「日本がアメリカを追い抜き、韓国に蹴落とされる理由」
これ長いですが、本の題名です!
著者は「謝世輝」さん、1929年台湾生まれ、台湾大学物理学科卒、当時東海大学教授。
1986年に本は出版されていて、副題に「浮かれる日本が孤立する日」とあります。
昭和61年に書かれているので、まだ円が対ドルで220〜230円が一気に160円の円高となってますから
隔世の感がありますが、
私がこの本を図書館で手にとったのは、
目次の第5章に2010年、韓国が日本を追い越すとあったからです。
目次を並べてみます.。
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第1章 没落する西欧、台頭するアジア
第2章 強いアメリカが凋落していく理由
第3章 日本がアメリカを追い抜く日
第4章 韓国経済急成長の原動力は何か
第5章に2010年、韓国が日本を追い越す
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当時はまだまだ米ソ、2大国の対立の時代だったと思います。
この方は独自の歴史観から経済を読んでいて、
文明に千年周期説を唱え、その世紀の後半から凋落の兆候が現れ、
新世紀の頭10年位にはっきりするとしています。
だから最後の章もそこから算出した年数2010年なんです。
今年、経済記事を見ても、韓国の製品が日本製品を追い上げているというのが多いですよね!
だから、この予言の書にびっくりしました。
地元の図書館とかに行ったら、あるかもしれません。
面白いですよ。
日本を追い抜くのが韓国ではなく、なぜ中国にしなかったのか。。。聞いてみたいところはありますが。
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