おいしい三十路の歩き方

三十路、泥道迷い道。ウマイもんだけが光明だ。

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今日は友人の結婚祝いで、外苑前「Ristorante HONDA」にてランチをしました。
リストランテのイタリアンは久しぶりでしたし、ミシュランで★をとった店ということもあり、楽しみにして行きました。

プリフィクスの3コースのうち、一番高い3675円(税込、サ別)のコースを選んで、
前菜、パスタ、主菜、デザート、コーヒーと頂きました。
プリフィクスのコースを3つ設定しても、一番安いものでもコース立てにしてあり、
一番高くてもこの値段であることや、品数、主菜以外はどれも3種類から選べること(主菜は肉か魚)、
味わいのカブらないメニューを並べていることなどから、良心的な店だったと思います。
たった2人のサービスもなかなか精鋭で、満席の客に不足のないサービスを精神誠意で提供しており、
その点でも不満はありません。

ただ、残念ながら、私にはミシュランがこの店に星を一つ与えた意味を見出すことはできませんでした。
おいしくないということではなく、皿の上に特段スペシャルな部分を見つけることができなかった
(ミシュランは現在、星の採点は料理のみを対象としていることになっているので)、という意味です。
一つの料理をいくらじっくり味わってみても、何皿食べ進んでも、
全体に味の狙いがはっきりと伝わって来なくて、具体的に言うと、素材に力が感じられず
(素材が良くないというのではなく、素材を活かすような的確な調理がなされているように感じられない)、
素材の合わせ方も、例えばアマトリチャーナに空芯菜を乗せてみたり、「変わっているな」「工夫しているな」
という感想は浮かぶのですが、そこ止まりで、マッチングの妙を感じ取ることはできませんでした。
メニューの字面を眺めているときには期待感いっぱいだったんですけれども。

この店がお好きな方、ごめんなさい〜〜。
ご興味をお持ちでいらした方は、上の感想に惑わされることなく、
ぜひ訪れて実際にご賞味くださいませ。
人の好みは様々ですし。

せっかくなので、最後に、ちょっと特徴的だったデザートのご紹介を。

写真の「モンブラン ホンダ風」は栗の出回る時期だけのスペシャリテ。
毎年、客からの熱いラブコールがあり、今年で3年目なんだそうです。
アールグレイのゼリーの上には栗の荒みじんをはらんだ生クリーム、
最上段にはたっぷりと、なんと炭酸入りのモンブランクリーム。
シュワシュワとした感触がわずかに舌に感じられ、はっきりとした酸味も。
山頂にはカカオ風味の極細グリッシーニ、そして仕上げのバルサミコとシナモンパウダーが。
手がこんどります。

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