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仕事前にちょこっと書き
今日は「ベアトリーチェ・チェンチ」の肖像です。作者は「グイド・レーニ」。
なぜこの絵かとゆうと構図が昨日の「ターバンの女(真珠の耳飾の少女)」と同じだから。
「ターバンの女(真珠の耳飾の少女)」をフェルメールが書く前に、
グイド・レーニはこの絵を描いていました。
同じ角度に、形は違うが同じターバン。フェルメールはこの絵の存在を知っていたのでしょうか?
「北方のモナリザ」とも呼ばれてきた「ターバンの女(真珠の耳飾の少女)」は
本当は「北方のベアトリーチェ」かもしれません・・・
絵自体は非常に寂しい感じを受けます。それもそのはず、死刑前の肖像だから・・・
色も、白黒茶ぐらいしか使っておらず、その中にかすかな唇の赤が映えます。
寂しい中にもやさしさを感じます。
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