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あかりん、いや、早見さん、素晴らしかった!
土手に立つ百瀬の上からひらひら舞う青い花びら…。もういきなり美しいシーン。
モノノフならばここだけで感動しちゃう。
大人になったノボル(向井理)が読んでた「青い花」(ノヴァーリス著)の引用からスタートするが、この本は原作にはないらしいです。監督やるなあ。
たまたまか演出かわからない「青」絡みの小物。ノボルが付けてた恐竜が入った玉のキーホルダーも青だったし、キャッチボールシーンのボールもインパクトがある青色だった。
制服のリボンが青なのは普通かな(笑)

長編映画では初主演作品だった早見さん。撮影はちょうど一年前。
髪をばっさり45cm切って挑んだ映画だったけど、このショートボブが最高にインパクトあり。
好きな先輩、瞬(2番手とわかっていながら関係を続けてる)の為に偽装カップルを演じる変な子を演じてるけど、図書室でノボルを肩で突くシーン、食堂で罵るシーン、屋上でノボルの髪を切るシーンなど徐々に変化していく様がとても良かった。
ダブルデートの映画館のトイレのシーンも好きです。石橋杏奈演じる恋敵の神林先輩の一言で気分が一変するも、公園の池のボートの場面で反撃しようと試みる。(逆手に取られ、瞬とボートに…)
そして、最後は夜中に駆けつけたノボルとの土手のシーン。
「大好きだ、バカヤロー」と泣き叫ぶ百瀬。ノボルの「こっち向いて」に振り向かない百瀬。
このとき、実際に号泣してたそう。

エンドロールの最初に「早見あかり」の文字が来たときにスゴい感動が押し寄せた。
存在感も文句無し。主演をはれる女優だとはっきりわかった映画。
エンドロールが終わり、拍手。

舞台挨拶。

切ない余韻たっぷりの空気の中、耶雲哉治監督、早見あかりさん、竹内太郎さん登場。
初めての生あかりん。きれいだった。
早見さんの挨拶で始まり、「主演女優」を実感。まだ19歳。

埼玉県のロケ地が東松山駅周辺と川越水上公園で行ったことが監督から説明され、質問コーナーへ。

早見さんには泣く演技は難しかったですか?という質問。
一ヵ月のリハーサルがあって気負うことなく、その場の空気に任せてできたみたいなこと言ってた。
監督が2人を選んだ理由を聞かれてたけど、女優は運命的にはまり役に出会うんだなと思った。
また、初監督作品でもあるので一緒につくりあげることに相応しい人だと考えたようです。
竹内太郎さんには百瀬みたいな子をどう思うか?と聞かれ、真面目に困ってた(笑)
いじられ役キャラで現場を楽しませてんだね、きっと。

最後は「まわりの人にこの映画を紹介してほしい!」と熱く語った早見さん。
ももクロの時のアピール力はそのままだった!
監督もツイッターでは第一、二週の入りでその後の公開が決まるという厳しい世界だと言ってた。

とりあえず、今日はチケット取ったときは半分しか埋まってなかったけど、ちゃんと満員だった。

早見さん、悪役や殺人犯をやってみたいって言ってたのを雑誌で読んだ。
やっぱり、普通ではないももクロらしさを持ち続けている。
確かに存在感のある女優で、普通のきれいな女優では終らない気はする。
今後は"満島ひかり"くらいの演技をみせてほしい。



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(あらすじ)
実父によって妊娠を2度させられ、母親(モニーク)からは精神的にも肉体的にも虐待を受ける16歳の少女プレシャス(ガボレイ・シディベ)。悲惨な家庭環境に生きる彼女は、学校の先生や友達、ソーシャルワーカー(マライア・キャリー)らの助けを借り、最悪の状況から抜け出そうとするが……。

2009年度のアカデミー助演女優賞、脚色賞受賞作品。
1987年のハーレムが舞台。ドキュメンタリーで見たような悲惨な家庭や読み書きもできない子ども達が出て来る。この映画がスゴいのはやっぱりプレシャス演じるガボレイ・シディベ。このデビュー作で主演女優賞にノミネートもされた。とんでもない仕打ちを受ける役だけど、辛抱してるんだか、精神的に鈍化してしまってるのかわからない表情や怒りが爆発したときの母親とのバトルシーン(母親が2階から投げ落としたテレビをかわします!)、辛い事実から逃げるために身につけた「妄想」のシーンが笑いを誘います。
そんなプレシャスが少しずつ希望を掴むのを粘り強く支えた代替学校のレイン先生(ポーラ・パットン)のプレシャスとの交換日記のやりとりがとても良かったです。
お札を入れたクリスマスカードを渡すやさしい病院の看護助手役にはなんとレニー・クラヴィツ。
そしてプレシャスとの掛け合いや最後の母親との面談のシーンが印象深い福祉課のソーシャルワーカーをマライア・キャリーが好演!エンドロール見て驚きました。黒髪にノーメイクで演技もうまかったので誰だろうと思ってたら(笑)
これがマライアキャリーです。どうです?減量もしたようですし、言われないとわからないですよね?
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そして観ている人誰もが憎々しいと思った母親役のモニーク。役所の調査員が家に来たときのカツラをかぶって普通の母親を繕うシーンは笑ったけど、確かにオスカー(助演女優賞)に値する演技でした。
観終わってみると話しの筋よりも俳優陣に引き込まれる映画だなと思いました。

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(あらすじ)
仕事で年間322日も出張するライアン(ジョージ・クルーニー)の目標は、航空会社のマイレージを1000万マイル貯めること。彼の人生哲学は、バックパックに入らない荷物はいっさい背負わないこと。ある日、ライアンは自分と同じように出張で各地を飛び回っているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)と出会い、意気投合するが……。

2009年のアカデミー賞関連作品を観ています。
ジョージ・クルーニーの主演男優に加え、ナタリー役アナ・ケンドリック、アレックス役ヴェラ・ファーミガがダブルでアカデミー賞助演女優賞ノミネートされ、作品賞にもノミネートされた。
監督は「ジュノ」のジェーソン・ライトマン。
助演女優賞にノミネートされた2人の印象が強く残った。主人公ライアンの気持ちを少しずつ変えていく様が良かったです。
人生の重荷を背負わないように、他人との関わりを必要最小限にしながら生きてきたドライなライアンはクール。やっぱりリストラ宣告人という仕事がをやっていくために身に付いたスタイルのような気もした。各地を飛び回っている慣れた姿がカッコいい。そんなライアンが出会ったアレックス。スマートなビジネスウーマン。マイルの話で盛り上がります(笑)アメリカ人の大人の関係ってなるとよくこういう下ネタ満載のメールのやり取りするんだよね(笑)
結構淡々と進んでいくが、首を言い渡された人たちの怒りや悲しい顔が随所に挟まれ、リアルな部分はしっかり主張されていた。実際解雇された人を使っているらしい。
解雇される側の心理面を配慮しなければいけない宣告人という仕事。大体マニュアルどおりの宣告になってしまうが、時には第二の人生へのアドバイスをするライアン。ナタリーの出現によって、出張が通信システム変わる危機が迫る。このナタリーとの同行出張が面白かった。若くてまっすぐなナタリーにそれなりに教えを説くライアン。
意外にもナタリーによってアレックスとの関係や結婚観も考え直したライアン。妹の結婚式では妹の夫のまさかのドタキャンを思いとどまらせるという大役までこなす(笑)が心理面をケアしていないリストラ宣告人が説得する皮肉が面白かった。
そんな頑張ったライアンにはハッピーエンドは訪れず。大企業の講演の席上を飛び出し、アレックスに会いに行ったら、家族と暮らす姿をみせられ、改めてドライなアレックスを知ってしまった。最後、空港で1人になったライアン。仕事を辞めてしまったのか、再び仕事に頑張ろうとしたのかはわからない。





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(あらすじ)2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。

2009年度アカデミー作品賞、監督賞(キャスリン・ビグロー)、オリジナル脚本などを受賞。主演のジェレミー・レナーは候補止まりでした。
日本ではやっぱり受けは良くない。自分にとっては爆弾処理が地味と言えば地味だが、いつどうなるかわからない緊迫感、主人公ジェームスの独断で突っ走る行動にハラハラしてしまった。見えない敵は最後まで現れないし、これが実態なのだと納得した。荒野で襲撃されたときも、遠方の敵を討ったものの、あと何人いるかわからず、日が暮れるまで銃を構える消耗戦もリアルだった。自爆テロ、遠隔操作爆弾など見えない敵であるゲリラを相手にする不毛にも思える戦いに挑まないといけない。ジェームスは外科医のような手さばきで楽しんでいるようにも思える。そんな彼の38日間が日記のように静かに淡々と語られている映画だ。

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(あらすじ)
ニューヨークを舞台に、サックス奏者と歌手の恋を哀しく描いたラブ・ストーリー。サックス吹きのジミーが、歌手をめざす女性フランシーヌと出会う。二人は惹かれあいながらも、自分の夢を実現するため別れてしまう。やがて、フランシーヌは大スターの道を歩み始めるが……。

スコセッシ監督がデニーロとのコンビで「タクシー・ドライバー」と「レイジング・ブル」の間につくった映画。舞台は戦後すぐ後。デニーロ扮するジミーの強引なナンパで始まり、この頃の尖ったイメージそのままの役で、若さが溢れていた。若い頃のデニーロってこれだね。
サックス奏者であるジミー、早々にビックバンドを率いることになって、ライザ扮するフランシーヌの歌唱力で一度は成功する。しかし、フランシーヌの妊娠で楽団はやめることになってしまう。音楽の夢を追っかけながら、フランシーヌとは別々の道を行く。衝突を繰り返す2人、「子どもを産めと行った覚えはない」と言い出すジミーの癇癪っぷりがすごい。
2時間35分の長尺なのもあまり評価が良くない理由だけど、音楽映画としてハズせないシーンがいっぱいある。デニーロのサックス演奏シーンもカッコいい。後半のミュージカルスターとして大活躍するフランシーヌはずっと見とれてしまった。
音楽的には最近の東京事変を思い出したミュージカル楽曲が聴け、ライザの迫力が最後に爆発する「ニューヨーク・ニューヨーク」が聴きもの。
終盤で再会する2人のシーンがスゴい良かった。一回別れたあと電話で食事に誘うあたり、ジミーっぽいが、フランシーヌは「行く」と言って行かない。これを早めに察し、会場をあとにするジミー。スコセッシ監督、やるなー。



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