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言葉は「言霊(ことだま)」
あれだけピンと来ていなかった辞職だが、 その言葉を公に口に出してからというもの、次第に実感として伝わってくるようになった。 ●あれこれある仕事の中で、今の教室を空けて移動する作業が一番気になっていた。 普通学級と違ってあまり教室を移ることがないのが一般的だが、 私はこの7年間で4回教室を変わった。 普通教室と違って荷物も多く、この1年間であれこれ溜めたものも多くなっていた。 去年の移動は春休みに入ってからクラブの生徒に手伝ってもらって荷物を移したのだが、 今回は早くに辞めることがわかっていたので、 この1・2ヶ月は自分でどんどん片付けていたのだ。 しかし、持ち運びと移動だけは今いるクラスの生徒に少しでもやらせたかった。 自分たちの荷物の移動なのだから。 昨日の修了式後、バタバタとする中を何度も動いて働いてくれた。 3年生の女子が卒業して男子ばかりになったクラスだが、 殺風景だと思っていたが、こんな時は本当に助かる。頼もしいほどだ。 しっかりとよく動いてくれた。 ●いよいよこの教室ともお別れだ。 共に学んだこの同じメンバーと私はもう一緒に過ごすことはないのだ。 一人一人がお別れの言葉を言ってくれた。 「退任式にはまた来るのだからまだお別れではないよ!」とはいえ、涙がポロリと流れた。 その後は涙が止まらなくなった。 今から泣いていてはどうなる・・・かとも思ったが、 今この瞬間は2度とないものだ。 ●教室がどうにか片付いたし、文書作業もほぼ済ませた。 後は自分の机の荷物を片付けるのみだ。 現在校7年間に溜まったものは案外多いが、これもかなり前から密かに片付けてはいた。 転勤異動なら書類を残す必要もあるが、退職では使わないものは処分をすることになる。 どんどん捨ててはいるが、それでもかなりの物が残るのだ。 でも、後もう少しだ・・・・。 ▼そういえば片付け前の教室の写真が残っていた。3年生の卒業前に記念に写したものだ。 |
仕事・教育
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▲昨日は1学年のクラスマッチ。 午後から雨になるという予報を気にして速いペースで進んだため、 予想を超えて早く終わった。 他学年の授業もあり、午前中4時間のうち1時間しか外に出ていなかったので、 花粉症も黄砂も体にはさほど影響しなかったのが幸いだった。 ▼春には見事に咲くグランド端ののり面の桜の木もまだまだのようだ。 毎日、年度末の書類整理や教室の片付け・移動準備に追われている。 今年度も後3日を残すのみとなった。
1年間の思い出に浸るよりも、毎日忙殺される生活に、心のゆとりがない・・・。 |
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2日間仕事を休み、その後土日があったので、 実に4日間も仕事から離れた後の昨日の出勤は、少々きつかった。 なんだか感覚も仕事から少しずれてしまって、何の行事があるのかも思い出さずに出勤した。 午後からは大掃除の日だったのだ。大掃除はいわゆる「ワックスがけ」である。 これが結構大変だ。掃除の前に教室内の物をすべて出す。
しかし開放廊下のため雨風も心配で、 机や椅子を出さず、今回は後ろ中心にするために、すべてを前に移動したのだ。 教室全面にワックスを掛けるためには、まずは汚れ落としから。 薄めた洗剤を床にぱらぱらとまいて床磨きからだ。 広い教室に少ない人数で大変なので、ちょっと横着をして・・・ モップの先に<ビニールの硬いたわし(?)・・なんて言うのだろう?>を固定させて それでしっかり床磨きだ。床に這いつくばって磨くのは労力がいるのだ。 これなら立ったままで出来るのでかなり楽だ。 その後は洗剤をふき取って、水拭きだ。 これもモップに雑巾をつける。すべてモップで行うのだ。 モップといっても先に布がついたものではなく、バインダーのようにはさむものだ。 床がきれいになった所で、やっと今度はワックス塗りだ。これもなかなかコツがいる。 手当たり次第に塗るわけにいかず、塗った後を踏まないように後ずさりしながら塗っていく。 これが結構上手くできない子もいる。 出来るように教えるほうが疲れるので、つい上手な子にやってもらうようになる。 それでなくても、大掃除は体も疲れるが、あれこれ言っていると喉も疲れるのだ。 ワックスを塗ったらやっとこれで終了だ。 すぐには乾かないのでその日はそのままにして終了する。片付けは翌日だ。 1時間を目標にしたが、しばらく振りのワックスがけにスムーズにはいかなかった。 1時間半はかかったろうか?暖かい日だったので、汗が出た。 体もなまっていたので、なんとも疲れた。 学校では年に何回かこうしたワックスがけがある。 自分の家では掃除もおろそかで、週末に掃除機掛けをする程度などで、 雑巾がけすらあまりしない。ワックスがけなど忘れるほど昔にやったくらいだ・・。 勤めていればこんな現実が悲しい・・・・。 3年生が卒業して残った1・2年生がどう変わるか見ていたが、妙におとなしくなっている。 3年生との別れは悲しかったが、いない生活も落ち着けるという。 やはり3年生を意識していたのだろうか? といいながらも、今年度もあと少しだ。
2日間のお休みは大きかった。年度末の仕事が溜まりまくっている。 頑張って消化しなければならない・・・。 |
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●昨日は卒業式。 毎年毎年こうやって生徒を送り出してきた。 ここ7年は普通学級の生徒との繋がりが少なくなり、 少人数の生徒との関わりになりまた違ったものになってはいる。 それにしても・・・別れは辛いが、卒業式そのものは以前に比べて何故だか形式的になっている感じで、 私自身は涙の場面は少ないのだ。 「蛍の光」や「巣立ちの歌」では必ず泣く場面があったものだが・・・。 最近の傾向は「旅立ちの歌」だが、良い曲だが涙は出ない。 それでも、今年は生徒たちはいつにも増して泣いていたようだ。 今週は体調が良くなく、式もどうなることかと心配したが、 式服にマスクでは格好がつかないものの、仕方なくマスクをしたのだが。 ▲写真の3枚目は<生の花のコサージュ>だ。家庭科の先生が作ってくれたもの。 卒業させる3学年団の先生たちのために、前日10数個を作ったと言うことだ。 珍しい上に、その心持ちが嬉しい。 ●帰宅する頃から熱が出だして、体がだるくてふらふらするようになった。 どうしても行かねばならない用事があったので出かけたが、 その頃には、もう倒れそうなほどだ。 我が家の近所にラーメン店が出来たので、夕食はそこで食べることにした。 和歌山ラーメンとかで美味しかったのだが、食べきれなかった。 ラーメンの1杯もが喉を通らないなど、平素の私にはあり得ない。 やっと家に着いた頃は、もう立っているのがやっとと言うほどで、すぐ布団に直行だ。 途中で何度か目が覚めたが、夕方から今朝方までずっと眠ってしまった。 少しは楽になったが、やはりしんどい・・。 今日はお休みしようか・・・? 頑強なほうではないが、それでも病気で休むなどこれまで年に1回あるかないかだ。 3年生を送り出しても1・2年生が残っている。 気が緩んだか? これは花粉症だと思っていたが、風邪を引いたのだろうか? わからないままだけれど・・・。 ■■一日中寝ていて夕方から起きたが、夕食がやはりおいしくない。 熱が37度を越えている。平熱が低いので熱が出ると体がだるくて仕方がない。 夕べと同じだ。 「寝れば治る」はもう通用しないか・・・? 明日もっと酷くなれば病院行きだ。 |
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▲3月3日(火)・雛祭りの日の雪の写真。 もうこんな雪が降る日はないだろうな。 ▼その雪で中止になったマラソン大会は翌日4日(水)できた。 ▲さらに「3年生を送る会」も4日(水)に済ませた。 そして6日(金)は「お別れ遠足」だった。 本当に忙しい1週間だったのだ。 ■写真も時期のもので、ずれてしまうと臨場感にかけるが、
溜まった写真を、記録のためにあえて載せてみた。 |



