|
平成29年。今年印象に残った店。 「えびと馬肉と日本酒の居酒屋」@池袋 帰宅時見かけて、すごく気になっていた。えびと日本酒。悪くない。むしろ堪能したい。 いつか入ってみようと思ってたら、気付いたら「活オマールえび刺」なるメニューを発見しました。 お・・・オマールえび。喰ったことない。オマールえびと日本酒で逝きたい。喰うしかない。 とりあえず、えびを注文。 何故か私は生かと思っていましたが、冷凍を解凍して出てきました。 1本喰ってから撮影する私のセンスに自画自賛。 そして、「冷凍かよ・・・」と思いましたが、普通に美味しかった。 むしろ本当に生で出している店って少ないのかも。 しかし、この店不思議なのは、日本酒を謳っているいるのに、お通しがえびせんと、チリソースなのです。 チリソース。 チリソース。 チリソース。 私は味に対する感度は低いと自覚していますが、日本酒呑むときは辛い物は避けます。 味わからなくなるじゃん。 どうにもこのシチュエーションは、かの有名な「高菜食べてしまったんですが」を思い出させずにられませんでした。 日本酒を屋号に掲げるのにお通しでチリソース。謎のカオス感です。 なので、お通しは退店直前に頂くことにしました。 そして私は頼みました。活オマールえび刺身を。(倒置法) おおお・・・フォルムかっこいい。 そして おおお・・・美味そう。 あのド迫力のフォルムからは、やや小ぶりな刺身の印象ですが。 正直、貧乏人なので、次も3500円出して喰うかはアレですが、活オマールえびを喰ったということが、 私の人生に刻まれたのでした。 ちなみに、こちらの店で活オマールえび刺を頼んだのは私が初だったそうです。 オマールヴァージン(私にとってもお店にとっても)頂きました。 このお店に行ったのは2月なので、今どうなっているのか気になります。 まだ美味いえびと日本酒を出すのにお通しがチリソースなのか気になるところです。 |
ラーメンとか喰らったモン
[ リスト | 詳細 ]
なんかラーメン好きな割りにはあんま更新してない事に気付きました。
|
私は豆腐が好きです。 スーパーで叩き売りしているチープな絹豆腐を、生姜と蕎麦汁でトゥルルンと酒のアテにするのも好きだし、 一丁200円を超える手作りの豆腐を肴に素敵な純米吟醸をやるのも大好きです。 豆腐とは、この世における珠玉の存在なのです。 私は生まれ変わったら大豆になりたい。 湧水亭の豆腐過去にも紹介したことがありますが、青森に湧水亭という豆腐の店があります。 湧水亭の豆腐は私の中で特別な存在です。ガチです。 その味、そのこだわり、湧水亭の存在自体が私にとって特別なのです。 いきなりですが、「横浜」といえば日本人口の95%が神奈川県横浜市を想像するでしょうが、 それは神奈川から遠く離れた地にもあるのです。「横浜」。青森県横浜町。 人口5000人を割るこの地で、観光地でもないのに多くの人を集める店。 それが湧水亭。 豆腐に対するこだわりを何より大事にする姿勢、それを想像するだけで酒の肴になります。 私は幸せになります。説明するまでもありませんが、日本酒で頂くのです。 豆腐の味を堪能し、身も心も豆腐になるのです。。 ああ・・・これが豆の味か。これが豆腐の味なのか。 頑固豆腐はそんな事を再確認するほど実直な豆腐です。 この画像の他にも沢山の豆腐が送られてきましたが、どれも素晴らしい。 そして 私にとってこの上善を買う意味が見いだせず日頃頑なに避けていた酒ですが、 微かな豆腐の味をも楽しむならこの酒なのではないか。 結果、豆腐の細やかな味を堪能できたと思います。 初めて上善の存在価値を見出すことが出来ました。 ・・・が、それをやるならもうちょっと淡麗系でもいいのかな・・・。 ですが、湧水亭の神髄は豆腐です。湧水亭の豆腐と日本酒。最強です。 http://blogs.yahoo.co.jp/fatk_ago/59756277.html 湯葉vsバカラ http://blogs.yahoo.co.jp/fatk_ago/61954273.html 京都で湯葉(ただ呑んでるだけ) http://blogs.yahoo.co.jp/fatk_ago/58668991.html |
|
同僚から、「豚骨ラーメンにたこ焼きとかトマトを入れる」クレイジーな店があると聞き行って来た。 相模原市 淵野辺 肥後っ子 大石家店の扉を開くと。結構乱雑でカオスな店内、かなり狭いカウンター。5人も入れば一杯か。こりゃ息子入れるの無理だなと思って帰ろうとしたワタクシに喰い付く店主。幼児がいることを話すと、 「あ〜、カウンターとかに適当に座らせたらいいよ」 店の命とも言える、ラーメンが乗るカウンターに座らせることを提案する親父。 この時点で、親父が結構クレイジーな人物だと何となく察した。 しかも入店したら最初に目に入る「酒も食べ物も持ち込み自由」って張り紙が。なんだここはw 後で知るのだが、週休3日、夏には1ヶ月以上夏休み。なんだこのラーメン屋はw 一応噂は聞いていたので、奇抜なメニューは承知の上で「何がおすすめですか?」と敢えて聞いてみた。 返って来た言葉は 「ラーメン」 奇策なラーメンを乱発する親父がリコメンドするのは、意外にも普通のラーメン。 じゃあなんでこんなゴチャゴチャしたトッピング盛りのラーメン創ってるのかw このあたりで、このオヤジが変態であることをほぼ確信。 この親父、とにかく糞みたいに喋る。 作ってるラーメンのことから、上戸彩の結婚まで、どうでも良いことをノンストップでしゃべりまくる。 もし喰ってる時に標的になったら、喰うのに集中できないであろうくらい喋る。 そんな親父が途中で誇らしげに言い放ったあまりに衝撃的名言。 「たこ焼きは加ト吉って決まってる。加ト吉がない時は(たこ焼きラーメンを)やらない。」手作りタコ焼きってなら自慢も分かるが、加ト吉をチンしながら自慢してる時点で、 ああ、この親父は変態なんだなと確信。 チャーシュー×4、青ネギ、キクラゲ、海苔、味玉、コーン、プチトマト、パプリカ、スライスチーズ、カニカマ、 そして、水面に確かに佇む「TAKO焼き」。 凄まじいアルティメットな世界観。マジでパない。完全にネタ気分で頂いた。 ところが。ネタと思ったラーメン。スープすすると・・・アレ?美味い。 ベースはシッカリしているのである。 そして、基本は焦がしニンニクが浮いた熊本ラーメンなんですが、 次第にぶっこんであるチーズが溶けて洋風なテイストに変わっていくのです。 さらには、、完全にネタ的飛び道具と思ってたタコ焼きなのですが、 時間の経過と共に、いわゆる背脂とか揚げ玉的なフワフワした食感に変化を遂げる。美味い。 さらには、タコ焼きの中から紅生姜が出てくるので、豚骨ラーと合うのだ。 ・・・美味い。 鎮座したプチトマトだけは最後までその存在の意味が分からなかったのだが、 それを考えさせて最後まで興味を薄れさせないようにするのが親父の狙いだとしたら凄まじい。 フザケテイルようで、ちゃんと組み上げらたラーメンなのかも知れない。 ・・・いや、それはないなw あの親父はふざけてるw だけど自家製麺という、やっぱり真面目なのかふざけてるのか分からない。
|
|
豆知識ですが、卵って日持ちするそうです。 日本じゃ腫れ物みたいな扱いをされる生鮮の1つですが、 例え在日米軍は一ヶ月くらい常温で保存するそうです。無論、生ではなく火を通して食べますが。 結構巷じゃ有名な卵らしく、ホンジャマカ石塚もTVで喰ったそうで。 とは言え、卵は所詮卵。 スーパーのマグロと寿司屋のマグロはそりゃ違うでしょうけど、卵がそんな変わるとは思えない。 14個で600円、随分と強気だことだ。おめでたい。 と思っていましたが、・・・正直スマンカッタ。 小川フェニックス 鳳凰卵山吹 鎮座するという表現がジャストフィットする仰々しい黄身、 そして鋭くエッジを効かせ光り輝く第一白身、 その下に滑らかに広がる第二白身。 完璧に3層構造を形成しているではないか。 黄身と第一白身は完全に10代女性の乳房を思わせる。完全にエロス。 そして黄身がマジで凄い。箸で黄身をつまんでで持ち上でることが可能である。 市販のすぐ音を上げ自我崩壊する黄身とはまさに別物。 百獣の王ライオンのような猛々しさ。野生の咆哮が聞こえてくるようだ。 箸で突くが、弾力がすごい。一体何に抵抗してそこまでの自我領域を構築しているのかという程にすごい。 味。濃厚。完全にヤラれた。このエロス卵に完全にやられた。 すぐに酒と醤油を冷蔵庫から召喚し、人生で初めて生卵を肴に呑んだ。 肴:生卵。この衝撃。 もうだめだ、もうたまらない。どうにも、こいつの火照った姿を見てみたい。 そんな想いに突き動かされ、激情に任せて攻めてやった。 凄まじい事が起きた。 MAX火力のフライパンの上、第二白身がすぐさま凝固する上で、 完全に独立したかのような第一白身と第二白身が生であり続けるのである。 観念した私は、水を投入し蓋、蒸し焼きにする他無かった。完全な完敗である。 そして。 前戯が下手な私、綺麗な姿とは言いがたいが、十分にエロスを感じることができる。この素材は素晴らしい。 白く透き通る全身にうっすら浮かぶ恥じらいのオレンジが実にエロスである。 強引に粗塩をぶちまけ、その前身を躊躇なく頂く。 心が震える。濃厚である。私は絶頂に達した。 もう金輪際スーパーに並ぶ売女卵など口にできぬ体にされてしまった。 鳳凰卵を陵辱したつもりが、蹂躙されていたのは私であったという訳である。 これは、素人が迂闊に手を出すと死を招く卵である。
|



