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私は、今まで「国」という言葉を、その中身をあいまいにしたまま、なんとなく使ってきてしまいました。
それで、英語を手がかりに、とりあえず以下の4つに「国」の中身を整理したわけです。(2/22、語ろう憲法【5】より)。 government,state・・・国家権力、統治(権)、政治、政府、内閣、統治のシステム nation・・・・・・・・ひとまとまりの政治的統一体、国民、国家(とくに近代以降) country・・・・・・・故郷、祖国、いなか、人々(家族) land・・・・・・・・・国土(日本列島)、自然環境 ここで確認しますが、「国を愛する」といった時の「国」とは何でしょう? それは、landであり、 countryであり、 nationなのだと思います。 governmentや stateは、愛情の対象にはなりえません。 つまり、たとえば政府与党の政策を愛する(愛さない)、小泉首相を愛する(愛さない)とは、普通言わないわけで・・・。 政府与党の政策を支持する(支持しない)、小泉首相を支持する(支持しない)と、私たちは普通言っていますよね(もちろん小泉首相を愛してもいいわけで・・人それぞれですから)。 そして、もし政府のやっていることに、納得がいかない時は、異議申し立てをするのは当然です。 極めつけは、国のやっていることにどうしても納得がいかないで、「国」を相手どって裁判を起こす人もいることです。 モチ!彼らに、国を愛しているかどうかを問うなんて・・・ナンセンス!! さて「日の丸」「君が代」のことなんですけど・・・やっぱり・・・ (愛情の対象にはなりえない)governmentや stateへの、『帰属心・忠誠心を涵養するのための道具立て』だと思います。 とくに学校現場(卒業式や入学式など)における「日の丸」「君が代」(バックに天皇がちらつく)は、効果的な道具立てです。 だから、国家権力の出先機関である教育委員会の先生方は、国旗・国歌としての「日の丸」「君が代」をなんとしても強制したいわけで・・・愛国心にかこつけて・・・・。
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昨年3月1日の自らの記事の転載です。
2007/3/3(土) 午前 9:55 [ どんぐり ]
う〜ん…いろいろな考え方がありますが、自称・サヨク&コミュニストであるシマウマ女の拙意見を…。≫極めつけは、国のやっていることにどうしても納得がいかないで、「国」を相手どって裁判を起こす人もいることです。…そうでしょうか?? government,stateの主権者だからこそ、国を愛し、次世代や他国に対して我が国が責任ある行為をとるため、敢えて間違っていると思われる国策に反対することもあるんじゃないですか?? モチ!彼らに、国を愛しているかどうかを問うなんて・・・ナンセンス!!
2007/3/3(土) 午後 5:43 [ シマウマ女 ]
あっ、文章がヘンになっちゃいました。訂正 『≫極めつけは、国のやっていることにどうしても納得がいかないで、「国」を相手どって裁判を起こす人もいることです モチ!彼らに、国を愛しているかどうかを問うなんて・・・ナンセンス!! …』とありますが、 国を愛し、次世代や他国に対して我が国が責任ある行為をとるため、敢えて間違っていると思われる国策に反対することもあると思います。戦前、国策に反対して戦った、小林多喜二や宮本顕治はその意味で『愛国者』だったと思います。
2007/3/3(土) 午後 5:50 [ シマウマ女 ]
確かに「君が代」「日の丸」を押し付け、そこから国策に疑問を抱かず、ひたすら国策に従うような国民を作り出すような「愛国心教育」には反対です。だけど、governmentや stateへの「愛」まで否定するのは…と思ったので。
2007/3/3(土) 午後 5:58 [ シマウマ女 ]
例えば、自分の国が侵略戦争に協力しようとすれば、生活に支障をきたしても、ひょっとして自由や生命が危険にさらされても反対します(する覚悟でいます)。だけと、ヨソの国だったら、軍事的に同盟関係にあるアメリカを除いて、「反対」の意思表示はしても、生活を犠牲にしてまでも…って気がしますね。そういう辺りが、私にとって「自国を愛すること」です
2007/3/3(土) 午後 6:03 [ シマウマ女 ]
なるほどシマウマ女さんのおっしゃりたいことよくわかります。たとえば‘新’教基法の条文で、自公の間でもめにもめたのが愛国心でした。それで、結局「我が国と郷土を愛する」としました。公明党の人達は、この「国」には統治機構を含まないから安心だと理屈付けしていますね。でもシマウマ女さんがおっしゃるようにそう単純に割り切れるものではないわけで・・。
2007/3/5(月) 午前 10:16 [ どんぐり ]
かん尚中の「愛国の作法」P.33に、愛国心は多分に「感情的価値」をもった言葉と言っています。さらに、「愛国心は、国との関係で何か心の急所に触れる抜き差しならぬ感情的価値を持っている」とも。その理由として、彼は、「愛国心が、究極的には人間をその限界に立たせ、生死の問題を突きつけることになるから・・・つまり、国を愛することは、人間に最大の犠牲と最高の奉仕を要求することになるから」とも。
2007/3/5(月) 午前 10:35 [ どんぐり ]
いまこの平成の世の中ではですね!日本企業をアメリカ資本に売り渡す作業を、通産省・財務省のエリート官僚が、真剣に進めています。 こういうやからは、本来の日本語では、売国奴と言います。でもその官僚たちはぬくぬくと、身分を保障されています。それでは、政府の言う愛国心と言うのは、そうすると、なにをさすのでしょうか?
2007/3/6(火) 午後 7:11 [ - ]
いまの日本政府においては、あめりかに奉仕することが、正義です。日本を売り渡すことで、官僚が、自らの人生を守れることが、愛国心なのでしょう!
2007/3/6(火) 午後 7:14 [ - ]
どこかでおかしくなりました。これはほっとけない!
2007/3/6(火) 午後 7:15 [ - ]
この記事覚えています。印象に残る記事でした。「国民」にはこのくらいまじめに考えてほしいですよね。
2007/3/7(水) 午前 0:00
仲村さん、「愛国者=売国奴」ではなく、「国を思うあまりに国策に盾突く非国民=愛国者」が、いいなぁ。
2007/3/7(水) 午後 2:55 [ どんぐり ]
グランピーさん、懲りずにまた掲載しております!このテーマは油断するとすぐ情緒的に持っていかれるので、あえて理屈っぽく、冷静に考えたいと思っています。
2007/3/7(水) 午後 3:00 [ どんぐり ]
こんにちは。愛国心談義にはいらせてください。「売国奴」=「愛国者をオーバーに騙る者」は、いかがでしょう?人は売国奴であることが恥ずかしい故に、愛国の仮面をかぶり、自多に対して、善人だよ〜と過剰宣伝していく。一方、本当に心から、この国を思い憂う人は、宣伝する必要ないですよね。「真実」はけっして派手な宣伝をしないのです。逆に派手な宣伝は、真実でない証拠です。真実は飾らず。派手の影に欺瞞あり。前のライオンヘアなんか派手でしたね。常時スタイリストが櫛を持って、ついていた感じですね。
2007/3/10(土) 午前 10:55
今の日本政府の方針では、2008年位には、座間キャンプに、米軍第一指令本部が来ます。海兵隊よりすごいストライカー軍団も来ます。周辺の相模原市などの一般家屋の窓ガラス補強工事が公費で始まっています。日本の中心地が沖縄と同じ状況になります。今まで他人事と捨てていたレイプ事件なども来ることになりましょう。このような、売国奴政府状態なので
2007/3/10(土) 午前 11:15
「!愛国者政府!」をラウドスピーカーで宣伝しなければ黒々しい影を隠せないのです。非国民のレッテルを誠実な教師などに貼って「国民」の非難を集めようとしているのもそのせいかな?なんだか、悲しいね。
2007/3/10(土) 午前 11:16
売国奴であることを隠すための「愛国の仮面」ですか、鋭いですね!『アメリカ発の改憲』は、隠しようがありません。「泣く子も黙る海兵隊」というのは聞いたことがありましたが、ストライカー軍団は知りませんでした。9条を変えて、「自衛軍」を明記するといいますが、明記すれば、「自衛軍=米軍の1部隊」になるのは言うまでもないことでしょうね。真の愛国者ほど奥ゆかしい・・。
2007/3/11(日) 午後 4:01 [ どんぐり ]