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飛行機の一番前には何があるのか・・・・ 試験飛行をしたり小さな小型機を除く、一般的な旅客機の一番前の部分。 こんな感じの、青色の部分には何があるのか?? 大昔はこの部分の色は必ず黒色でした。いまでも黒に塗っている会社もありますが・・・ これには深い意味がありまして・・・・・ 実はこの部分は絶対にプラスチックなんです。ここを金属にすると、天気の悪い日は飛べなくなってしまいます。 あ、プラスチックだから黒って訳ではありませんよ・・・ で、ここを開けると・・・・ こんな風に大きな円盤が入っています。 大きな円盤は気象レーダーのアンテナでして、円盤に小さな孔がいっぱいあります。 この小さな孔、一つ一つがアンテナの役割を果たしています。 さらに気象レーダーの上と下にも小さなアンテナがあるのが分かるでしょうか? これらも航法装置のアンテナになっています。 だから、金属だと電波を透過しないので、プラスチックな訳ですね。 でも、極まれにこの部分に(レドームって呼びますが)鳥が衝突することがあるんです。 小さな鳥だとたいした事は無いのですが、たまに鳶なんかが衝突するすると、 完全にヒビが入ります。 そうなると、ほんの小さなヒビでも飛ばすが出来ません。 だって一番前にあるので、空気の影響をモロに受けてしまって、どんどん割れが進行すると、 大変なことになってしまいますから。 飛行機を点検するときの重要なポイントの一つですね。
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2008年01月29日
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