というわけで完成写真です。
今回の見所というかポイントは各インテークについているメッシュでしょうか。フロントグリルのメッシュというか「柵」も重要なポイントです。
きちんと中が見える写真を撮るのを忘れてしまったのですが、このグリルの奥にエッチングパーツで出来たラジエターがあり、ここもリアルに出来ています。
もちろんこれは私の力ではなく、Studio27のエッチングパーツがあったからです。
このエッチングパーツは精度が悪い部分も多く、上級者向けと言えると思いますが、ご覧のように効果が大きい所ではとても役立っていますので、トータル的には合格だと言えると思います。
それからこれは相変わらず、ですが、レッドの再現度が悪いです。写真の話です。
実際はもっと良い色なんですが、この写真だとモンザレッドというか、朱色っぽいですよね。ご覧なってる方の環境にもよると思いますが。やはり最終的には一眼レフなどのカメラが必要になるのでしょうね。
最近は安くなってきているので欲しいのは欲しいのですが、模型撮影の為に買いたくないですからねw
あと内装ですがこれもいつも通り手抜きです。スパイダー以外の時は手を入れる気がしませんw
本当は、スジ彫りにスミ入れくらいはした方が良いのですが、超つや消し、というかザラザラな塗膜になっているため、スミ入れをすると思いっきり滲んでしまうのです。ここにスミ入れするには相当深く掘って置かないといけないでしょうね。次回、このような高級車を作る時には、シートは本革、その他はスエード、という感じで分けてみたいと思います。
また内装の最後部ですが、写真を撮るのを忘れたのですがハイストップランプが再現されていません。どうしようか迷っているうちに完成してしまいました。クリアのプラ版で形を作って、クリアーレッドで塗装、とか考えたのですがLEDの再現はどうすれば良いのか分からず、そのままです。あとシートベルトも結局付けるのを止めてしまいました。綺麗に出来ませんでした。ここら辺がちょっと悔やまれる点でしょうか。
最後にキットについてです。最近のフジミは頑張ってる、なんて話をよく見かけますが、やはり頑張っているだけで全くタミヤには追いついていないと思います。ボディのプロポーションは良いのですが、明らかに実車と違う部分もありますし、まだまだこれから頑張って貰わないといけないと思います。
特に今回は550マラネロの改変版と言うことで、550のままの部分も多くあったのでは無いかと思いますが。
タミヤは誰でもそのまま組めばそれなりに仕上がる、という所を重視して開発していると思いますが、それだと作る側はずっとスキルが上がらず、いざ自分の思い通りに作りたい、となった時に逆に困ったりするものです。フジミは今回で二回目の私が言うのもなんですが、フジミの場合、必ずと言っていいほど手を入れなくてはならないので、自動的にスキルが上がりますw
また手を掛けた物ほど愛着がある、という言葉もありますし、完成した時の感動はタミヤのそれをずっと上回ったりします。ようやく私もこういう感動を得られたなあ、と違う意味で喜んだりもしてるんですがねw
でまあある程度妥協しつつ、どうしても押えたい所は手を入れて完成した訳ですが、苦労したあとは楽をしたいもので、次回はタミヤにしようかと思っています(汗)
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