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燃焼室容量の確認です。 FZ系のヘッドは5バルブで、吸気の真ん中のバルブはヘッドの底面よりも、 燃焼室側に飛び出てるんです。(もちろんCLOSE状態で。) な、もんで、アクリル板一枚だと、ヘッド底面に密着しません。 よって、燃焼室の外形に添った、円形のアダプターを一枚作って、合計2枚のアクリル板で 容量の確認です。灯油だとベタベタするので、水でやっちゃいました。 さすがにビュレットは持っていないので、注射器で代用です。 でも、精密な測定は無理ですよね〜。やらないより良いか〜って感じで測ってみました。 でね、測ってみたのですが・・・・・・ なんか変なんです・・・・・・・・ 燃焼室容量が16ccしかないんです。。。。 3GMの排気量は1002ccですよね? 16×4=64 でしょ? 1002÷64=15.66 なんですよ。 と、いうことは圧縮比が15.66?? なんだか、計算間違ってますかね? 根本的に圧縮比の考え方が、間違ってます?? 確かにヘッドを0.2mm程度、面研しましたが・・・ これじゃあ、エンジン回らないですよね?? 面研したのが、悪かったのでしょうか? 誰か教えてください!! お願いします!!!!
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3GMエンジン製作記
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はぁ〜、時間がかかりますなぁ〜。 今日はバルブの擦り合わせです。 なんといっても、今は昔のヤマハさんちの20バルブですから、時間がかかります。 しかも、今回はバルブを磨いてるときにリューターを滑らせて、シート面に軽く傷が入ったので、 バルブを新品に交換です・・・(といっても一本だけですが) でもって、燃焼室もサラッと磨いておきました。 本当は鏡面化したいのですが、下手に磨くと燃焼室容積が大きくなりすぎて、圧縮比が下がりますから。 こんな感じになりました。 どれが新品バルブが分かるかなぁ〜??
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ヘッドは、面研をしただけなので、ちょこっときれいにしてあげました。 毎度の簡易型石定盤にバルブコンパウンドとオイルさらに灯油を少々ふりかけまして、 ヘッドやらシリンダーやら、平面を出したいものをこすり付けます。 こつは、対象物を平面にするのではなく、定盤を平面に仕上げるつもりで、こすりましょう。 ついでに、表面深くまで侵入した腐食をブラストにて退治しておきます。 あ〜あ、この調子だと、ニューエンジンの組みあがりは、春には間に合わなさそうです・・・・
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なんとか、クランクケースを組みました。 まずは、アッパーとロワーのケースを仮組みして、クランクの回転とミッションの送りを確認。 よしよし、良い感じでクランクが回ってくれます。ミッションの送りも問題なし。 もう一度、ケースをばらして、ケースの合わせ面に、 KE45をうす〜く、指でたたくようにして塗ってあげます。 たまに、指でなぞるように塗る人がいますが、全面に均一に薄く塗るには、たたくようにして塗りましょう。 なぞると、塗りが厚くなるし、均一には塗れません。たくさん塗ってもはみ出るだけなので。 で、もう一度ケースを合わせて、クランク周辺からトルクをかけて行きます。 このとき、ケースが割れるのがいやで、アッパーのボルトを一本だけ仮止めしてから、 ロワー側を締めて行きました。 で、クランクをまわすと・・・・ んんん、回らない!! なんで??? しょうがないので、もう一回ボルトを全部外して、今度は仮止めせずに、ロワーから。。 で、クランクをまわすと・・・・・ んんんんん、やっぱり回らない!!! は??なんで???? 今度は、完全にケースを分解して、確認。 メタルもおかしくない。何が原因か分からない・・・・・ 念のため、メタルに再度グリスを塗布して、シールも塗りなおして、再度組み立て。 再度クランクをまわすと・・・・・・・ んんんんんんんんん、やっぱり回りません!!!!! はぁ〜〜〜〜????いったい何がおかしいんだ!!!!!! しょうが無いので、もう一度ばらして、再度各部を確認しても、おかしいところは無い! あ、横着して、クランクケースを立てた状態で、組んだのが、原因かも・・・ 再度、ケースを水平の状態にして組み付けると・・・・・ あぁぁぁぁぁ、良かった。クランクはちゃんと回ってくれました。 すごく疲れた一日でした。 みなさん、クランクケースは立てて組まないようにしましょうね。 今日も勉強になった一日でした。 あ〜寒。。。
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軽量化したクランクに、重量バランスをとったコンロッドを組み込みました。 もちろん組み込む前に、プラスチゲージ・マイクロメーター・シックネスゲージを使って もう一度各部のクリアランスを計測してみました。 無駄な行為かも知れませんが、趣味なので良しとしましょう。 仕事で計測を行うときは、計測する前日から、被計測物と計測器具を恒温質においたままにしてるのですが、 趣味ということで、温度による誤差は無視してしました。 コンロッドは2番と3番が光っていますが、鏡面化したかった訳ではありません。 重量バランスのために削ったあと、ちょっと磨いてみただけ。 ついでに、必殺6速クロスミッションを組み込みです。 なっていってもFZ750純正ミッション。こいつなかなか良い具合でして、 1速2速はワイドなんですが、2・3・4・5速はクロスなんです。 で、5速6速がまたワイド。 町乗りや、峠を走るにはちょうど良い具合なんですよ。 1速でウィリーも簡単に出来ますし・・・・・。おまけにツーリングで燃費が向上するはず。 もちろん、カウンターシャフトとメインシャフトは、ふりふりシェイクでラッピング完了。 あ、以前も記載したような気がしますが、FZ750のミッションは3GMにポン付けではありません。 カウンターシャフトのベアリングを3GMの物に交換する必要があります。 すると、ドライブスプロケットのはまりが浅くなるので、 チェーンを520に交換しないといけません。 このエンジンとFCRを組み合わせると、どんな風に走るんでしょ?? 楽しみだなぁ♪
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