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4月30日(月)ドイツ滞在14日目
昨日は午後3時過ぎに孫の家に出かけた。久々に長い時間ゆっくりできたものだ。
娘の友達が来るというので日本人かと思っていたら、語学学校時代のギリシャ人の友人だった。
夫婦連れで来て、孫の相手もしてくれて、孫も機嫌良く踊ってくれたが、いかんせん幼子だ。
そのうちじっとしなくなるので散歩に連れ出した。
娘は手作りケーキでもてなし、2組の夫婦は話が弾んだようだ。
ドイツにはゴールデンウイークはない。去年は4月にイースターを経験して4連休があった。
今年はもう私が来るまでに済んだようだ。その代わり、5月1日(火)はメーデーでお休み。
婿さんは今日の月曜日を年休にして、4連休になった。出張もあったことだし。
4連休といっても、どこへ出かけるわけでもない。幼子がいると、自由には出られないものだ。
◆アパート生活の何が良いかというと、室内をパジャマ姿でいられることだ。
娘時代も結婚してからも、パジャマ姿でうろうろしたことはない。起きたらパジャマはすぐに脱ぐ。
それがここでは一人なのでパジャマでいることができるのだ。こんなことに自由を感じている。
▼窓の開け方はどこも同じ規格のようで、開け方には2種類ある。
全面を開ける方法と、上の部分だけを開ける方法だ。
全面を開けるとさすがに風が良く通り、明るくて気持ちが良い。
窓が1箇所なので、平素は閉めている入り口ドアを開けて風を通したくなるのだ。
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▼スーパーで買ったレシートは、後で見返すと何かと役立つ。
ハム150g0・99ユーロ、ウインナーソーセージ300g1.99ユーロ、牛乳0.57ユーロ、
パプリカ0.64ユーロ、きゅうりは日本の3倍はある馬鹿でかいもので2本で0.78ユーロ、
野菜はすべて重さで値段がつく。きゅうりやパプリカ、バナナなど同じ値段や重さではなくて
レジで重さを測って値段が出る仕組みなのだ。
ヨーグルトなどのデザートは安い。1個が0.19ユーロとか、0.25、0.29ユーロなどだ。
すべて105倍にすれば日本円だが、面倒なら100倍すれば大体の値段がわかる。
レシートでは値段や名前がわかるので、辞書を引きながら勉強すればかなりの学習になる。
▼ ほぼどこの家にも地下室がある。土地の有効利用だ。なぜだか日本には地下がある家は少ない。
売り出しの土地も、地下室を作ることを想定して、土を深く掘っている状態だ。
▼ 散歩で見つけた光景。町のはずれまできたら、日本の住宅街に似た光景があった。
こじんまりとしたまるで平屋建てのような家々だ。高台でなく平地なので、子育てには楽そう。
子育てには階段1つあっても、乳母車の出し入れには苦労するものなのだ。
それに、マンション暮らしよりは平地暮らしのほうが子供の出入りには良さそうだ。
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3度目のドイツ2ヶ月半滞在記
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4月29日(日)ドイツ滞在13日目
昨日の公園行きは暑くて、歩き疲れたこともあって、夕べは明るいうちからベッドに入った。
そのうち夜中に起き出して、色々と用事を済ませた。
今朝は普通に起きたが、孫の家もみな疲れているだろうし、今日はお互いゆっくりすることにした。
孫の昼寝が目覚めた頃に行くことにして、それまでは自由時間となった。
去年はこんな時は、一人で列車に乗ってあちこち行ったものだが、
今年はそういう時間もなかったし、列車の乗り方も忘れてしまったので、あまり出かけたくもない。
そこで町の中を見て歩くことにした。あまり広くもない町だが、まだ見ていない場所もある筈だ。
さすがに日曜だ。町中が休んでいて、静かなものだ。
朝から教会の鐘の音らしきものが、盛んに鳴っている。
そうだ、教会に行ってみようと気づいたのはもう9時半を過ぎていた。
行ってみるともうミサは終わったらしく、ぞろぞろと人々が出てきていた。
みな正装だ。若い人はほとんどいなくて、年配の夫婦連れがほとんどだ。
いずこも同じ高齢化の現象か?
空になったホールの中に入ってみた。まだパイプオルガンの音が聞こえる。
ドイツでは教会はかなり見た。古い歴史のあるものが多かったが、ここはきれいで新しかった。
町のあちこちを歩き回った。昨日と打って変わって、曇り空になったので暑くなくて良かった。
来週の日曜日は家をもっと早く出て、別の教会へ行ってみよう。
マンションから見える大きな時計塔のある教会へ行ってみたい。
街中で見かけた花。リラ(ライラック)とりんごの花。
◆ どこの家にも洗濯物をどこに干しているのか、道からは全く見えない。
よく言われる日本の<満艦飾の洗濯物干し>とは対照的だ。
娘の家では乾燥機を使用している。マンション6軒の洗濯機置き場の地下に行ってみると
乾燥機があるのは1軒だけだ。夏は暑くなり乾燥もするので必要ないのだろう。
娘の家は幼い子もいるので、結婚祝いに買ってやったのだ。
洗濯物は丈の低い洗濯物干しに干して、ベランダでも外からは全く見えない。
だから、洗濯物干し棹などというものはないのだ。気候、文化の違いだろう。
◆孫は最近「人見知り」が始まったのだろうか?
これまでどんな人にも愛想良く、こんなに人見知りをしない子はいないと言われたそうだ。
それが・・・・どうしてもパパやママでないと駄目な時がある。
ママが出かける時はこっそり出ないと後を追い、泣いてしまうのだ。
私の顔を見ると泣いてしまうことがある。もう13日も接しているのに・・・・。
だから、育児にはいまだに自信が持てなく、役立っていないのでは・・・と思うこともあるのだ。
▼日本の童謡のDVDをずっと聴かせていたら、曲が流れるとリズムをとって楽しそうに踊りだす。
▼ 私の住んでいるアパート。3階のさらに上の屋根裏部屋。
屋根裏部屋も活用すれば広くて良い部屋になるものだ。ただし、窓は東のみだ。
南にあると暑くてやりきれないのだろう。夕べはさすがに暑くて、シャッターを下ろすとさらに暑い。
仕方なく、窓の上部分を少し開けて寝た。屋根裏部屋とは、まるで「アンネの日記」の世界だ。
アパート生活というよりはホテル住まいという感じだ。
娘一家とも四六時中一緒よりも気分転換に良い。
気ままな一人生活。還暦を過ぎてからこのような生活に出くわすとは、何ともいえない気分だ。
▼大木。とにかくどこにも木々が多い。それも大きく育っている。
あまりの大きさに冬には日当たりに影響しないだろうかと気になる。
▼ 町の表示板。Schuleは学校。Pestalozziはあの有名な教育家のペスタロッチだろう。wegは小道。
▼ [bio]製品は値段は高いが品質が良いものだ。幼子がいるのでこれを買うことが多い。
卵でも、左の緑パッケージがbioで2,59ユーロ(270円ほど)。
右の普通のものは1,09ユーロ(106円ほど)だ。
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4月28日(土)ドイツ滞12日目
スーパーは日曜日はお休みなので、土曜日には買い物客が多い。
いつものように買い物をした後、スーパー内にあるパン屋さんでパンを買った。
対面販売なので、少しはしゃべらねばならいし、小銭がいるので財布をじゃらじゃらさせる。
だから多少は気を使うのだ。そして、帰り出して500メートルは行っただろうか。
荷物の中にパンがないのに気づいた。また戻らねばならないが、早くに気づいて良かった。
店に行ってみると、ちゃんとパンは保管されていて、店の人は私の顔も覚えていたようだ。
品物選びとお金の支払いとに気を取られて、肝心のパンを忘れるとは何ともどじをした。
スーパー店内には瓶詰め商品が多いと感じる。荷物がすぐに重くなるのだ。
車でないのでその重さがこたえる。
午後4時から、車で20〜30分の所にあるKillesberg−Hohenparkにみんなで出かけた。
ここには毎年のように来ている。広い敷地に緑の芝生もあり、木陰で私の作った弁当を食べた。
おむすびにハンバーグとソーセージ、そしてサラダの簡単なものだが。
孫も大喜びで、疲れ知らずで動き回っていた。公園には大勢の人だった。3時間の外出になった。
一気に真夏になった。外出すると汗だくになる。半袖の人も多い。木陰がことのほか嬉しい。
帰りにアイス屋さんに寄って食べた。去年は眠っている孫を連れてよく通ったものだ。
今年は初めてやって来た。ここ数日がうその様な暑い日になり、随分賑わっていた。
▼金曜日にあちこちの家々の前に青色のかごが置かれていた。
なんだろうと覗いてみると、中には説明書きが入っている。
辞書を引きつつ理解するに・・・・<日曜日に、このかごに靴や服を入れて寄付をお願いします>
というものらしい。教会関係のものだろうか。初めて見るものだ。
▼ 見事な大木
▼スーパーの店内にあったチラシ。1週間分が載っている。
日本でも新聞チラシを止めた店があると聞いたことがある。
確かに、その費用を値引きに使えばもっと安く購入できるかもしれない。合理的である。
品物の値段は日本より安い。物価が違うのだろうが。日本の物価高より高い国はないだろうから。
ハムやソーセージを多く食べる国だが、それらは比較的値段が高い気がする。
▼桜はもうすっかり葉桜だ。
▼孫のマンションより眼下を見渡す。こうしてみると随分と高台にあることがわかる。
遠くに町の中心部が見える。かなり低い位置にあるのだ。ここは林の中に家があると言った感じだ。
これほど自然があふれた環境も珍しい。田舎の風景とはまた違った自然環境だ。
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4月27日(金)ドイツ滞在11日目
午前中、小学校の校庭に遊びに出かけた。週末の金曜日で、11時過ぎにはもう児童は帰り始める。
孫は隅の砂場で遊んでいたが、子供たちが出てくるとどんどん走って校舎の方へ行く。
下校の子と、校庭で遊ぶ子供たちがたくさんいて孫は喜ぶ。
しかし、女の人に呼び止められた。
ドイツ語が話せないことを言うと、すぐにはっきりとわかり易い英語で
「今この時間にこの場所にいてはいけないのです・・・。」というような意味のことを言われた。
もっともなことで丁重に詫びその場を去った。中まで入りすぎた。前回は放課後でもあったことだし。
出かけると何だか結構話しかけられるのだ。「ドイツ語は話せません。」と言うと、
それで話が終わりになる人と、すぐに英語に切り替えてくれる人に分かれる。
お年寄りの夫婦連れにも話しかけられた。女性が何やらしゃべり出したので、
「私は日本人です。」と言うと「顔を見ればアジア系の顔をしているのでわかります。」
と言って英語に切り替えてくれた。ややわかりにくい発音だったが。
「今日の午後、外国人の集まりがあるので来ない?」「う〜〜ん、ちょっと行けません。」「なぜ?」
「忙しいので。」「忙しいのはみんな一緒よ。」・・・・などと話は続く。
何だか面白そうではあるがいきなりいわれてもね・・やんわり断って、その場を去った。
とにかく色々な人に出くわすのだ。
パパさんが3日間の出張から帰ってきた。昨日の私の帰宅は遅かったので、
今日は19時にはアパートに戻った。やはり、少し早いと何かとゆとりがある。
▼ドイツのパンは美味しい。外はカリカリでも中はもちもちだ。2個で1.45ユーロ(150円ほど)。
▲お米もあったので買った。(500グラム・0.49ユーロ・50円ほど。安すぎる。)パンより安い。
10キロでも1000円ちょっとしかしない。それに日本のものと比べて遜色がないほど美味しい。
去年はアジアンスーパーで随分高い物を買った記憶がある。近場のスーパーにもあったのだ。
ドイツの消費税は、食品が7%、それ以外は何と19%だ。福祉に厚い国のはずだ。
▼小鳥がさえずり、朝日の差し込む部屋で朝食を取るのは格別だ。
▼京都で買った「足の御守」を持参している。最近膝も使い過ぎか、やや疲れ気味。
何せ足腰や体力勝負の生活なので、最近は時間があればストレッチや足の体操をしている。
スーパーには新聞チラシ広告のようなものはないようだ。
店内に冊子の広告が置いてある。それを貰って眺めた後は、机の上に敷いている。
飲食も何でもかんでも机で済ませるので、そのチラシがマットの役目をしている。▲
野菜や果物についているトレーやパンのトレーも、すべて活用している。▲▼
水分を含むものの下に敷けば、汚れが防げる。
ヨーグルトのカップもコーヒーカップの中に入れて、歯ブラシ入れにしている。
どんどんセンスのない部屋になってきているが、後の掃除のことを考えれば見栄えは気にしない。
▼ピンクの花が余りにも綺麗なので写した。何という花だろうか。日本では見ない花なのだが。
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4月26日(木)ドイツ滞在10日目
雨も降らなくなり、午後からはかなり天気も良くなったので、裏山の公園へ出かけた。
晴れれば一気に暖かくなる。公園にはたくさんの親子連れが来ている。
木曜日なのに父親もたくさんいる。ドイツのお父さんは子育てをよくしていると感じる。
同じ年頃の女の子のお父さんが話しかけてきた。ドイツ語は話せないと言うと、英語で話してくれた。
ベトナムから来たという。女の子は我が家の孫と同じ1歳と2ヶ月だった。
活発な子で、顔にはかなりの怪我のあとがある。転んだのだろう。
孫は他の子供にも興味を示すし、そこらにあるものすべてに関心を示す。
ドイツ人の母親からも話しかけられたが、話せないのがもどかしい。
「おばあさんですか?」ということだけは分かった。どこも公園交流は盛んなようだ。
公園そばに乗馬の練習をしている人が通りかかった。
去年も見たが、乗馬の練習場があるようだ。孫や他の子供も興味深そうに見ていた。
一気に暖かくなって、持参したコートは要らないほどだ。
家に戻ると、温度計は24度を示している。壊れているのだろうと思ったほどだ。
日が翳ってくるとどんどん下がるので、壊れてはいなかったのだ。外も20度以上はあっただろう。
パパさんの出張2日目。夕べはなかなか寝なかったというので、一日に3回も散歩に連れ出した。
夜もギリギリまで孫と遊んだ。孫の家を出たのは21時を過ぎていた。
さすがに遅いので夜道は怖いと思うがそうでもなくて、街灯もあるしまだうっすらと明るさも残っている。
シャワーを浴びて小物の洗濯をして一息ついたらもう21時30分だった。
明日は少し早く8時半には行かねばならない。
マンションでも多少は昼寝ができるので、忙しいが仕方がない。
◆日常さりげないものを載せてみる。
お茶。コーヒーはあまり飲まないのでこちらのお茶を飲んでいるが、やはり日本のお茶が飲みたくなる。
トイレットペーパーは、10センチ間隔でミシン目の切れ目がついている。
あまりに細かすぎるようだが、使い過ぎを防止するには役立ちそう。合理的なドイツならでは。
今年はドイツの桜はほとんど見られず、今はもうすっかり葉桜になっている。
八重桜は少し遅れて咲くので、まだあちこちで見られる。
下町のアパートになるとこんな感じだ。もしかしてホテルかも。周囲はお店も多く、賑やかな場所だ。
通りには名前がついている。アパート近くには「マルチン・ルーター通り」とあった。
去年も「ヘルマンヘッセ通り」などを見た。人の名前も多いのだ。
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