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4月25日(水)ドイツ滞在9日目。
ドイツ生活ももう9日になる。やっと生活パターンが定着した。
ドイツとの時差は夏時間で7時間。プラス7で日本時間だ。
朝は5時から6時の間に起床。パソコンを開いて、メールのチェックやネットやブログなどをする。
これまで夜のブログの更新を朝することにした。メールや写真などもしていたら夜は時間がない。
その後、朝食。これも毎回同じようなものだ。
調理はしないが、フライパンを出してパンを焼いたり、ハムやソーセージにだけは火を入れる。
部屋はさほど汚れていないが、掃除機はないので、箒とちりとりでざっと掃除をする。
マットや布団も干したいが、かなわないので、窓を開けて埃だけをはたく。
買い物があれば8時の開店時に行く。帰宅後では8時の閉店に間に合わないのだ。
買い物がなければ9時前に娘のマンションへ行く。
娘のマンション。賃貸だが購入をした家もあるらしい。6軒が住んでいる。
付近はいわゆる山の手の住宅街で、高級住宅が多い。昔から住んでいる大きな家もある。
一戸建ても多いが、マンションなどの集合住宅も多く、日本のようないかにもマンションという感じではない。
それぞれが個性を出した作りなので、マンションだというのがわかりにくい。
昔は山だったのを切り開いたのだろう。坂が多く、木々も多い。それも大木が多いのだ。
周辺は自然がいっぱいで、店もない。まさに住宅地そのもの。娘はそれが気に入ったという。
これが少し街中まで下ると、自然も減って喧騒の中での生活になるのが嫌だと言う。
9時から夜の8時までが孫との生活だ。孫の昼寝中にはアパートに戻っていたが、今はそれもしない。
掃除、洗濯、食事作り、家の中での孫との遊び、散歩、孫の入浴、
帰る時にゴミ出し(オムツが1日で一杯になるので)、昼食と夕食を一緒に食べる・・・・こんな生活だ。
土、日は家族で出かけることが多いので、少しパターンが変わる。
散歩は買いものがあれば街中へ、なければ裏山の公園へ行く。
先日はカレーの日の牛肉が残っていたので、それで肉じゃがを作った。材料が同じなのだ。
大根なますの次には、わかめと蛸入りのきゅうりなますも作った。
肉じゃがの残りに大根を加えて煮物にした。
私が食べたいのではなくて、娘が喜ぶ。
パパさんが火曜日から金曜日まで出張。夫婦で一緒に育児をしているので、パパさんの不在は大変。
夜だけでも泊まろうかと言ったが、娘はパターンを変えたくないらしくて、自分一人でやるという。
私は家事の援助はしているが、育児の方はまだ不慣れだ。
時に泣かれて困ることもある。まだ私に慣れないこともあるのだろう。
夜8時にアパートに戻ったら、まだ明るいので、すぐにシャワーを浴びる。
バスタブはなくて、シャワーだけだ。真冬は寒いだろうなと想像する。温水暖房機はあるのだが。
その後、小物の洗濯。脱水などないので、水を切る為に一晩シャワー室に干す。
朝、洗濯ハンガーに干すのだが、浴室に干すより生活部屋の方が乾きが速い事に気づいた。
ほっとしたらもう9時だ。11時までが自由時間。
日記やメモなどを書いたり、PCでメールチェックやブログをしたりする。ブログは下書きだけにする。
写真の取り込みもする。写真はブログで使うが、家にも送る。
その後、読書をしながら眠るのだが、あっという間に眠けがきて読書は進まない。
11時から朝の起床までぐっすりは眠られず、何度か目覚め、時計を見てはさらに眠る。
朝9時から夜の8時までの孫とのマンションでの生活。
夜の8時から朝の9時までのアパートでの一人生活。睡眠時間を除けば案外忙しいのだ。
しかし、アパート住まいは夜だけは自由時間がある。
娘はこれが24時間なのだから大変。もちろん子育て中のどの親とて同じではあるが。
まともに一人住まいをした経験がない私は、やはり何とも落ち着かない。
日中は日本語生活だが、外に出ればまさに異国だ。
アパートに戻ると階下からギター演奏音と歌声が聞こえてきた。
それを聞いていると、何だか日本の生活が懐かしくなってきた。
異国で暮らすのは、楽しいよりも寂しい方が強い。早くもホームシックか・・・?
雨続きでまともに出せなかった鯉のぼりを、やっと一日中出した。
鯉のぼりは去年に続き2回目の登場だ。
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3度目のドイツ2ヶ月半滞在記
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4月24日(火)ドイツ滞在8日目。いつもとあまり変わらない生活。
生活範囲は、夜眠るだけのアパート、食料品などを買うスーパー、孫を連れての散歩での光景、
孫との家の中での遊びや家事・・・・と相変わらずの生活だ。
あちこち行き来する時に見る家々の花々。
家を大切にして、庭の手入れを怠らない、花を絶やさない生活が垣間見られる。
今回はパソコンが使えないかもしれないと思い、本を少しだけ余分に持ってきた。
辞書もあれこれ持参したが、どうも語学系はする気がしない。
会話集などを読んでも頭に入らないし、それだけをしている時間がない。
寝る前にはやはりもっとリラックスできる本でないとだめだ。
薄手のスーパーで貰う料理冊子も持参した。これならちょっとした時間に眺められる。
一番気楽に読めるのが「世界ぐるっと朝食紀行」西川治著だ。
もう何度も読んだ本だが、ドイツももちろん出てくるし、読みながら世界を旅しているようで楽しい。
松田道雄さんの本も、孫の年齢の部分を読んだりしている。
我が子の時に読まなかった本を今読んでいるとは。
朝の買い物は、去年よく行ったスーパーとは別のその近くにある店によく行くようになった。
こちらの方が値段がかなり安いと言うことがわかってから、そうなったのだ。
去年はほとんど利用しなかった店だが、去年の2ヶ月は損をした感じだ。
主に買うのは、アパートでの朝食用食材だ。
パン、バター、ジャム、牛乳、ジュース、ティーバッグ、ハム、ソーセージ、ヨーグルト、りんご、
バナナ、オレンジ、きゅうり、アスパラ、ミニトマト、パプリカ、サラダドレッシング、お菓子などを買った。
パンはトースターがないので、フライパンで焼いている。これでもトーストには事足りるのだ。
その付近にはアスパラガスとイチゴの店が今年も出ている。簡易店だ。
アスパラガスは期間限定で、今がまさにその時だ。
5月下旬か6月になればあっという間に閉まると聞いた。
朝の買い物時間は、小学生の登校時間でもある。
みんな同じようなランドセルのようなものを背負っている。
日本のものとは形が違うが、背中に背負うのは同じだ。
小学生には手持ちよりはこのような背負う形のものが良いのだろう。色はかなりカラフルだ。
午後からの散歩は、小学校の校庭に行った。
去年は乳母車で歩き回ればよかったが、今年は乳母車で連れて行って、
公園などでしっかりと遊ばさなければならない。疲れるくらい遊ぶと、夜よく眠るのだ。
家のすぐ近くに公園がないので、少しばかり歩かねば遊ぶ場所がない。
娘の家は町の山の手にあるので、坂が多い。乳母車連れは結構大変。寒くても歩けば汗が出る。
学校の校庭は広いし、遊具もあるので便利だ。
放課後の校庭は自由に出入りできる。塀もなければ、もちろん鍵もない。
日本の現状とは全く違う。まだ、危険もなく平和なのだろう。
いまだに天気がはっきりしない。雨が何度となく降ったり止んだりする。
学校で遊んでいる時に雨が降って困った。傘を差して乳母車を押すのは難しいのだ。
16時に電光温度計は12度〜14度を行きつ戻りつしていた。
外はまだまだ寒いほどだ。家にいてもベランダに出るのに上着を着ないと寒くて耐えられないほどだ。
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4月23日(月)ドイツ滞在7日目
アパートに帰りシャワーを浴びてやっとゆっくりできた。もう夜の9時だ。
あれこれしていて、10時くらいになるとさすがに暗くなりシャワーも浴びたくない。
隣とはいえ、一旦外に出るのであまり夜遅いと、何となく怖い気がするのだ。
やはり外が明るいうちならシャワーも気分良く出来る。朝も良いが汗をかくとその日のうちに入りたい。
今朝は外気温が7度を示していたが、日中家の中で用事をして動くと汗が出る。
アパートの上がり降りも4階分の階段で良い運動量だが、正直なところ息が切れる。
アパートの天窓から外の景色を写した。
路上駐車も相変わらずだ。遠くに風力発電の風車がかすかに見える。
孫の家に行く途中にある坂が案外きつい。朝一番なのに息を切らしながら行くのだ。
朝8時を待って買い物に行った。夕食用の買い物だ。買い物はスーパーなので会話もせずに出来る。
パン屋さんは対面式で、何やら話しかけられるが、片言英語と指差しで済ませる。
小銭の支払いにはいまだに戸惑う。
面倒なので財布から小銭をすべて出し、手の平に並べて取ってもらう。これに限る。
買い物と今日は洗濯物があったので結構な荷物だ。孫の家からアパートまでは5〜10分。
スーパーまでは15分はかかるので、歩きでは荷物が重い。
午前中は掃除や洗濯など。孫はママと散歩を兼ねたお出かけ。
一日に2回は散歩に連れ出す。午後からは私が連れて出た。散歩に時間をとられるが仕方がない。
家にいれば孫は元気に動き回り、ちょろちょろするので目が離せない。
危ないことをしたら駄目と言っても、わざといたずらをする。男の子らしいといえばそうなのだが。
いつもは、孫の昼寝中にアパートに戻るのだが、今日は戻らずにいたら
目を覚ました孫が私の顔を見て大泣きをした。目覚めが悪かったようで、私を怖がったのだ。
いつもは目覚めて元気よく走り回っている頃に行くので、勝手が違ってびっくりしたようだ。
まだ慣れていないのだろうか。しっかりしているようで、やはりまだ幼い。
夕方から孫はママと小児整体に行くので、夕食作りは私が担当した。
とはいえ、和食が自由に作れるほどの材料はないのでどうしても限られる。
カレールーがあったので、カレーにした。サラダはレタスとミニトマトとパプリカだ。
大根が店にあったので、人参と一緒に紅白なますを作った。寿司酢もあったので助かった。
土産に持参した「ちりめんいりこ」や「梅干」も娘は喜ぶ。
こんな一日だが、案外重労働だ。若い時は私とて2人の子育ても経験したが、
さすがにもう年齢は隠しようがなく、体力の低下を感じる。
◆話題を変えて、面白い話を一つ。後で思い出し笑いをしてしまうほどの私の失敗話だ。
いつものこと、娘の家に着いて鍵を開けようと鍵穴に刺したが、何度やっても鍵が開かない。
鍵の故障かなと思い、呼び鈴を探したが見当たらないので、ノックをした。
何度ノックをしても出てこない。電話中のようだ。でも、娘の声ではない。
はっとして玄関をしっかり見ると2階の別の人の家だった。
どこの家も玄関にリースが飾ってあり、よく似ているのでうっかりした。
そこの家の人が出てこないうちに慌てて3階まで上がった。冷や汗ものだった。
◆また別の話だが、ドラッグストアーで見つけたもの。
ショッピングカートにルーペが付いている。何のためかというと・・・お年寄りのためだそうだ。
高齢化社会の一端を見るようだが、日本にはまだないので、興味深く見た。
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4月22日(日)ドイツ滞在6日目
日曜日なので出かけたいが、一日中雨が降ったり止んだりで外出には不向きだ。
降る時には土砂降りになったりもするほどだ。
おまけに気温がどんどん下がる。最近は傘はもちろん、薄手のコートも手放せない。
雹(ひょう)も降った。こちらでは雹は時々降るそうだ。
それでも、午後からは少し晴れたりしてきたので出かけることにした。
とはいえ、いつものように昼寝から目覚めた孫に合わせて4時前に出発だ。
去年かなりあちこち行ったので、もう近場で行ける場所がなくなったほどだ。
車で高速道を走り30分ほどでBietigheimという町に着いた。
走る途中で、前日出かけたIKEAも見えた。
ここは、こじんまりした町だが、去年もこの町によく似た町をいくつか見た。
古い町並みの残る旧市街地と反対側は新市街地で、カフェなどが多い。
アイスが美味しいので食べに行こうというのが初めの目的だった。
観光地のような町ではあるが、民家やマンションのような建物も多い。
娘は家を探していた時に、初めはここに住もうかと思ったこともあるという。
でも、これほど賑やかな町なら住まなくて良かったと今では思っているという。
町の中心には噴水があり、市庁舎もある。道は石畳だ。
孫は噴水でしばらく遊んだら、喜ぶこと。
最後にアイスを食べる。あちこちにアイスの店が多い。列をなしている店もある。
ここまで来たら晴れ間が見えてきたので、晴れれば暖かくなる。
雨の降っている時ならアイスは寒くて食べられなかっただろう。
ドイツの人はアイスが好きだ。それに釣られて私も食べる。日本ではありえないほどだ。
2時間ばかりのちょっとした外出だった。6時には戻ったので、程良い時間だ。夕食は・・・・
ニュルンベルグソーセージとザウアークラウト(酢漬けキャベツ)、コーンとツナ、パスタのサラダだ。
昨日も食べたケーキやお土産のもみじ饅頭や羊羹がまだあるので、お茶を入れて食べた。
食後は孫と少し遊んで、その後アパートに戻った。
7時頃だが、晴れるとずいぶん明るい。雨が続くと晴れ間が有難く感じる。
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4月21日(土)ドイツ滞在5日目
孫は夜泣いてあまり寝なかったという。朝8時に孫の所に行った。
いまだに夜中に1度以上は起きる上に、泣いたりすると親も体力的に大変らしい。
赤ん坊時代に比べると楽になった気もするが、そうでもないようだ。
子供がいれば親たるものいつまでも楽ができることはないのである。
だから、少しでも私の手助けが役立てば良いという訳である。
土曜日のたまの休みなので、婿さんは午前中私用で出かけた。
日本から持参した「陣羽織と兜」で記念に写真を撮ろうとしたが、孫は着てくれない。
あまり関心がないようだ。仕方なく、そばに置いて写真を撮った。
その後、私一人で公園へ連れ出した。外はまだ寒いので、帽子と厚手の上着を着せる。
去年何度も来た裏の麦畑のある周辺を散歩した。麦も育っている。木々も芽吹き開花している。
寒さで公園遊びをする人はいないかと思いきや、3組もいた。土曜日なので父親が連れている。
孫は公園が気に入って遊びまわり、いつまでも帰ろうとしないほどだ。
1時間半も遊んだ。平素はまだあまり食べていない「ボーロ菓子」が気に入って小袋1つ平らげた。
昼食後、孫は決まって昼寝。夜の寝不足と公園遊びで疲れたのか、3時を過ぎても起きない。
午後からは出かける予定だったのだが、すべては孫に合わせなくてはいけない。
その後出かけたのはIKEAだ。日本にもあるという日用雑貨なら何でも揃う大型店だ。
郊外まで車で出かけた。孫のものを買いたいというので出かけたのだ。
店も大きいが、人も多い。店内を見る前に少し腹ごしらえ。「ビストロ」がある。
ホットドッグが0.5ユーロなのだ。大勢の人が食べている。50円ちょっとしかしないものだ。
トッピング用のピクルスとフライ玉ねぎを自由に加え、ケチャップとマスタードもかける。
家族連れで来て腹ごしらえをする人の多いこと。レストランもあったが、このホットドッグは人気だった。
店内は床の矢印に従って進んでいくと、すべてを見て回れる感じになっている。
まるで「回遊式店」だ。孫もあらゆることに興味津々。乳母車から降りて盛んに遊ぶともう車には乗らない。
店は何でも揃うが、まあ日本の「ニトリ」の大型版のような雰囲気だ。
大きなものも全て持ち帰るといい、カートが馬鹿でかい。配達という制度がないのだろうか。
外は雨が降り出した。
帰宅後夕食をとり、お土産に持参したもみじ饅頭や羊羹、ひよこ菓子などを娘たちは食べた。
私は娘が焼いたスポンジケーキを食べた。
外はかなりひどい大雨で、孫はそれを見て面白がっている。傘が手放せない日々だ。
孫が眠り出したら私も戻る。もう9時前で、雨のせいで周囲は暗かった。
夜の一人歩きは無用心でもないけれど、やはり明るいうちに帰りたい。
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