
さて、前回薄く加工したサイドウィングですが、薄くしたためにリアウイング自体の幅が足りなくなり、プラ板をはめこんで幅を広くする、という加工を行いました(写真1)。
ところが、パーツ全てを取り外したランナー、いつものようにパーツの取り忘れが無いかチェックしていたところ、別のウィングパーツが!(写真2・ピンボケ)
これはタミヤが別バージョンの発売を検討していたのか、サービス(?)なのか分かりませんが、嬉しい誤算です。折角組み上げたウィングでしたが、こちらの方が、私が作ろうと思っているタイプに近いウィングなのです。インストには不要パーツとありますが、実際このタイプのウィングも、写真がたくさんあり、選択できるのは嬉しいです。
で、また同じ事を繰り返しました。このタイプはサイドウィングが二段重ねになっており、更にレーシーな感じがします。サイドウィングはプラ板0.3mmから作り、ステーのところは極力薄くしました(写真3)。
組み上げるとこんな感じです(写真4)。
接着剤を全く使用せず、ここまで組み立てられるようにしておきました。これくらいにしておけば、完成時に取り付かないなどのトラブルが少なくなる、と期待しています。
ウィング本体の左右にエアインテークがあり、繋ぎ目というか段差と言うか、とにかく酷い状態です。
これも、今のタミヤだったら他のパーツ割りをするところでしょうね。
余りこういう工作はした事がないのですが、他に方法も無いので、仕方なく(?)パテを盛りました。「スベスベ」というポリパテです(写真5)。
3回ほど、盛り直しをしたりしたのですが、仕上がりはいまいちです。まあ見れるかな、という程度。仕上げた状態の写真、撮るの忘れたので、完成時にご覧ください(汗)
ウィングの修正加工は以上で終わりですが、プチ・ディテールアップをする事にしました。作例では余り見かけないようですが、実車にはエンジンルーフに当たる部分にメッシュがあるようです。
マスキングテープで型を取り(写真6)、ステンレス製メッシュの上に貼り、エッチングハサミで切り抜きます(写真7)。
取り付けるとこんな感じ(写真8)。実車は黒いようですが、塗装が黒なのでこのままにしてみようかと思います。エンジンルームは仕上げないのでそれを隠す意図もあります(汗)
で、組み上がった状態が上の写真です。足回りも苦労した甲斐があって、何とか綺麗にまとまりました(写真9)。
これがキットをただ組んだわけではない、という事を記しておきます。タミヤとは思えません。
上の写真にはフロントのリップスポイラーが付いていませんが、私が作ろうとしているタイプは、どうやらこのタイプではないようです。パテ工作が必要な改造になるのですが、リアウィングの形状も違いますし、細かい資料がないですし、これ以上の工作は、当初の簡単に作ろう、というところから外れてしまうと思い、これで終了とします。これから塗装に入ります。
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