令和元年うなぎ釣りシーズン第2戦。
開幕戦よりもやや下流に陣取った。
涸沼の本湖でも本流でもなく、支流を攻めた。
今シーズンは、少なくとも序盤は支流を中心に探る予定だ。
本湖は広すぎてポイントが絞り切れない。
本流は潮が早すぎて釣り難い。
2戦続けて、石川川に入った。
日中は屋内にいたから、気付かなかったのだろうか。
それとも、夕方になってから吹き始めたのだろうか。
今夜は冷たい風が強く吹いていた。
日中は初夏を思わせる陽気でも、夜はまだまだ春のそれだ。
防寒対策に抜かりはない。
薄手のウインドブレーカーを羽織り、もしもに備えて、ベンチコートも用意している。
風に煽られ、魚信もないのに鈴が鳴っている。
私は車中で静かにその時を待った。
夜は肌寒いが、季節は確実に進んでいる。
日没がかなり延びた。
夕方6時だとまだ日中の明るさが残っている。
6時半頃にようやく薄暗くなった。
そこからが早い。
30分もしないうちに、辺り一面が闇に包まれた。
夜の帳が下りるのに合わせて、風も止んだ。
竿先に付けた鈴の音も聞こえなくなった。
うなぎにとってはまだ寒いのか、それともポイントの選択を誤ったのか。
スペシャルなゴールデンウィークは間もなく終了する。
だけど、うなぎ釣りシーズンは始まったばかり。
次に向けて、グーグルマップで新たな支流を探すとしよう。
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