美しく歳を重ねるために

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広島県大竹市(山口県岩国市も)

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11月18日(水曜日)に大竹市へ「作詞家・石本美由起追悼展」を見に行った時見つけたもの。

会場の大竹市立図書館の前にあったのが「ストーンアート」だ。
描かれているのは「三倉岳」と「ひな流し」である。

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ストーンアートそのものは昔からあったものではないが、
最近、大竹駅前を始め各所に出来ているのである。これを大竹市の見所にしようという試みらしい。

館内には大きな「こいのぼり」を形作ったものがあった。
近づいてみると、「10年後の大竹市へ」という手紙から出来ていたのだ。

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その他「手すき和紙工程ジオラマ」というものがあった。
ジオラマ・・・とは聞きなれない言葉だが、フランス語で「縮尺模型」だとわかった。
和紙はこの大竹市で古くから作られていたものだ。

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「亀居城」の復元図と模型もあった。

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どれもこれもこの大竹市に関わるものなので、楽しく見たのだ。
広島県大竹市名誉市民の<作詞家・石本美由起追悼展>が行われているということで出かけた。

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石本さんは今年の5月に85歳で亡くなったのだ。
今の若い人はあまり馴染みがないだろうが、演歌界の作詞家としては大活躍した人だ。

かつての私の記事にもいくつか書いている。その記事

父とは同世代で、思い入れも強いらしく、
この展示を1度見に行っているのにまたもう1度見に行くという。

大竹市立図書館2階のギャラリーに設置された展示の数々は見事なものだった。
市の主催で、かなり丁寧な作りで立派なものになっていた。

会場入り口に寄せられた花には、作詞家・星野哲郎さんや、作曲家・船村徹さん、
音楽評論家の湯川れい子さん、そして美空ひばりさんの息子の加藤和也さんなどがあった。

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自筆原稿も数々と展示されていた。
「憧れのハワイ航路」「柿の木坂の家」
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「長良川艶歌」「悲しい酒」
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「矢切の渡し」「燃える赤ヘル僕らのカープ」
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アニメ・いなかっぺ大将の主題歌「大ちゃん数え唄」(天童よしみ歌)
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味のある内容と字だ。

故郷では山の中腹から海の見える家で育ったために、
同じような景色を求めて横浜に住居を構えたという。

生前愛用した文机も展示されていた。

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亡くなっても歌はなお生き残る・・・素晴らしいものだ。
でも、この世代の人々がどんどんいなくなる。世の定めとはいえ寂しいものだ。

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昨日は本当にいい天気になった。4日ぶりの晴れ間だとか。

布団や座布団、敷物など家中の物を干し、洗濯をして、掃除機をかけた後床拭きまでした。
これで昼までかかった。
昼食をサッと済ませて今度は「筋トレ教室」でいい汗をかく。
その後、食料品の買出しへ。
雨で出かけるのが億劫だったので、買い物にもしばらく行っていなかったのだ。
出かけたついでにあれこれ雑用を済ませたら、もう4時。
なんだか、目いっぱい動いた感じだ。でも、仕事をしている時はこんなことは当たり前だったのだ。

晴れると本当に仕事がはかどる。はかどりすぎて動きすぎ、疲れるほどだ。
だから夜は早々と2階へ上がる。
以前は居間でよくうたた寝をしていたものだが、
最近は面白いテレビも少ないのでさっさと2階へ引き揚げる。

そして・・読書をする。これは確実に増えた。以前では考えられないほどだ。
そのうち眠くなる。夜が早ければ、朝も早い。・・・なんだか原始生活に戻ったようだ。


広島県大竹市JR駅前に「長州征伐」の碑が出来たと新聞に載っていたので、
実家の父とドライブをした時出かけてみた。
行ったのは7月9日、もうかなり前のことだが、写真が残っているので記事にしてみた。

NHKの大河ドラマは現在「天地人」だが、去年の「篤姫」の時ならまさに時期がぴったりだったのだ。

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この碑に書かれている内容をまとめると・・・

時は1864年、まさに江戸末期だ。
この大竹市と隣の山口県岩国市の間に流れる小瀬川を挟んで合戦があったのだ。

幕府軍に刃向かう長州軍に「長州征伐」が行われる。
長州藩の謝罪降伏で一旦は幕となる。長州藩にはあの高杉晋作がいる。

1866年6月13日再び戦が始まる。
小瀬川は血の海となったのだ。
幕府軍3万の兵に対してその5分の1しかない岩国軍は数の上では圧倒的に不利だったが、
西洋式砲銃戦で勝利を収めるのだ。

翌1867年に江戸幕府は終焉を迎えるのである。

まさに大河ドラマを連想しそうな光景が広がる。

●なおこの大竹市のシンボルは「鯉のぼり」だ。
それをかたどったストーンアートもその碑の隣にあった。
重さ11トンとある。
大竹市の奥には「弥栄ダム」があるが、その工事で出た石を使っているのだそうだ。

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作詞家・石本美由起さんが亡くなった。

我が郷土の出身で、父とは3つしか違わない同世代ということで
よく話を聞かされていただけに馴染みがある。

「憧れのハワイ航路」「柿の木坂の家」「悲しい酒」「矢切の渡し」「長良川艶歌」
「河内おとこ節」・・・など実に3500曲もの作品を作ったのだ。

地元・玖波小学校の校歌をはじめ、広島市内の瀬野川中学校の校歌、
広島カープの応援歌「燃える赤ヘル僕らのカープ」なども書いている。

今日夕方4時からNHKで追悼特別番組があった。
その一つ一つの曲を聴いていると、詩の持つ良さがじっと伝わってくる。
素晴らしい詩に、いい曲が付き、いい歌手が歌う・・・その3者が上手く調和して
素晴らしい曲になっている。

全国各地の歌を作っているが、そこに込められた思いは広くどこにでも通用する気持ちを
文字にしたものだ。
そこには、故郷の懐かしさが原点になっているようでもある。

坂の上にあった山の中腹の実家が懐かしく、
その景色によく似た横浜に居を構えたという。

郷土の「亀居城」には、石本作品を刻んだ石碑のコーナーがある。

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4月10日(金)
桜ももう終わりに近いので、今年の桜の記念に、実家の父を連れてあちこち桜めぐりをした。

▲まずは実家近くのお堀端の桜。
倉敷の美観地区を模して作ったとかいうお堀だが、堀端の桜はまだ若い桜だが見事なものだ。

▼今度は車を少し走らせて城跡の桜を見に行く。亀居城だ。

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この地は、作詞家・石本美由紀の出身地ということで、記念碑が建てられている。

このお城は5年の歳月を費やして作られたのだが、たったの3年で壊されたのだ。

先日さくら祭りが行われたというが、その日には来れなかった。
でも、その日なら人でごったがえして車も大渋滞だろうから、平日のこの日でよかった。

本丸跡に立って桜を見ると、遠く宮島や瀬戸内海が見える。
昔はもっと近くまで海岸線が迫っていて、お城の石垣の石も船で運ばれたのだ。

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ここの桜はもうかなり散っていて、土の上はさながらピンクの絨毯だ。

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▼近くの「ゆめタウン」でお弁当を買い、さらにその近くにある公園で3人で弁当を食べた。

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日差しは眩しく暑いほどの日だったので、テントがあったので良かった。
ここの公園の桜はまだしっかりと咲いていて、亀居城の桜と全く違っていた。

3箇所の桜を見てまわり、父は随分喜んでくれたようだ。


▼▼自宅に戻る途中、広島市佐伯区石内の有名な「神原の枝垂桜」を見に行った。

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もう盛りを過ぎてはいたが、見学者はたくさんいた。
全くの個人の家の桜なのに、駐車場まで用意されていた。

樹齢300年を超えるのこの桜は今にも倒れそうだったが、
すぐ隣には2世が、少し離れたところには3世が育っている。
世代交代は安泰だということだろうか。

この写真では1本のように見えるが、左が1代目。連続して右側が2代目なのだ。

▼これは3代目。

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