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北海道フラミの旅 〜最終日〜
(偶然にも最終日のみ携帯でやたらと写真を撮っていました。
小さいですが、そちらでUPしていきます) 遂に最終日を迎えた北海道フラミの旅、今日中にフェリーに乗って北海道を発たねばなりません。
名残惜しいですが時間は刻々と過ぎていきます、今は一時も無駄には出来ません。 全力で遊ばなければ! ニセコ・羊蹄山方面へ向かう途中、道ばたの露店でゆでトウモロコシを購入。 北海道のトウモロコシは美味しいと聞いてはいましたが、食べてみると予想以上に美味しい!! どこにでもあるような露店で人生最高に美味いトウモロコシに出会うという、ラッキーというかもったいないというか複雑なシチュエーションでしたw 改めて北海道の食材のポテンシャルを思い知らされました。 羊蹄山を通り越し、洞爺湖方面を疾走。 その途中に訪れた「レークヒルファーム」での一枚。 よく本に載っているので有名な観光スポットだと思います、様々な味のソフトクリームが有名ですが今回チョイスした「ごまソフト」はごまの風味が濃厚で美味しかったですよ^^ ごま風味のソフトというより、ソフト風味のごまだった気がするほどの味。 どこまでも続く空、山々、芝生。
北海道らしい眺めも見納めかと思うと、ついつい長居してしまいます。 本来ならここから高速道路で苫小牧へと向かう予定だったのですが、タイムスケジュールに余裕が出来たため支笏湖方面へと移動。 支笏湖スカイロードは噂通りの爽快路、湖畔沿いを進む道路は本当にすぐ湖! かなり広大な支笏湖は海かと思うような奥行きと波(当日は風も強かったのです)で迫力十分。 今回の北海道旅行では屈斜路湖、摩周湖、支笏湖を制覇したわけですが、是非摩周湖(天気が悪くて見れなかった)やサロマ湖にも行ってみたいですね。 身近にこんなドライブコースがある北海道民は幸せだと思います! そのまま札幌へ北上したい気持ちが湧き上がりますが、そろそろ出港の時間が近づいてきました。
今回の旅のスタート地点であり、終着点でもある苫小牧に向かわねばなりません。 支笏湖から延々20km近い下り坂を経て、苫小牧港に到着。 あの下り坂がどこまでも終わらなければよかったのに……、旅の終わりは寂しさが伴います。 今回は尚更その思いが強かったですが、それでも船は待ってくれません。 遂に北海道を離れるときがやってきました。 北海道に滞在したのは6日間、走行距離は1400kmあまり。 ゆっくりと離れていく陸を見ながら、今回の旅行の様々な出来事が思い出されました。 やっと自分の車で走ることが出来た北海道。
どこまでも続く牧草地帯、空、道。 もう1つの夢をかなえることができた幸福駅。 夫婦の思い出をなぞらえることが出来た道東。 感動的な美瑛の眺め。 驚きと喜びを与えてくれた、北海道の食。 旅で出会った人達とのふれあい。 何よりも、ふらのミーティングで過ごしたかけがえのない2日間。 北海道という最高のロケーションで、大好きなロードスターという共通点でつながって楽しく遊べる。 これ以上の幸せって、私にはそうそう無いなと思えました。 ありがとう、北海道。
ありがとう、ロードスター。 ありがとう、ROCK's。 ありがとう、全ての人々!! 家庭の事情を考えると、今回のふらのミーティングが最初で最後だと思い参加に踏み切りました。 でも今は、例えどんな事情があってもまた参加したいという気持ちが強いです。 やりたい事ってのは実現される事に意味がある! 今年越えたハードルを、これから越えられない理由なんて何処にもないんだ!! いつか、またあの丘で。 …いや、来年もまたあの丘で。
1ヶ月に渡り更新してきました「北海道フラミの旅」も無事終了となりました! アップにこれほどの期間がかかるとは思っていませんでした、怠慢ですね^^; しかし、あっという間に1ヶ月経ってしまいましたが私の中で全く色褪せません。 この旅行は私の人生において、間違いなく大切な1ページになりました!
〜最終日のコースはこちら〜
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ロードスター富良野ミーティング
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実に感動的な幕切れだったふらのミーティング終了後、我々は札幌へと移動しそこで宿を取りました。
北海道の旅はまだ終わりではありません。 外に見えるのは中島公園、都市の中央にしてはかなり巨大なこの公園を見ると北海道のレイアウトにゆとりがあることを感じさせられます。 ホテルで朝食を食べていると外には沢山のビジネスマンや学生達。 人口190万人の大都市である札幌、東京とダブるその光景に少し日常へと引き戻されました。 いやいや、今はそんなこと気にしないでこのドライブを満喫しなくては。
この日は観光をメインに、札幌より西方面へと向かいます。 この日の天気はかなり気分屋さん。 まずは市街地の渋滞を避けるべく、高速道路を使って小樽方面へ。 写真のような快晴かと思いきや、この直後に屋根を閉めたくなるような大雨になりました^^; その10分後には晴れるけど更に10分後には雨が降り…みたいな行ったり来たりの天候。 高速道路を走っていたおかげで車内にはほとんど雨が侵入してこなかったのが不幸中の幸いでした。 本当は積丹に行ってウニを食べようと思っていたのですが、積丹のウニは8月末までが漁期だと知り回避。
せっかく積丹まで行っても、地物ではないウニの可能性が高くてはちょっと…^^; というわけで、積丹を回避しもう一つ目をつけていたものを買いに寿都へ向かいます。
日本海の海と空はどんより暗い色に染まっています、なんか日本海って暗い色のイメージが強いです。 いまこの文章を書きながら気がついたのですが日本海を見たのってこのときが生涯初でした。 北海道に来てから色んなお初があったので、この程度の「お初」は頭から吹っ飛んでしまっていたのかもしれません。 しばらく日本海を見ながら走り、目的地に到着。 観光客なんてほとんど訪れることのない寿都、そこには隠れた名物があるのです。 (肝心なお店の写真を撮ってこなかった…) 吉野商店さんの「鮭の風泙(かざなぎ)」、平たく言うと鮭の生ハムなんですが「これが鮭!?」という旨さです。 寿都は日本海に面した大変風の強い地域で、数多くの風力発電機が設置されています。
冬は厳しい寒さと風に見舞われますが、それを利用した新巻鮭などが名物です。 吉野商店さんは新巻鮭を発展させ、半年から1年かけて鮭に適度な水分を保持させたまま乾燥・熟成させることに成功。
洞窟内で湿度を一定に保たれて熟成される生ハムですが、奇しくも冬に吹きつける風と雪が洞窟熟成と同じような効果を発揮。 鮭トバよりも全然柔らかく仕上がっており、初めて口にしたときは想定外の食感と味に驚かされました。 風泙をフレーク状にしてオリーブオイル漬けしたものもあり、パスタにすごく合いそうな味でこちらもお勧めします。 道内でも知らない方が多いと思います、お勧めですので機会があれば是非。 (店頭では色々試食させてもらえます) さて、ここの店主は無類のバイク好き(モトグッツィオーナー)でオープンカーも好きだそうです。
ここに来る前はふらのミーティングというものがあって……、という話をすると大いに触発されたらしく自分もいつか全国のモトグッツィ乗りを集めたミーティングがやりたいという野望を抱いていました。 バイク乗りの聖地である北海道ならきっと多くのオーナーが集まると思います、野望に向け頑張ってほしいものです。 さて、今走ってきた道をさかのぼり今度は余市へと向かいます。
ニッカウヰスキー余市蒸留所へ工場見学です。 仕事柄かこういった工場見学をするのが好きな私、毎回ドライバーだからお酒の試飲は出来ませんが雰囲気や香りを楽しむのが好きです^^ 創始者はウィスキー作りをスコットランドで学び、そこに気候が似ていた余市でニッカウヰスキーを立ち上げます。 その建築様式もスコットランドを模しており、現在でも使われている創業当時から続く建物の多くは国の有形文化財に登録されています。 日本離れした外観とほのかに香るウヰスキーの薫香、お酒好きでもそうでなくても楽しめる観光スポットです。 その後は小樽で一泊。 (この先、HDDが吹っ飛んでしまい画像が無くなってしまいましたorz
吸い上げられるかな…)
美しい運河ももちろん良かったのですが、本当の目当ては小樽ビール。 よくある地ビールかと思いきや、ヨハネス・ブラウンというブラウエンジニア(ブラウマイスターの上位資格)が醸造する本格ドイツビール。 この方は日本ビール業界では有名な方で、ビール寸評会ではご意見番のため大手ビールメーカーの社長さんも挨拶に訪れるくらいです^^; そんな人が醸造するビールは日本のビールと違って、のどごしで飲ませる系ではなくコクが強め。
無ろ過のためコクが強いのですが、他の地ビールでありがちな「無ろ過なのはいいけど、くどかったり臭かったり」ということはありません。 ちゃんと目的を持った無ろ過というべきか……大変美味しいです。 疲れてたのか、2杯目で飲みつぶれてしまいました。
遂に北海道旅行も明日が最終日、でもまだ感傷に浸るには早いのです。
最後までこの地を堪能すべく、早々に就寝となりました。 続く…… −6日目のルート−
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〜 北海道フラミの旅 5日目 〜
昨日の圧倒的熱量の前夜祭を終え、本日はふらのミーティング2日目に突入します。
今年は例年より盛り上がりを見せているらしいフラミ、今日も目一杯楽しませていただきましょう!! 既に沢山のロードスターが集まっている模様、肝心の天気は微妙な感じですが集まっている人々の熱気が空にこもっているのでしょうか? 今回は120台以上のロードスターが集まったそうです。 軽井沢ミーティングの規模に慣れてしまい圧倒的迫力!みたいには感じませんでしたが、個人的にはこれくらいの規模の方が楽しいです^^ 大きすぎるとお話できない方々も多いですからね。 驚いたことに、いつも軽井沢ミーティングでお会いするクリハラご夫妻と富良野でお会いしました!
両方とも関東組なのですが…、まさかここでお会いすることになるとは思いませんでした。
北海道は関東と比べると圧倒的にNAが多いです。 NCはまだまだ少数派、しかもmh1なんて下手したら初上陸かもしれません。 ガチャピン号も珍しがられて、けっこう色々な人から声をかけられました。 富良野ホップス・トーアスホテルの前に広がる芝生には彩り豊かで仕様も個性的なロードスターが沢山です。
こんな可愛いぬいぐるみを作ってこられている方もいました、ロードスターって愛されていますね〜。 さて、会場には朝から音楽とDJの軽快なトークが鳴り響いています。 ROCK's のTakuya!さんが中心となって、様々な企画番組を会場内に放送。 ロードスターの今後について真面目に語るコーナーもあれば、ちょっとおふざけな爆笑トークが怒涛のラッシュを仕掛けてきたり…。 (個人的にはコガ君とのトークがウケました) 全く飽きずに聞くことができました。 嫁も「助手席さん、いらっしゃい!」のコーナーに出演、参加賞のうまい棒をたくさん貰って帰ってきましたw
ここからは会場に来ていたロードスターで私が気に入ったものをチョイス!
NAベースでかっちょいい換装がされています(こういうキットがあるのかな?)。 黄色という所も私的にツボでした! こちらはこの写真では分かりづらいかもしれませんが…、ボディーから内装まで全てフルカーボンです!! 目に見えている黒い部分はタイヤと幌以外カーボンと思ってもらって差し支えないですw オーナーの情熱を感じますね。 こちらはなんと長崎から全自走でフラミに参加された方! 全17日の行程で長崎〜富良野〜長崎というドライブ旅行だったそうで…、凄すぎる^^; イベントも終了に近づき、遂にパレードランの時間が近づいてきました。 この頃から生憎の小雨模様となってしまいましたが、始まる頃には雨も上がり十分オープン走行が可能に。 これも全てはこの地に集まるロードスター乗りの情熱の力でしょうか? 遂に始まるパレードラン、120台近いロードスターが並んで走るなんて有り得ない光景です。 後方ではヘッドライトが連なって、このロードスターの帯を長く長く伸ばしていきます。 そして…。 遂にジェットコースターの路に到着。 薄暗くなりつつある中、後ろを振り向くと…。 ……思わず目頭が熱くなってしまいました。 ここにいるすべての人がロードスターを愛する人達で、そんな人達と楽しいひと時を共有できる幸せ。 富良野に来て、フラミに参加して本当によかったと思います。 その後は私道を利用したすれ違い走行へ。 他の方がYOUTUBEにアップしてくれた動画がとってもいい感じだったので引用します。 13秒にガチャピン号が映っています^^
ここで皆が手を振りながら、またこうやって遊べるといいねと言いたげな表情で笑いかけてくれます。 私もきっと同じような表情をしていたんだと思います。 その後パレードランが終了し自由解散へ。
それぞれの家路に着くよう徐々に散り散りになっていくロードスター。 でも、きっと来年にはあの丘に戻ってくることでしょう。 今夜の宿泊場所である札幌へと山道をひた走る我々。 しかしその心は札幌にではなく、未だあの丘に向き続けていました。
あの丘には、本州から休みを取って車を持ち込むだけの価値がありました。 色々な言葉が思いつきましたが、「行って良かった」というのが正直な気持ちで一番大きいものでした。 今年しか来れないだろうと思って踏み切ったフラミ参加でしたが、今は来年も参加しようと色々算段している自分がいます^^; 今日はこの余韻に浸りたいと思います…。
続く… − 5日目のルート −
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〜 北海道フラミの旅 4日目 〜 4日目は東側から一気に中央〜西側へ向け大移動です。 今日が憧れの「ふらのミーティング」開催日、遅れるわけには行かないのです。 空は台風一過で見事な快晴! 今日のドライブが楽しくなりそうな予感がします。 さて、4日目の出発地である川湯温泉は屈斜路湖に隣接しています。 屈斜路湖には景観地として有名な美幌峠(びほろ、っていうのが素敵)があるのですが、川湯温泉から美幌峠に行くには巨大な屈斜路湖を迂回せねばならず時間がかかるのでスルー。 迂回距離が30kmってあたりが北海道の広大さを表しています^^; というわけで別ルートから富良野へ移動。 藻琴山という山を横切るようなルートだったのですが、こちらは車が少なく快適なルートでした。 途中、小清水峠で展望台があったので小休止。 ここにはシマリスが普通に現れたりするようです、周りは緑しかありません。 気持ちのいい快晴で、眼下には屈斜路湖が広がります! この左手には網走や知床、更にはオホーツク海まで綺麗に見えていました。 北海道らしいすばらしい眺めです。 さて、今日はあまりゆっくり出来ません。l 観光も程々にして、一路富良野・美瑛へ向かいます。 200km以上の道中は、山間部と畑が交互に視界に飛び込む田園風景が続きます。 3日目にもなるとこういった景色にも慣れてきてしまいました。 もちろん素晴らしいのは間違いないんですけどね。 非日常が日常になってしまうと感動が徐々に薄れてきてしまうのかもしれません。 しかし…。 200km走り抜けた先に待っていたのは…。 ここは丘の町 美瑛、パッチワーク状に張り巡らされた道路と彩り豊かな畑が延々と続きます。 はっきり言ってここは北海道の中でも抜群に美しい風景でした。 起伏の激しい地域に沿って作られる畑、その間を縫うように道路が延びています。 目に映る全ての風景が現実離れしています。 CMの撮影場所としても有名です、ケンメリの木などが有名ですね。 こんな場所に住んでいる方々は毎日こんな風景の一部として生活しているんですね。 雪国ならではの大変さはあると思いますが、正直うらやましいです。 美瑛を後にし、遂に上富良野へ向かいます。 途中「ジェットコースターの路」を通るようにルートを調整。 ここは5km近くこのような直線が続きます、バイク乗りなどに有名な道路です。 明日はここをパレードランする予定です、きっと壮観な眺めになることでしょう…。 そんな明日のことを妄想しつつ、遂に到着いたしました! ここが2日間ふらのミーティングの会場となる「ふらのホップストーアスホテル」です。 今まで色々なミーティングに参加しましたが、ここのロケーションは最高でした! 芝生の上で車を並べ、バックには雄大な大雪山。 この開放感と美しさは例えようが無い感動がありました。 自分の車もこの場所に並べることが出来た…、遂にふらのミーティングが始まるのです!! ここのミーティングは他のミーティングと比べると、とてもアットホームで賑やか^^ 常に音楽と活気であふれています。 前夜祭の皮切りには、主催者であるRock'sのメンバーが中心となって野外ライブが開催。 このあたりからもう普通のミーティングと違うな、という感じが出ていますね。 諸事情でホテルからライブを見ていましたが、みんなスタートからハイテンション! 私も最前線に行って参加したかったです^^; 日が暮れてからは室内に入り、パーティー……の前に今度はショートフィルムの上映会。 まずは「黄金のフラミンゴ」というシリアス調の真面目な短編映画。 前々から評判は聞いていましたが、Rock'sさんのやることは完成度が高い! 続いて放映されたのは「ロードスター20th広島頂上決戦」、昨年行われたロードスター20周年ミーティングに参加したRock'sの旅行記を面白おかしく編集したものです。 これには腹筋がよじれるほど笑わせてもらいました。 残念ながら撮影できませんでしたが、とても楽しませてもらいました^^ そしてパーティーへ突入、これまででも十分お腹一杯のイベントなのですがこれからが本番です。 全国各地から集まったロードスター仲間と一緒に飲んだビールが体に染みます…。 出てくる料理も美味しいし、従業員の皆さんも親切^^ そんな間も続くイベントの数々(未来のロードスターを考えよう、というコーナーは爆笑でした)。 ホント、主催者の方々のアイディアには驚かされます。 おそらく世界で一番オーナーと距離が近い自動車の作り手、ロードスター開発主査の貴島さんも参加されていたので記念写真。 9月一杯でマツダを定年退職されるとのこと、大学教授になるそうなので次世代のロードスターの担い手を育てて欲しいなと思います^^ 22時過ぎからは2次会に突入! 皆さんが持ち込んだツマミや酒で一杯やりながら、飲めや歌えやの大騒ぎ。 主催者の言葉を借りるなら「あまりにも素晴らしすぎて」言葉には出来ませんが、とにかく面白かったです!! それにしても皆さんお酒が強い……、私は0時くらいに部屋に帰ってしまいましたが主要なメンバーは3時過ぎまで飲んでいたそうです!!! タフですねぇ、明日(というか今日)の運営は大丈夫でしょうか^^; 明日はもっと多くのロードスター乗りがこの丘に集まることでしょう、その光景を夢見ながら就寝となりました。 続く… −4日目のルート− |


