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紆余曲折
ロハス&ヴァナキュラーな開墾生活。湖畔のログハウスでスローライフ?いや、悪戦苦闘しています。
ボチボチ暖かくなってきて、原種系チューリップも早咲きのものが開花し始めました。
一番先にピンクの「プルセラ・フミリス」が咲きましたが、二番手はコレです。

コレ、人気があるからか、それとも弱くて増えにくいのか、他の品種の倍くらいの値段です。
花色以外は、プルセラ・フミリスと良く似ています。
イメージ 1

「アルバ・コエルレア・オクラータ」と言うヤヤコシイ名前の、いわゆるブルーチューリップです。
ブルーチューリップと言っても花色は白で、カップ状の花の底の部分、花弁の中心が青紫色をしています。
珍しい配色なので人気があるようです。

この感じで20株くらい固まって咲いてたら、なかなか面白いと思います。
イメージ 2


これも「プルセラ・フミリス」と同じで、どうも名前がヘンです。
'Alba Caerulea Oculata' なんですが、これは学名ではなさそうです。
厳密には何語なのか知りませんが、Alba は、色んな植物で白花の種に付けられている名前で、「白」を意味します。
Caerulea は、「青」を意味します。
Oculataは、「目がある」の意味だそうです。
つまり、白い花で青い目がある、と言う事です。
まあ、そのまんまですね。

ところがこのどうも学名ではなさそうなのだけど、なんか学名臭い名前が気になったので、そのままググってみたら、

Tulipa humilis 'Alba Caerulea Oculata' と出て来ました。

これだと、チューリップ属の、フミリスと言う種の、アルバ・コエルレア・オクラータ と言う品種、と読めます。

ところが、別のところには、

Tulipa pulchella 'Alba Caerulea Oculata'と書かれているものも見付けました。

これだと、チューリップ属プルセラ種のアルバ・コエルレア・オクラータ品種、となります。

またしても、プルセラなのかフミリスなのか?

どうも、野生種を分類した学者さんの見解に色々あると言う事みたいです。
野生種の場合、こう言う事がよくあるようです。
昔はアジアやアメリカ大陸から送られてきた山掘り物の個体を観察して分類すると言う事も行われていたようですから、同じ種に別々に学名が付けられたりする事も少なくなかったようです。

そんなワケで種名はプルセラなのかフミリスなのかよく分かりませんが、「アルバ・コエルレア・オクラータ」と呼ばれるブルーチューリップと言う事です。

て、何にも解決出来なかったのですが、現在ではフミリスの白花、底青品種として扱われているようです。
花全体がこのブルーだったら、凄いんですけどね。
イメージ 3

でも、白とブルーのバイカラーつてのも、気品があってイイですね。
チューリップって暖色系が多い印象ですが、こう言うクールなのもイイですね。


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