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2・4・8・16 ビート 

前回の趣味趣味音楽書庫記事で、
「8ビート」「16ビート」という用語がありましたが、
その違いは何ですか?という問い合わせが、
……ありませんでしたけど、
2ビート、4ビート、8ビート、16ビート、
それぞれの代表曲を、私が勝手に、各1曲ずつ、選んでみました。
(私は音楽の専門家ではないので、
「それは違う!」という指摘を受けるかもしれませんがね)
 
2Beat
必ずしも4分の2拍子ということではなくて、
まぁ、感覚として、「1・2、1・2、…」という曲は2ビートでありまして、
マーチ(行進曲)がそうですね。
映画「1941」のテーマでございます。
私、この映画、大好きでね、
1941年のクリスマス・イヴ(?)、
日本軍がハリウッドと間違えて、
カリフォルニアの小さな町を攻撃し、
町がパニックになる、
というクレイジーな映画でありました。
三船敏郎のクソまじめな演技がまた可笑しくてね、
監督はスピルバーグで、音楽はジョン・ウィリアムズ、
演奏はボストン・ポップスですね。
前にも書いたけど、私、ブラスバンドをやっていたので、
こういうマーチを聴くと、
今でも血が騒ぎます(笑)。
この映画の、ダンス・パーティーのシーンが大好きで、
4ビートの代表曲も、そのシーンに使われた、
ジョン・ウィリアムズの「Swing,Swing,Swing」にしようかと思いましたが、
次の曲にしました。

4Beat
ジャズはたいてい4ビートですから、
4ビートの曲なんてゴマンとありますけど、
私が選んだ1曲はこれであります。
美空ひばりの「リンゴ追分」です。
美空ひばりの偉大さは、過去記事で一度紹介しましたが、
この人は「演歌の女王」なんて呼ばれているけど、
「演歌」などという矮小な器に収まる歌手ではありませんよ。
この曲ももちろん「演歌」などではありません。
日本民謡とブルースのフュージョン(融合)であり、
相当に質の高い、ワールド・ミュージックの一種であると、
私は捉えています。

8Beat
ロックはたいてい8ビートであり、
8ビートの曲なんてゴマンとありますが、
私は、これを選んでみました。
アレサ・フランクリンの「Mockingbird」
私は、この曲を、ずっと、
ジェームス・テイラー&カーリー・サイモンの曲として認識していまして、
なんてカッコ良い曲だろうと、昔から大好きだったのですが、
R&Bのスタンダード・ナンバーであると知ってびっくりしまして、
ロックンロールを「ロック」にしたのは、ビートルズだと考えられていますが、
この曲では?、てな感じです。

16Beat
私が思うに、16ビートってアジアのリズムなのではないか、と。
東アジアや東南アジアの農耕民族のリズムじゃありませんよ、
中央アジアの、騎馬民族のリズムです。
馬に乗って乾いた草原を疾駆する、そういうリズムですね。
ジプシー・キングスの「Baila Me」
ジプシー・キングスは、どれを聴いても同じようなもので(笑)、
「空耳アワー」で有名な「Bem Bem Maria」でもいいんですけどね。
フラメンコは、スペインの民族舞踊(音楽)として認識されていますが、
ジプシーの舞踊(音楽)ですね。
中央アジアが起源で、
ペルシャ〜アラビア〜エジプト〜北アフリカと、
それぞれの舞踊・音楽スタイルを吸収しながら移動し、
地中海を渡って南欧に流れ着いたものです。
ヤマハの「大人の音楽レッスン」というのが始まって、
ピアノかギター、どっちかやりたいなと、
私はずっと思っていて、
ギターなら絶対、ジプシー・キングスのようなものをやりたい!
と思っていたのですが、
結局、ピアノにしました。
日本で、なぜか、ジプシー・キングスが、けっこう人気があるのは、
中央アジアの遊牧民の血が、日本人の中にも流れていますので、
その血が騒ぐのでしょうね、
ジプシー・キングスを聴くとね。。。





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