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FDY家具デザイン研究所ブログ
背景はイギリス ハイウィカムチェアミュージャム 1996年頃

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突然ですが、Yahoo!ブログサービス終了にともない
現在、Seesaaブログに移行努力中です。

今年は1919年ドイツのワイマールに誕生したバウハウス開校100周年の年、偶然にもドイツ在住の長女のさそいが当方の喜寿の祝いを兼ねてドイツを訪ねる機会となりました。以下、娘が手配してくれたスケジュール。
2019年7月17日(水)福岡空港11:50発フィンエアー航空にて出発
 18日(木)〜ドルトムント、シュヴェーアテ滞在
 20日(土):ドレスデンへ
 22日(月):デッソー
 23日(火):マイセン、ドルトムント、シュヴェーアテへ戻る
 24日(木)〜ドルトムント、シュヴェーアテ滞在
 7月30日(火)11:50ドュッセルドルフ発
 7月31日(水) 8:40福岡空港帰着

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ドルトムント、シュヴェーアテ:ゲアハルト宅近辺
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中庭より母屋を望む
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畑より工房、母屋を望む
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日本の囲炉裏のジザイをヒントにしたようなバーベキュウセット
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庭でバーベキュウを楽しみました。
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内部は超現代的
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近所の教会前にて
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ドレスデン聖母教会前広場
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オペラハウス前にて
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オペラハウス内部で
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ツヴィンガー宮
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ツヴィンガー宮内部
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巨大なライプチヒ駅
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ライプチヒ駅内レストランにて和風を思わせる子供用の椅子。
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デッソウ、バウハウスにて
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マスターズハウス、グロピウス邸
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クレー、カンデインスキー邸
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エルベ川よりドレスデンを望む
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マイセン陶磁センター
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丘の上に立つアルブレヒト城
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アルブレヒト城より望むエルベ川沿いのマイセンの街
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日本の鉋削りを紹介、ドイツの鉋で桧を削ってみせるマイスター:ゲアハルト
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工房仕事場内部
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当地シュヴェーアテ教会の結婚式に参列
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娘、和可子のパイプオルガン演奏を始めて聞く
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シュベーアテのバーバラさん宅にお邪魔させていただきました。
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内部はシンプルで洗練された美しいお宅でした。
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初期トーネットと思われる椅子
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皆さんはこの街並みをどう思いますか?美しいと思いますか?
実はこの街並みは戦後急いで建てられたマーケットなのです。
シュべーアテの住民にとって今では景観を壊した建物として邪魔物になって
いるそうです。テナントに入る希望者もなく放置されているのです。
いずれ取り壊されることになっているそうですが
どこかの国に、こういった場所がいくつも存在しているではありませんか?


※バウハウス
 1906年にラスキンやモリスの理念の実現を目指してアンリ・ヴァン・デ・ヴェルデによって設立されたザクセン工芸学校は、1919年に同名の美術学校と合併し、ワイマールのバウハウスとして新しい第一歩を踏み出した。ワルター・グロピウスの指導の下に、現代建築およびモダーン・デザインの発展に今世紀最大の貢献を果たすことになる学校の誕生であった。
 活動を始めて間もないころのバウハウスを理解するためには、第一次大戦直後のワイマールがおかれていた状況を想起する必要がある。この時期の主だった建築家ならば多少なりとも意識せざるを得なかった表現主義の影響に加えて、東洋の神秘主義的な思想の影響もあった。しかし、徐々にではあるが、革命を遂げたロシアに生まれた構成主義とオランダのデ・スティールの統合を試みるうちに、芸術家の政治的責任に力点を置く具体的な教育方針が姿をあらわしてきた。1925年になると政治的な圧力によってデッソウへの移転を迫られる。1932年にはベルリンに移転し、その翌年にはナチスによって閉校を強いられることになる。教官と学生の多くはドイツを去り、バウハウスの理念を他のヨーロッパ諸国やアメリカの美術学校の建築科に移植していった。
 20年代後半から30年代前半にかけて、新しいタイプの建築へのアプローチ、すなわちサリバンやロースによって種をまかれ、デ・スティールやバウハウスの作品を通じて形を与えられてきたインターナショナル・スタイルが誕生する。 
「現代家具の歴史」History of  Modern Furniture  カール・マング著 安藤正雄 訳より

10年前、退職記念にドイツを旅行、娘が手配してくれたバウハウス訪問の計画ではワイマールに3日間滞在、開校90周年祭に街じゅうでいろんな企画展示を見ることができた。今回デッソーは静かなものであったがワイマールはもっと盛大なものだったにちがいない。今回デッソーを訪れたことで一応バウハウスの全容を垣間見たことになると手前勝手に思っている。



ブログ内検索項目

  鉋の話 

 民芸について
    職人について


大川家具職人塾

令和元年度大川家具職人塾 2019年5月〜2020年3月

 職人塾の教材としての家具は一部はヨーロッパデザインの源流から学ぶという観点からウィンザーチェアを取り入れています。しかしそのほかはいわゆる和風と言われる部類に属しています。私が講師の依頼を受け、塾生に技術を指導するにあたり、教材として選んだのは以前から追求して来た和風のデザインを選ぶしかありませんでした。見渡してみますと周りに日本の独特な引く式の鉋や鋸、そして日本のノミを使って作られた家具が見渡らないのです。現在の家具メーカーでは家具生産に鉋やノミを一切使わない、洋風化してしまった家具に使うのは恥ずかしいほどになっていると言われています。戦後一時期「西欧かぶれ」という言葉がはやったことがありました。しかしいつのまにかその言葉が使われなくなってしまいました。なるほどすべてがヨーロッパナイズしてしまえばそんな言葉は必要なくなったのです。戦後70年を過ぎて振り返ってみますと本当に日本のことを知っている日本人が少なくなってしまい、今では外国人の方が日本に詳しいことに驚かされることが多くなりました。明治のころまでの日本人の正直勇敢な姿は今でも語り継がれています。鉋やノミ、鋸を使うことで日本人の心を取り戻す。家具産地大川の伝統ある古保地区にあって、令和元年10月には第69回大川木工まつりにおいて職人塾の作品を一般公開することになりました。令和の和を和風の和と読み替えることができるとすれば、和風を取り戻す元年ととらえるのはいかがなものでしょうか?
2019.07.15

第11回
 8月10日(土)
第12回
 8月11日(日)


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第9回
 7月27日(土)
第10回
 7月28日(日)
  


第7回
7月13日(土)
 A班:マイ木槌の制作完成
  午後:教材コシカケ制作始め
     手押鉋、自動鉋
 B班:アームチェア、テーブルの制作
    テーブル1300完成、テーブル1500木取り開始
    アームチェア部品加工
第8回
7月14日(日)
 A班:コシカケ横切り盤にて長さきめ、その後墨付け
 B班:アームチェア部品加工
    ロッキングチェア木取り開始
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第5回
6月22日(土
    始めにラオスから研修生を迎え、工場見学と旋盤加工の実例な
  らびに曲げ加工の説明などを行いました。
   A班:ホゾとホゾ穴あけの練習
 B班:テーブルの組み立て準備、アームチェア仕上げ鉋がけ
第6回
6月23日(日)
   A班:ホゾとホゾ穴あけの練習後、マイ木槌の制作
 B班:テーブルの組み立て、アームチェア仕上げ鉋がけ、ベルト
    サンダーによるアームの成形加工

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ラオスから研修生達
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旋盤の見学
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曲げ用帯鉄と曲げ型
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模型による検討
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アームチェア部品
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テーブル組み立て準備
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テーブルトップ面取り加工
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木槌の制作
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アームチェア背板の成形加工
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FDY家具デザイン研究所にてアームチェア欅の制作、そのプロセスを参考のためにアップしました。
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背板(カラー)とアームと後脚の接合部のジョイント部分ディテール
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後台輪と後脚と側台輪のジョイント部分ディテール
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前台輪と前脚と側台輪のジョイント部分ディテール
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アームの腕あて部分
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アームの下部の曲面、丸ノミにて削ったあとを外丸鉋で仕上げる
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アーム下部曲面削り
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組み立て前アームチェア全部品
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組み立て開始
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シート裏落とし留め
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7月5日完成




第3回

6月8日(土
第4回
6月9日(日)
 A班:引き続き鉋がけの練習からホゾとホゾ穴あけの練習
 B班:テーブル、アームチェアの木取りと部品加工、鉋がけ

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アームチェア部品
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鉋がけ練習とホゾ穴あけ練習
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テーブル、アームチェア鉋がけと部品加工
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第1回
5月25日(土)
 9:30〜令和元年度入塾式
 場所:大川商工会議所
古保地区職人塾工房へ移動
 10:00〜
  新人3名とベテラン組3名のA,BNO2班にわけ、
  A班は鉋のかけ方B班は作業台1台の製作

第2回
5月26日(日)
 10:00〜
  A班:
  鉋がけ練習
  B班:
  引き続き作業台制作
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  2018年4月 
               江戸時代の風情が残る藩境、古保・榎津街並み通りに移転しました

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国指定重要文化財旧吉原家住宅
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通用門
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光楽寺
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築110年森田漆店
武家屋敷

九州建具跡地

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〒831−0016福岡県大川市大字酒見早馬221−6
TEL:0944-86-2171
FAX:0944-88-1144


2018年度作
2017年度作
2017年度作
2017年度作
2017年度作
2016年度作
2015年度作

職人塾過去作品制作プロセス記録

ブログ内検索項目

  鉋の話 






4月28日(日)
 平成31年度(令和元年)初島林園通常総会出席のために日田の大山ダムに今年も
 行って来ました。帰りには神川さん宅に立ち寄り「お母さんのパン」をお土産にた
 くさん買ってきました。

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総会が行われて大山ダム管理室(2018年撮影)
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大山ダム(2018年撮影)
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ダムの中にはエレベーターで降りて、通路を通って出口に出る。
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ダムの底通路と階段
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森林整備事業による大山ダムの森観察会(2018年撮影)
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総会のあと森田祐介氏による「大分県に住む哺乳類」の講演がありました。
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NPO初島林園について
   NPO初島林園は大分県日田市にあって、スギ・ヒノキ一辺倒からの脱皮、自然林の保護と人工林の多様化をめざして活動している団体で、理事長の神川建彦氏とは祖母方の親戚にあたり同年齢でもあることから家族ぐるみの付き合いがあり、2009年より会員として参加、2010年より大山ダムの森の下刈りボランティア作業に参加するなど、毎年4月の総会には女房とともに参加してきました。             2019年5月5日



 FDYアームチェアのテーブルを1/5模型で検討してみた。
                         5月21日(火)

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FDYアームチェアの変遷

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1978年作 欅   第42回新制作協会展 スペースデザイン部
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 私が中央の公募展にアームチェアを発表したのは1978年のこと、その数年前に大学のコレクションの中にあったハンス・ウェグナーのザ・チェアを実測したことがあった。スマートにみえたあのアームチェアの脚が実は6センチ角以上の部材から削られており、アームや背もたれはとほうもなく大きな部材からできていた。高速回転のものすごい大きな刃物によって削られていることを後で知って驚いたものだった。当時アメリカやイタリアのスチールやプラスチックの工業製品が支配的になって行くなかで、北欧の木製家具が輸入されるようになると日本人の心にヒットするかたちで人気をはくしていた。私は日本の家具がヨーロッパナイズされて急激に輸入木材に頼り、欧風化して行くのに対して、あくまでも日本独自の家具をデザインするために日本の美を追求すべく神社仏閣を訪ねたりしていた。日本人はもともと木を大切にする民族で、輸入木材にたよる北欧の家具に違和感をいだき始めたのだった。ちょうどそのころ昔からの材木商から買い付けていた一本の欅があった。正確には覚えていないがたしか120ミリ×150ミリ角の長さ18000ミリくらいだったと思う。そこから木取りをして作ったのがこのアームチェアであった。驚くべきはその木のカタマリからちょうど一脚のアームチェアが余ることなく出来上がったのであった。一つの失敗もなく作れねばならなかったのは言うまでもない。以来、日本の尺寸をモヂュールにして今日まで取り組んで来たのが以下一連のアームチェアである。

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1981年作 オーク(楢)ラウンジチェア デザインフォーラム東京松坂屋
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1983年作 オーク(楢) デザインフォーラム東京松坂屋
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2017年作
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2019年模型試作
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大川家具職人塾

 この職人塾も4年を過ぎようとしています。大川に半世紀前まで存在していた職人集団の姿に近い集団が育ちつつあります。当初からのベテランの塾生を先頭に数名の塾生が次年度も続けることになります。多少大げさな表現になりますが、幕末のころの「適塾」では師匠は顔を出さなくともベテランの弟子達によってお互い切磋琢磨しあい成長していたと言われています。これまで経験者ということで募集してきましたが、来年度は若干名となりますが未経験者でも応募できるよう提案をさせていただきます。

2019年4月26日(金)締切
連絡先

〒831−0016福岡県大川市大字酒見早馬221−6
TEL:0944-86-2171
FAX:0944-88-1144
平成31年1月 年頭にあたり
 この職人塾も4年がたち各年間で一応の技術を身につけて終了していった塾生のほか当初より継続してきた塾生はベテランとして後輩の指導に携われるほどになっています。昔家具職人の町と言われた大川に存在していた職人集団に似た形ができつつあります。
 
大川家具の過去を振り返ってみますとかの太平洋戦争敗戦後急激な洋風化のもとで大川にもとから存在していた和風家具(主に婚礼家具)が姿を消して行きました。急速に洋風化して行く中央(主に東京)の市場をターゲットにした他の家具産地やメーカーから見ますと田舎風とかやぼったい家具と見なされ、欧風化の波に乗り遅れて取り残されていったと考えられます。その後バブル経済の破たん後衰退して行く家具業界の中で、大川では先人の努力によって見違えるような洗練されたデザインの家具が誕生して行きました。しかしそれは大量生産から多品種少量生産にシフトして行く商品の多様化とコストカットの競争でもありました。
 もともと大川の家具メーカー経営者には職人経験者が多く、昭和40年代ころまでの職人は立派な家具をつくるためにあることを誇りにしていました。職人にとってお金になるのは結果であって目的ではありませんでした。昔の経営者はそのことを理解しておりました。当時は作る側と売る側の分業が成り立っていたのです。だから職人はお金になることより自分の腕に誇りをもつことを優先することができたのでした。しかしある時期からホテルなどの大量注文が押し寄せる中で大規模経営のメーカーが誕生し、職人に代って機械が導入され大量生産のための利益追求型の企業へと変質して行きました。しかし作れば儲かる時代は過去のものとなってしまいました。高度な機械でしか表せないかっこうの良いデザインに対して機械では表せない職人の手による人間味豊かなものがあるはずです。職人の仕事はアナログでなければなりません。北欧家具のスタイルは向こうの道具と当地の広葉樹を加工した伝統的な家具を手本に考えられた工業デザインとして誕生しました。日本の家具スタイルは日本独特な引く式の道具のノコやカンナ、ノミを使い自国の木材を加工するなかからしか生まれません。その答えが職人塾に求められています。

以前,このブログで紹介したことのある民芸の創始者柳宗悦は昭和の初期に「手仕事の日本」の中ですでに次のように述べています。
西欧では機械の働きが余りに盛んで、手仕事の方は衰えてしまいました。・・・・・それで各国とも手の技を盛り返そうと努めております。
なぜ機械仕事と共に手仕事が必要なのでありましょうか。機械に依らなければ出来ない品物があると共に、機械では生まれないものが数々あるわけであります。凡てを機械に任せてしまうと、第一に国民的な特色あるものが乏しくなってきます。機械は世界のものを共通にしてしまう傾きがあります。それに残念なことに、機械はとかく利得のために用いられるので、出来る品物が粗末になりがちであります。それに人間が機械に使われてしまうためか、働く人からとかく悦びを奪ってしまいます。こういうことが禍いして、機械製品には良いものが少なくなってきました。これらの欠点を補うためには、どうしても手仕事が守られねばなりません。・・・・

      〃  民芸とは

平成30年度大川家具職人塾

第39回目、40回目
  平成30年度最終回
  第39回目
  平成31年3月23日(土
   第38回目
  平成31年3月24日(日)
   来期に向けてアームチェア、テーブルの製作に入った

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欅は堅くて重い
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アームチェア欅、背もたれの加工
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欅が堅くて重いということがあらためてわかった
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ウィンザースツールの完成
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アームチェア部品
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テーブルのはぎ合わせ
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次年度、テーブルと椅子製品模型
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平成30年度職人塾終了式
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第37回目、38回目
   第37回目
  平成31年3月9日(土
   第38回目
  平成31年3月10日(日)

 30年度職人塾も最終回に近くなり次年度の計画について話し合いを持ちました。当初始まったころは5年も続けられるものか未知の世界に挑むようなものでありました。しかし今年5年目を迎えるにあたり、いよいよ職人塾が現実を帯びて来たことを実感し確認することができました。過去4年間に磨いてきた技術を生かし作ったものをお客に買っていただけるものにしなければならないのであり、塾生自身の生活が成り立っよう援助する覚悟を持って臨むと言うことでもあります。したがって平成31年度はその最初の一歩として今年10月の大川家具の展示会に職人塾のブースを借り切り、それに向けて今まで以上にしっかりとした製品を作り、実際に販売できる製品にしていくことであります。要は、今年度平成31年度職人塾は生活をかけた真剣勝負になる覚悟をもって取り組んでいただきたいと言うことであります。
和風モダン(Japanese Modern)

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次年度製品化に向けた課題  アームチェア 1/5模型
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第35回目、36回目
  第35回目
  平成31年2月24日(土)
 第36回目
              2月24日(日


第33回目、34回目
 第33回目
  平成31年2月9日(土)
 第34回目
              2月10日(日

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ウィンザースツール脚
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カブリオール脚(猫脚)と後ろ脚
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カブリオール脚の加工
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カブリオール脚へのウィングの取り付け
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脚と貫(ストレッチャー)
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カブリオール脚(猫脚)
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 ゴールドスミスウインザーチェアシートとスティックの加工
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 第31回目、32回目
 第31回目
  平成31年1月26日(土)
 第32回目
       1月27日(日)

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ウィンザースツールカブリオール脚の加工
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旋盤によるストレッチャー(貫)の加工
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ゴールドスミスウィンザーチェアスティック削り
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 第29回目、第30回目
 第29回目
  平成31年1月12日(土)
 第30回目
       1月13日(日)

ウィンザースツール シート



ウィンザースツール クリノリンストレッチャー


ウィンザースツール カブリオール脚のフットの旋盤がけ

ゴールドスミスウィンザーチェアシート





平成30年度の平成31年1月からは制作日課の報告となっております。
制作プロセスに興味を抱かれる方は上記の
「職人塾過去作品制作プロセス記録」を参照下さい

 

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