ブログの更新は、私なりに何とかやってますが模型の記事は約1週間ぶりです・・・
ボディの方は塗り分けが終わったのでクリアを吹きました。吹いた直後はホコリを防ぐためすぐ棚へ入れてしまうので、クリアの結果はまた後日書きたいと思います。
以前は乾燥機へ入れていたのですが、熱で急激に温めてしまうと塗膜が余計に収縮してしまうようなので最近は普通の棚へしまっています。塗膜が縮むと、結果的に梨地っぽく、ゆず肌とかも言ったりしますが、表面がブツブツになってしまいます。
綺麗に吹いて、その直後がどんなに平滑にできても、一晩置くとブツブツになってたりして、結構泣けてきますね。その後結局磨くのですがブツブツがあるとその分磨く量が増える事になって、塗膜は薄くなるしカドを出す危険が多くなるので怖いです。
今回は、塗り分けによる段差がありましたので普段以上に念入りにクリア前の下地処理を行いました。私はこれを前研ぎ、と呼んでいるんですが、クリアを吹いた後、更に中研ぎを行い、また薄くクリアを吹きます。ただ今回は細かい傷が取りきれなかったので中研ぎもしないかも知れません。この上にいくらクリアを重ねても、傷はずっと残ってしまうと思うので、小さな傷は諦めます。黒はホント、傷が目立ちます。
さて先週は、ボディ以外にもだいぶ時間を掛けてしまいました。メッキパーツです。
メッキパーツのメッキ具合は少し前のフジミに比べたら綺麗に出来ていたんですが、バリが酷いし、メッキの下地(?)にあるクリアがぼってりついていて、上の写真のようにシンナーに漬けたんですが完全には落ちません。黄色くなり、固着しているようでした。
こうなると、奥まったところはペーパーでは取れないし、デザインナイフの刃を何本も折りながら取れるだけ取りました。
バンパーと、エンジンルームの見える所だけは綺麗に仕上げたい、と、特に入念に仕上げました。
しかしホイールなど、とても綺麗な状態とは言えません。これ以上削ると傷だらけになりそうなのでこれでもう勘弁してくださいw
で綺麗に仕上げたつもりのバンパーでしたが、まだまだ全然不十分でした。実は今回、また新しいメタル塗料を試していまして、以前海外のフォーラムでこの情報を見かけ、調べたところ日本にも代理店があって割りと入手しやすいので、買っておきました。
SpazStixというメーカーで、RCカーの塗装を目的とした塗料の専門メーカーです。RCカーのボディは普通ポリカーボネイト製で、プラモデルの材質よりも硬いのですがラッカー系塗料と言う事でプラモデルへの塗装にも特に問題は無いようです。
だいぶ前に、F1のガレージキットで最近のマクラーレンカラーを再現しようと、見たことも無いような美しいクロームカラーの塗装例を見ましたが、これだったんでしょうか。Studio27かどっかで限定販売していたような気もします。
でも今回の塗料に関しては普通に入手可能です。価格は一本1,400円と安くはありませんが、アルクラッドIIと大体同じ位の価格ですので、まあそこまで高くは無いかな、と。
アルクラッドIIと同じく希釈が要らないので、あっという間に無くなりますけどねw
アルクラッドIIの場合、下地にエナメルのグロスブラックを指定しており、平滑な面を得てから、そこに微小のメタル粒子を吹き付けて、美しい金属地を出せるわけです。
今回のMustangの場合も黒の塗装だったのでそうだったのですが、メタルカラーの場合、それ以上に下地を意識しなくてはならないようです。
見た目には傷は無い状態なんですが、塗料を吹き付けると傷が浮き出てきます。販売店のFAQにも書いてありましたが、鏡面に近いような状態にしておいて、そこに吹かないとダメですね。
上の写真は一応完成状態なんですが、これだとアルクラッドIIとほぼ同じくらいで、商品名のミラークロームには程遠いです。本当はご法度なんですが、テストを兼ねて、この上にクリアを重ね、それでもダメなら更にその上からミラークロームを吹き付けてみたいと思います。
んでそれでもダメならシンナー風呂に入れて最初からやり直そうと思います。バンパーだけの話です。ここはこの車にとって、と言うか昔の車はみんなここが目立つので何とかリアルに再現したい、というところからちょっとこだわってみたいのです。
塗料の販売先→ http://www.spazstix.jp/
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