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紆余曲折
ロハス&ヴァナキュラーな開墾生活。湖畔のログハウスでスローライフ?いや、悪戦苦闘しています。

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「アルパインストロベリー」の花が咲き始めました。
「ワイルドストロベリー」と呼ばれているものとほぼ同じです。
イタリアのタネなんかで「QUATTRO STAGIONI」(四季)とワザワザ書いてあるものがありますので、四季成りのものとそうでないものがあるのかもしれませんが、日本で売られているものは酷暑期と厳寒期を除いて、生育していれば花芽が上がってきます。

これは小さな指の先ほどの実しかならないのですが、自然農法、特に草生栽培にはおすすめのイチゴです。
いわゆる普通のイチゴ(オランダイチゴ)とは種類が違います。
誰が付けたのか「エゾヘビイチゴ」と言う和名が付いていますが、ヘビイチゴの仲間ではありません。
一応れっきとしたイチゴ、と言うのも変ですが、普段食べている「とよのか」とか「女峰」とかのイチゴに近い植物です。
主な違いは、実や葉っぱがが小さい事なんですが、それ以外にも非常に重要な違いがあり、その為、草生栽培が非常にやり易い特性を持っています。


イメージ 1

その大きな違いは「ランナーが出ない」と言う事です。
画像を御覧ください。数株写っていますが、株の位置は植えつけた時と変わっていません。
これが「とよのか」や「女峰」などのオランダイチゴだと、ランナーと言うツルみたいのが出て来て、その先に小さな株が出来て、伸びていった先に根を張るので、そこら中がイチゴだらけになってしまいます。
すると、イチゴと雑草がごちゃまぜになるので、抑草作業ができなくなります。
草刈機なんかかけるとイチゴごと刈り取ることになってしまいます。


「アルパインストロベリー」はランナーが出ません。中にはランナーを出す種類もあるそうですが、出ないものの方が普通です。
すると一箇所で株が大きくなっていくので、周囲の草を刈払い機でバリバリ刈り込む事が出来ます。

イメージ 2

圃場の周囲などに植えっぱなして、時々周りの草を刈り込んでいれば容易に放任栽培が可能です。
真夏は花が咲きませんが、春秋に良く咲いて実を付けます。
温暖な地域ではトンネルで保温すれば冬の間も開花します。

味は酸味が強い方ですが、イチゴの味としては違和感のないものです。
小さいのでチョット面倒ですがジャムなどにも向いています。
可愛らしいのでお菓子やサラダの飾りにピッタリです。
イメージ 3

増やす時にはタネを播きます。早ければ秋播きで翌春から咲きます。
畑の周りのジャマにならない所に植えておいてください。
まったくの手間いらずです。

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