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今、日本でも注目を浴び始めている言葉である。 「仕事と生活の調和」と言う意味であるらしい。 一面では、働き易い勤務体制を導入する事によって、優秀な人材を確保出来ると言う考え方で、 自宅の事を心配する事なく、仕事に集中出来る事によって、能率アップに繋がると言う事である。 1990年代、欧米で提唱し始め、事実、英国大手電信電話会社では、生産性が31%も増加した、と言う、 報告も出されている。 具体的には、 ・在宅勤務の増加 ・週四日勤務制度 ・自由出勤時間(フリータイム制) などが、推し進められている様である。 日本にとっては、今、大きな社会問題となっている、『少子化』の対策の一環としても、 大きな注目を、浴びつつある。 「働く女性が、子供を産み、育て易い」と言う労働環境を整備すれば、 生活、または、子育てにも、余裕が出来る。 働きながらでも、子育てが安心して出来る様になれば、 少子化にも、歯止めが利くのではないか・・・、と、言うのである。 確かに、仕事と子育ての両立が難しければ、 生活の為に、仕事を優先し、子供を諦めざるを得ない女性は多い。 また、子供を優先すれば、生活が苦しくて破綻してしまう事になり兼ねないほど、 今の、日本経済の状態では、庶民は苦しいだけである。 安心して子育てをしながら、仕事も出来るならば、それに越した事はないではないか・・・。 今の日本経済は、デフレが続いており、労働条件は、悪化の一途を辿っているが、 この先、どこまで、この考え方が、浸透して行くのかは、今後の行く末を見なければ、 何とも言えないが、 「仕事優先社会」から、「仕事と家庭、両立社会」へと、 ゆっくり移行しつつあるのには、間違いない様だ。 何年か後の、日本社会が、どうなっているのか、実に、興味深いものがある。 上手く取り入れられ、経済社会の進歩発展と少子化の減少が実現されていて欲しいものである。 (『四国新聞』コラム「一日一言」より引用) |
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おはようございます。何でも欧米の真似事ではどうかな〜。なんて思ったりします。トラックバックさせて頂きました。お時間ある時に。[ 天邪鬼のひとり言 ] 嵐風人
2006/10/24(火) 午前 10:35
そうですね、日本では「仕事のために生活を調和させる」ことになったりして。まぁ、どこかの政党は「仕事優先社会」から「家庭優先社会」へと、いうでしょうが、家庭を維持するには「収入」。国民が、それなりの収入を得るには「産業社会」の存在が前提であり、それには「仕事と家庭、両立社会」しかないと思います。
2006/10/24(火) 午後 4:48 [ bosho_no_nushi ]
風人さん、トラバありがと。う〜ん。確かに今までずっと、「右へ倣え」で来た結果がこれだもんね。日本には日本に合った考え方、必要だとおもうんだけど・・・。
2006/10/24(火) 午後 6:18
兄ちゃんは、この考え方に賛成な訳?ん〜、確かに言いたい事は判るけど、ただね、何でもかんでも欧米の真似してる所が、気にいらないんだよね。
2006/10/24(火) 午後 6:21
恥ずかしい事に私はお仕事の経験がまだないんだ・・。でも、世の中の動きにはとっても敏感・・。弱いものいじめの今の日本をどぉにかしたいもんね・・。日本でよかったって言いたいもんね^^。
2006/10/25(水) 午前 6:24 [ - ]
あいちゃん、そうだよね。私が子供だった頃は、他の国で色んな事があっても、日本は安全な国、って言う思いが、殆どの人にあったみたいだけど、今は「日本で良かった」なんて、全然、思えないもんね。
2006/10/25(水) 午前 6:33