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VeeRubber VRM-300R Tackeeのタイヤ断面の説明です〜。

これが110/100-18サイズ
イメージ 1

でこちらがVRM-300R 120/100-18サイズ。
イメージ 2
プライ数と言われる布の数はほとんどのタイヤであまり変わりません。トレッドやサイドのゴムの厚みや硬さ、整形の際のタイヤ形状でキャラクターの違いを出しているのがわかるでしょうか??

Kさんのお子さまにVRM-140 Tackee 2.75-10を試していただきました!
イメージ 2

主催:ウェストポイント
会場:モトクロスビレッジ(埼玉県川越市)
天候:晴れ時々曇り
路面状況:マッド→べスコン→ややドライ
出場クラス:50ボーイズと50ビギナーのダブルエントリー

成績
50ボーイズ:第一ヒート3位、第二ヒート5位、総合4位(出場20台程度)
50ビギナー:第一ヒート9位、第二ヒート2位、総合4位(出場18台程度)

状況:
到着〜試走
イメージ 1
朝会場到着時のコースの様子は完全マディでした。長靴を履いてもコースの下見が難しいほど。各クラス試走の前にマーシャルがコースの試走を行ってましたが、そのマーシャルがコーナーでスリップダウンするようなコンディションでした。50ccの試走にTackeeを装着してスタート。路面が路面なので皆ゆっくり走っています。ウープスでは転倒続出。ウチの子も1回転倒していました。戻ってきてTackeeの感触を聞いてみると、「ぐちゃぐちゃのわだちを楽に超えていける!」との好感触。友人のお父さんが興味深そうにTackeeを見ていました。(笑

ちなみにこのクラス、ノーマルだとこんなタイヤ
イメージ 3
50ボーイズクラス第一ヒート
試走から20分のレースが3つ行われた後にボーイズクラスの第一ヒートが行われました。さすがに試走から1時間半ほど経っているので、全面ぐちゃぐちゃというわけではなく、ストレートなどの走行ラインは結構乾いてきています。が、各コーナーはそれなりにマディが残っており、Tackeeの性能を試すことができそうです。スタートから無難に走り、結果は3位。上位クラスの3位ですので、ウチの子にとってはよい成績でした。終了後は、次のレースまでの時間が少ないため、特にタイヤに関しての話はできず、洗車および次のレースへの準備をします。

50ビギナークラス第一ヒート
コース状況はボーイスクラスの第一ヒートからあまり変わらないものの、さらに若干走りやすくなっている状況。こちらもスタートは上手に決まり第一コーナーを3位で回ったものの、第5コーナー後の短いストレートの競り合いで並走車とぶつかり跳ね飛ばされて沼にはまる。泥沼に転倒したため再スタートに手間取り、追い上げたものの9位に終わる。タイヤのインプレにとってはあまり参考にならないレースになってしまいました。

午前の2つのレースを終わってのライダーの感想
・(前述の通り)朝の試走の時はぐちゃぐちゃのわだちを楽に乗り越えられたのですごいと思った。
・路面が乾いてくると、コーナーで(いつものタイヤよりも)横滑りを感じるようになった。
・ストレートではいつものタイヤよりスピードの乗りが悪く感じた。ジャンプも飛距離が伸びない感じ
(注)これに関しては、車体に付着する泥がこの数か月続いたドライのレースよりも多いため、果たしてタイヤのせいかどうかはわからない。


50ボーイズクラス第二ヒート
昼休みに散水をするほど路面は乾いてきており、ボーイズクラス第二ヒートが始まるころには路面状況はベストコンディションに近い状況になっていたため、普段利用しているDunlopのMX51に変更しました。スタートで棹立ち転倒で最下位に落ち、そこから挽回しようと頑張りましたが、5位までにしか届きませんでした。

50ビギナークラス第二ヒート
こちらはスタートは3位。その後、第一ヒートで跳ね飛ばされた相手を今度は跳ね飛ばし、1位に上がったもののスリップで大きくスライドして停止。その間に1名に抜かれ結果2位でした。

メカニック(自分)から見た本日のTackee総括インプレ
・朝の試走後のコメントからマディ路面での有効性はあると思われます。
・路面が乾いてくると、下駄ブロックパターンゆえの設置面積の小ささからコーナリング時のグリップが下がるようです。
・通常の路面コンディションでは、前後2.75であること(普段は前2.50後2.75)とおそらく通常のモトクロスタイヤよりも若干重量がかさむことからストレートでのスピードの乗りが悪いように見えました。(重量の差に関しては今週末に計測比較してみます。)前述の通り、これは車体についた泥の重量のせいかもしれません。
・本日の結果からは、モトクロスではマディでの秘密兵器になるものの良好な路面コンディションではネガティブな面があるようです。
・エンデューロの多様に路面状況が変化するレースではまた違ったインプレになるかもしれません。(アサマが楽しみです。)
イメージ 4
このあとアサマのキッズレースでしっかり優勝して「タイヤのお陰ですありがとう!」と御礼の言葉を頂きました^^;

Tackeeをお買い上げの皆様へ

Vee Rubber Tackeeタイヤサイドのクラックについて



ブロック表面にのみソフトコンパウンド(Tackeeコンパウンド)を配し濡れた岩や濡れた木の根へのグリップを確保しています。
このTackeeコンパウンドとベースゴムの継ぎ目で亀裂のようなものが生じることがあります。

↓赤線下がTackeeコンパウンドの継ぎ目と、亀裂です。

http://veerubber.kdenki.com/20141111crack/sidecrack_s.jpg

結論から言いますとこの亀裂の生じた状態からタイヤの寿命まで使用しても亀裂が進行してタイヤの破裂につながったとの現象は確認できていません。

なので木下はタイヤの破損につながる亀裂とは認識していないです。

・亀裂はどうして生じるのか、その由来は。

↓写真がTackeeタイヤの断面です。

http://veerubber.kdenki.com/20141111crack/block.jpg

ブロックの表面数mmのところでゴムの色が違うのがわかるでしょうか?
これがTackeeコンパウンドの層です。

タイヤ全部をTackeeコンパウンドで製作したわけではなく、地面と接する表面のみをTackeeコンパウンド化しています。
この構造でタイヤブロックの剛性を稼ぎながら、滑りやすい路面でのグリップを確保しています。
なのでこの数mmのTackeeコンパウンドの層が摩耗してしまうと、Tackeeタイヤとしての寿命となります。

↓このTackeeコンパウンドの層はブロックとトレッド部分を覆いながら

http://veerubber.kdenki.com/20141111crack/TackeeLayer_s.jpg
タイヤのサイド赤線の部分まで続いています。
サイドの部分でだんだん薄くなりその先はカーカスからタイヤ表面まで全層ベースゴムのみの構成になります。

このTackeeコンパウンドの末端部分がタイヤを使用しているうちわずかに剥がれるようです。

↓この写真でタイヤサイドの継ぎ目部分がわかるでしょうか?
http://veerubber.kdenki.com/20141111crack/clackcut_s.jpg

亀裂があるとTUBLISS等でチューブレス的に使用しているときに空気が抜けやすいとは聞いています。
昨年から木下のマシンでTUBLISSを用いてVeeRubberタイヤを装着使用していますが現状ではインナータイヤの空気圧を適切に保てば特に空気漏れは感じません。

またサイドに亀裂が見えているTackeeタイヤを継続使用していますが、
今のところレース中に空気の補充が必要になるほど空気圧を保持できないものではないようです。(タイヤはVRM-300R 120/100-18)

他のサイズでは最初からTUBLISSを使用できなかった例もあるようです。
(TackeeはチューブタイヤですのでTUBLISSでの使用は保証出来ないです。すみません)

加えて、TackeeでないFIMエンデューロタイヤではサイドの亀裂は生じずTUBLISS使用でも1週間程度のツーリングが可能でした。
(但しTUBLISS自体は公道走行が推奨されていません。)

以上ユーザーの皆様の参考になれば幸いです。
もちろんタイヤ自体の問題がある場合もありますので
気がついた所があればお気軽にご相談ください
よろしくお願いします。

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以下は2013年の記事です。
為替の変動に伴い価格は変わっていますので現在の販売価格はWEBサイトにて確認して下さい。

オフロードタイヤテストしてきました

木下電機で販売中のエンデューロ向けタイヤ、FIMエンデューロタイヤを
実際に装着してコースで走行テストしました。



・日時 2013年10月8日
・コース 信州大町チャレンジフィールド
旧大町スキー場を利用したオフロードコースです。
高低差があるので厳しいシチュエーションがいくつもあります。
ここは平日でも走行できるのがありがたいです。
田舎は土日のみ営業のコースがおおいので・・・。

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バイク
・2010BETA RR4t 400
VRM-211B 140/80-18 FIMエンデューロ
・1998KX125 (18インチ2.15リム)
VRM-175 140/80-18 FIMエンデューロ

http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0004_t.jpg

タイヤ
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0003_t.jpg
写真左から
VeeRubber
・VRM-300R GNCC Tackee 110/100-18
・VRM-300R GNCC Tackee 120/100-18
・VRM-211B 140/80-18 FIMエンデューロ GNCC Tackee
GoldenTyre
・GT216X 140/80-18 FIMエンデューロ ソフトコンパウンド

シチュエーション
・赤土チュルチュル昇り降り(引っ掻いても轍が作れない硬さ)
タイヤブロックの角が引っかからないと全くグリップしません。
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0238_t.jpg

・黒土チュルチュル昇り降り(走ると轍が掘れる)
これはブロックの変形があっても登れますが
キャンバー乗り上がり性がよくないとワダチ切りが出来ません。
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0151_t.jpg

・角度40度ぐらいの激下り、激登り
タイヤが路面をあまり掘らずにつかむ特性が必要
直進性が悪いと横を向いたりします。
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0114_t.jpg

・黒土キャンバー
タイヤサイドブロックの剛性が効いてきます
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0023_t.jpg

・草地登り

・草地キャンバー

・ハードパック
ブロックが固めだと跳ねる傾向があります。
またタイヤサイドが薄かったり、ブロックのゴムが薄いとヨレを感じます。

BETA RR4t 400でのテスト結果
Maker
VeeRubber
Goldentyre
Name
VRM-300R GNCC Tackee
VRM-211B
GT216X
size
110/100-18
GNCC Tackee
120/100-18
GNCC Tackee
140/80-18
140/80-18
GNCC Tackee
140/80-18
TubeLess
regulation *1


FIM,E1
FIM,E1
FIM,E1
price *2
8,500円
9,500円
8,600円
9,500円
16,800円
トレッド面 *3
薄め
厚め
厚め
厚め
薄め
サイドウォール *4
厚め
厚め
厚め
厚め
厚め






赤土





黒土





激登り





黒土キャンバー
×




草地キャンバー





ハードパック












・重量車、ハイパワー車には
一年中VRM-211B(140/80-18)、VRM-300R GNCC Tackee(120/100-18)、GT216X(140/80-18)
が適合します。

・冬なら
VRM-175(140/80-18)、VRM-211B GNCC Tackee(140/80-18)もいけるでしょう。

・ソフトコンパウンドの
VRM-211B GNCC Tackee(140/80-18)、VRM-300R GNCC Tackee(120/100-18)、GT216X(140/80-18)
は濡れた岩や、木の根、丸太へ摩擦力を発揮します。

FIMエンデューロタイヤは総じてキャンバー走行に強いという印象です。


KX125でのテスト結果
Maker
VeeRubber
Goldentyre
Name
VRM-300R
VRM-175
GT216X
size
110/100-18
GNCC Tackee
140/80-18
140/80-18
TubeLess
regulation *1
FIM,E1
FIM,E1
price *2 8,500円
8,800円
16,800円
トレッド面 *3
薄め
厚め
薄め
サイドウォール *4
厚め
薄め
厚め




赤土



黒土



激登り



黒土キャンバー



草地キャンバー



ハードパック







・軽量車には一年中
VRM-211B(140/80-18)、VRM-300R GNCC Tackee(120/100-18)、GT216X(140/80-18)
VRM-175(140/80-18)、VRM-211B GNCC Tackee(140/80-18)のほとんどが選択できるでしょう。

・ソフトコンパウンドの
GNCC Tackeeシリーズ、GT216X 140/80-18
は濡れた岩や、木の根、丸太へ摩擦力を発揮します。


VRM-300R GNCC Tackee 110/100-18 イージータイヤ!
 あまり評価が高くありませんが疲れてきてアクセルワークがラフになった時でもグリップのすっぽ抜けは少ないでしょう。
シビアなバイク操作が要らないイージーさが特色です。レースよりセローやXR250などでのファンライドに良いと思います。

レースの渋滞箇所などでキャンバーの乗り上がりが難しいでしょう。

濡れた岩や、木の根、丸太へ摩擦力を発揮します。
柔らかいVE33といった感じです。
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0221_t.jpg


・VRM-300R GNCC Tackee 120/100-18 タッキーならこれ!
Tackeeをレースに使うなら断然こちらがおすすめ
ブロックのよれ感が少なく、ソフトコンパウンドの恩恵にも預かれます。キャンバーの乗り上がりも問題ないので断然戦闘力があります

夏にハイパワー車で使用すると減りが早め

濡れた岩や、木の根、丸太へ摩擦力を発揮します。
表面ヌルヌルのマディーなどでは110/100-18よりヨコに逃げやすいかも
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0227_t.jpg


・VRM-175 140/80-18 軽量車に!
タイヤ温度が高いと減りが早いです。
ハイパワー車に使用するなら気温の低い季節に、軽量車なら一年中使えます。
スリッピーな路面でホイールスピン気味に走行しても直進性が良いです。

2st125や4st250に良さそう。



・VRM-211B 140/80-18 一押し! 安い!
あらゆる路面でオールマイティに使用できます。
特にフラットダートのコーナでコントロール性がよいです。
ピレリやメッツラー、ミシュランのFIMタイヤよりコントローラブルです。トレッドの剛性が高くタイヤ空気圧の変化に対してグリップ感が変わりづらいです
表面ヌルヌルのマディーなどではヨコに逃げやすい癖があります。
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0210_t.jpg


・VRM-211B GNCC Tackee 140/80-18 寒い季節に!
あらゆる路面でオールマイティに使用できます。
VRM-211Bと同じ特徴を持っています。
タイヤ温度が上がるとちょっとぐにゃぐにゃでした
小排気量車に良いかも



・GT216X 140/80-18 ここ一番ではこれ!
あらゆる路面でオールマイティに使用できます。
マディでヨコに逃げる感じもないです。
トレッド剛性が低めで空気圧でグリップ感が変えられます。
濡れた岩や、木の根、丸太へ摩擦力を発揮します。
http://veerubber.kdenki.com/20131008tyretest/thumb/img0243_t.jpg
2st125などの軽量バイクでも GT216X 140/80-18は印象が良かったです。
エンデューロで細いタイヤ(120/90-18)を選択する必要はないかも。


もちろんタイヤはバイクのサスペンションセッティングや重量、パワーや
ライダーの乗り方などで印象が変わると思います。 特にトレールマシン、エンデューロマシンや
モトクロッサーというバイクの違いでまったく印象が変わります。

今回のテストは私(木下電機)がテストしましたが、やはりバイクによってベストなタイヤが異なりました。
XR600で参戦していた時はVE32/33、CR250で参戦していた時はM201/202という具合です。
フサベルのFE550に変わってからはフロントタイヤの選択が難しかったですね。

タイヤの特徴をつかむための試乗は平面的コースでは難しいでしょう。
加速も減速もコーナーリングもある程度のスピードを出さないとタイヤのキャラクターがわからないし
スピードが出るとタイヤのインフォメーションを拾うより、バイクのコントロールに一所懸命で
タイヤの事に感覚が割けないと思います。

でも、スキー場のように高低差のあるコースなら坂の昇り降りだけで加減速時の特性が感じ取れますし
斜面でコーナリングをすれば低速でもタイヤサイドブロックのヨレ感がわかりやすいです。

機会が会ったらぜひタイヤテストをしてみると良いです。
レース本番前にタイヤの特性を理解していれば最適なタイヤの選択に自信が持てますし
自信を持って選んだタイヤならレース中でも落ち着いてセクションに対処できるでしょう。

エンデューロレースでのタイヤの選び方としては
・「自分の苦手なセクションを気持ちよく通過できるタイヤ」
・「走行速度が低いセクションでタイムを落とさないタイヤ」
を選ぶのが好リザルトへの近道だと思います。

そのせいか多様な路面を長距離走るエンデューロタイヤはタイム差のつきやすい
ソフト路面をターゲットにしたタイヤパターンがおおいですね。

そこで木下電機では
「迷ったときのエンデューロタイヤ」
を提案します!

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*1:E1はヨーロッパのEマーキング、FIMはFIMエンデューロにブロック高13mm規制
*2:木下電機販売価格(税込 送料込)
*3:トレッド面が薄いと路面の凸凹を包み込むようになりトラクションが良くなることが多いです。
トレッド面が厚いとブロックがしっかり保持されて軟質路面でしっかり泥を引っ掻くことが出来ます。
*4:サイドウォールが厚いと空気圧が低圧でもタイヤのよじれがすくない事が多いです。
ただしトレッド面の厚みとサイドウォールの組み合わせによります。

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