はんのき日記 PART2

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「成長を求めるな、幸せを求めよう!」

 江戸時代末期に3000万人だった人口がこの140年で4倍にもなり、
2008年にピークを迎えた。その後減少に転じ、今後100年で1/3の
人口になる。人口増が前提の経済と社会の制度設計を早く書き
換えないといけないのに、人口減に転じて9年、政界と財界の
ほとんどが未だ経済成長路線の妄想にしがみついている。
 人口減に目を伏せて今後も経済成長を求めるとしよう。
東海道新幹線の横にリニア新幹線を作ろう、と大きな予算をつける。
空港やコンベンションセンターを各地に作ろう、となる。電気消費
量が増えるはずだとして原発や化石発電やダムを増やそう、となる。
マンションや家をもっと作ろう、となる。高速道路を増やそう、
となる。とすると大量にお金が必要だ。だから福祉にはあまり回せ
ない、削れ、となる。

 人口減を前提にした脱成長に舵を切るとしよう。リニアに投じる
予算があれば、在来線を充実させて各駅停車を増やす、路面電車や
路線バスやコミュニティタクシーを増やすとなる。原発廃炉やダム
撤去でもゼネコンの技術や仕事は長く確保できるし、働く人々にも
名誉になる。省エネ技術と省エネライフスタイルのキャンペーンを
張り、持続可能な自然エネへのシフトを図ろう、となる。防衛費や
公共事業や箱物作りなどのハード面より、教育や医療や介護などの
ソフト面や人に投資にしよう、となる。今後も必要な建物やインフ
ラはメンテして耐久性を高め、ニーズがなくなったものは撤去した
り減築しよう、となる。まだまだ使える空家や空ビルや遊休農地や
遊休山林などを希望者に有効斡旋できるようにして所得が少ない人
が安心して暮らせる制度設計を作ろう、となる。空きビルや廃校は、
地域起業の拠点や福祉施設にも使えるだろう。更地に戻された点々
とした土地は、無理に有効利用する必要なく、田畑や林に戻そう、
となる。さすれば、予算少なくても田園都市化が自ずと進む。市街
地でも半農半Xなどの自給が可能になる。田畑や樹々が風を呼び寄せ、
雨は大地に沁み込み、減災への導きになる。何より、人の安らぎに
なる。

以上のように、人が減るのに新たに家やマンションを増やす政策
では、空家空室がもっと増え、危険なゴーストタウンが増えるだけだ。
解体や減築やリノベーションと、田畑や林の再生などの政策を取るな
ら、人が減っても安全安心で住みやすい村や町になる。

 人の暮らしはどうなるか。人工知能(AI)とモノのインターネット化
(IoT)は、相当に生活の利便性を高め、人の労働を少なくする。人は
あまり働かずに済むという側面と、人の仕事が奪われる側面と、並存
するだろう。便利を享受しながら、食の自給、暮らしの自給、楽しさ
の自給ができる人ほど、お金を稼ぐ労働を積極的に少なくできる。す
べてをお金に依存した消費で賄う生き方の人ほど、より稼がねばならず、
意義のない辛い仕事にしがみつくことになる。  

 だからこそ、気づいた人は、人の営みとしてのアナログなことを手放
さないようにしたい。もしくは今から、アナログを取り戻した方が良い。
食べ物を自分で作るとか、健康や病気に自分で対処できるとか、いろん
なことをDIY(自分で作ること)できるようにしておくとか、支え合える
コミュニティーを作ってゆくとか。それは、「ねばならない」と書くと、
対処法や義務感に聞こえるかもしれないが、人間が本来行ってきた生存
のための活動であり、同時に、何よりも楽しく、幸せの根源になるので
ある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんなこんな、
脱成長を伝えてゆくことが私のミッションだ。

11/25(土)は、
昼と夜を二つのイベントを渡る。
昼は埼玉の浦和で。
夜は東京の江戸川橋で。

https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12329128189.html より転載しました)

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海外との賃金比較

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20年くらいまでは、真面目に働けばそれなりの給料がもらえて、
中流の層が厚かった日本ですが、もはや経済格差が大きくなり過ぎ、
貧富の差が固定化される『階級社会』になってしまったのかもしれません。

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日本の学費

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日本の学費の高さは世界でも有名です。
奨学金も事実上の借金です。
いっそのこと、大学受験する若者は、日本を脱出して海外へ?
その方が安上がりかもしれません。
息子の友人は、ドイツに留学していますが、留学生も学費は無料です。
卒業までに語学習得が課せられていて、苦労はしているようですが。
うちの息子はオランダですが、学費は授業料のみです。
入学金や寄附金などありません。

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マフラーと茶髪

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(画像は、ツイッターから)

   朝の気温が5度を下回っているのに、期間外だからという理由で
   コートはもちろんマフラーも使用禁止の娘の中学。わざわざ放送
   でマフラー禁止を通達したらしい。本当に何のための規則なのか
   意味がわからない。暖かい格好で登下校することでどんな問題が
   起こるっていうんだろう。

↑は、ツイッターのつぶやきです。次男の高校時代を思い出しました。
次男の高校(公立)は、私服自由でした。長男の高校には制服がありましたが、
それでもかなり自由な雰囲気で、校則は緩く、半ば私服みたいな感じでした。
次男のその高校ですが、寒い冬ともなると、女子は暖かそうなスパッツや
タイツやロングスカートで通っていました。ミニスカートの素足の子もいまし
たが。もちろんマフラーや帽子や肩掛け(膝掛け)などなどいろいろ・・・。
とにかく自由な服装でしたが、だからといって、とくに華美になるでもなく、
どちらかというと質素な雰囲気の中に、自己主張する装いに見えました。
茶髪・金髪の生徒もチラホラ・・。音楽の授業参観のときでしたか、一生
懸命歌っている女子の髪の毛が、なんとムラサキ色でした!!


以下は、毎日新聞より。日本社会の愚かさは、いつまで続くのでしょう?
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%a0%ad%e9%ab%aa%e6%8c%87%e5%b0%8e%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%be%e9%98%bb%e3%82%80%e5%a3%81-%e5%9c%b0%e6%af%9b%e8%8c%b6%e8%89%b2%e5%a5%b3%e6%80%a7%e3%80%8c%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8c%e7%8f%be%e5%ae%9f%e3%80%8d/ar-BBERfTk?ocid=UE12DHP#page=2

学校現場で頭髪指導の在り方が問題になる中、頭髪が生まれつき茶色い東京
都内の20代女性が毎日新聞の取材に応じた。学生時代だけでなく、社会人
になってからも髪の色で肩身の狭い思いをしてきたという女性。「なぜ、
社会はありのままを認めてくれないのか」と問いかける。
  ・・・・・・
母も幼少時、髪の色でいじめられた経験があり、自由な校風で知られる都内の
私立幼稚園に女性を入園させた。制服はなく、髪形も色も自由。髪の色を意識
することもなく、中学までエスカレーター式で過ごした。

そんな女性に最初の壁が立ちはだかったのが、高校受験だった。母と10校近
く訪問したが、いずれも「黒く染めてください」と地毛での登校を断られた。
地毛の色を申請すれば黒くせずに済む「地毛登録」の制度がある私立女子校を
見つけ、入学した。

教諭から黒染めを強要されることはなかったが、同級生らは「何で彼女だけ茶髪
でいいの」「地毛じゃなくて染めているよね」などと陰口をたたいた。
「何で信じてくれないの。地毛の色は『私らしさ』じゃないの」と悲しみが込み
上げた。1年の終わりに学校を中退。海外の高校へ留学した。
留学先では髪も肌の色もさまざま。仲間は「いい髪の色だね」とほめてくれた。
帰国後はインターナショナル校に通い、短大へ進学した。

2度目の壁は就職活動だった。短大教授の助言で髪を黒く染めて就活を始めたが、
髪質のせいかすぐに色が落ちた。茶髪は地毛だと伝えた上で百貨店とレンタカー
会社から内定をもらったが、人事担当者はこう言った。
「接客業なので茶髪はイメージが悪い。入社までに黒く染めてください」

またか−−。怒りを抑えられず内定を辞退した。1年間のフリーターを経て、
昨年から警備会社で働いている。地毛での勤務はできるが、自分のやりたい仕事
とは違う。
女性は今、再び髪を黒く染めようと思っている。冬に入社が内定している航空会社
で働くためだ。何度も迷ったが、夢のためと割り切った。女性は言う。
「自分の髪の色を大事にしたい、と思ってこれまで反発してきたけど、通用しな
かった。これが日本の現実なんだ」

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転げ落ちる安倍の姿

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ゴルフ場でトランプを追いかけ、バンカーの縁から転げ落ちる安倍首相。
日本という国そのものの象徴的な映像です。


以下は、本日の天木直人氏のメルマガです。
あまりの安倍外交の情けなさに、天木氏も怒りを忘れ同情しています・・。

【安倍首相にとってすべてがうまく行かなかった今度のアジア歴訪】
私は安倍首相にことさら批判的な事を書いてるのではない。
それどころか、少しは期待していたほどだ。
しかし、今度の安倍首相のアジア歴訪は、気の毒なほどうまく行かな
かった外遊だったと思う。
なにしろすべてが裏目に出たからだ。
なんといっても、日本が率先してまとめようとしたTPPがカナダ首
相の突然の反対で合意できなかったことだ。
どんなに言いつくろっても、これは大きな衝撃であり誤算だ。

そして習近平主席と文在寅大統領の和解である。
これにより安倍首相の北朝鮮への圧力包囲網は一気に揺らぐことに
なった。 それだけではない。
この中韓の和解は、日米韓三か国の軍事同盟にくさびを打ち込んだ。

そして習近平主席との首脳会談だ。
一強支配を高めた両首脳の間で日中関係が進むと見られていた。
私もそう思っていた。
しかし、安倍首相が念願する相互訪問について何の進展もなかった。
このことは、中韓首脳会談で文在寅大統領の訪中が決まった事と対照
的だ。

おまけに、プーチン大統領との会談では、日米安保条約が再びプーチ
ン大統領から持ち出された。
つまり北方領土に米軍を駐留させるような日本にどうして北方領土が
返還できるか、とダメオシされたのだ。
もちろん安倍首相のアジア歴訪は、まだベトナム、フィリピンと続く。
それを待ってから評価してもいい。

しかし、それらはもはや消化試合のようなものだ。
不毛な旅を続けることになるだけだ。
だから早く帰ってこい、と安倍首相を批判しているのではない。
気の毒な外遊だと同情しているのである(了)

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