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子どもの頃からの「政治に身近な暮らし」こそ、民主主義の大前提なのでしょうね。
http://www.mag2.com/p/news/121973?utm_medium=email&utm_source=
mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_1105 より転載↓
【日本人も見習うべき…カナダの小学生が朝一番に「どの党が勝った?」】
カナダ在住のmikaさんが先日あった総選挙でのとある出来事にカルチャー
ショックを受けたエピソード・・・
『カナダで総選挙』
さて、先日カナダで総選挙がありました。ハーパー氏率いる保守党が、
4選なるか? というのが焦点だったのですが、結局は、自由党が圧倒的
多数で勝利を収めました。
この選挙で、驚いたのは、若者の政治・選挙への関心の高さです。
日本で生まれ育った私には、選挙期間中の応援カーの音がウルサいくら
いで、学生時代、いや、大学を卒業してからも、各政治家・政党の政策
はおろか、政治に参加しようという気もまったくありませんでした。
それが、今回の総選挙、まずは、小1の息子が、「お友達のVちゃんは、
ハーパーが嫌いなんだって」というところからはじまり、選挙が近づい
てくるにしたがって、息子のコメントが段々と詳細に渡り始め、「やっ
ぱり自由党が次を取らないと、カナダは変われないんだよ」などと言い
出す始末。友人の小5になる息子さんも、各政党の公約を熟知しており、
その公約から自分の生活などを考えて、「保守党の考え方もわかるとこ
ろはあるけれど、経済面ばかり追わずに、やはり環境面なども考えてい
かないと」なんてコメントを。
さらには、選挙当日、私がテニスのレッスンを受けていると、20代の
コーチ達が、いつもは持っていないスマートフォンを片手に、逐一、
開票結果をチェックして、みんなにニュース速報として伝える始末。
そして、テニス仲間の皆さんも興味津々で聞いている感じ。
私の知っている日本では、まったく見られない、この光景に、本当に
びっくりしてしまいました。投票率は68.5%!すごいなぁ、と思って、
同僚に言うと、「え〜でも、70%に満たないのはやっぱり少ないと思う」
とのコメント。
ついつい、学校で選挙の話を先生達がしているから子供達もよく知って
るんだと思い、息子に聞いたところ、学校で先生はまったく選挙や政治
の話をしない、とのこと。ただ、子供達が親や親戚から聞いて関心を持
ったという感じなのです。
いやぁ、その政治への関心の高さにビックリしました。選挙翌日、朝起
きた息子の第一声は「どの党が勝った?」というもの。そしてその日の
帰りに迎えに行くと、「ジャスティン(トルドー)が勝ったから、これ
からカナダは変わるよ」って。
いやはや、海外に移り住んで20年。
一番カルチャーショックを感じたひとときでした。
では!
ノースバンよりmikaでした。
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