|
息子の知人が、南三陸から新鮮な魚を取り寄せてお刺身にし、お腹いっぱい美味しく
平らげたそうです・・・。お皿に盛りつけたお刺身の写真を送ってきました。
「身体に入った放射性物質はとりかえしのつかないダメージをもたらす」
全身全霊をかけた血を吐くような言葉に、ハッと目を覚まさせられる「独りファシズム」。
http://alisonn.blog106.fc2.com/
秘密保全法が出来てしまったら、閉鎖してしまうとか。
いまのうちにいくつかコピー↓しておきます。
★ ★ ★
2013/09/14
この国はドメスティックな隠蔽工作が、対外的にも通用すると思い込んでいるほど愚かなのだけれど、各国の報道は連日にわたり福島原発をトップニュースとして取り上げているのであり、地球規模に広がる破滅的な核汚染を注視している。いずれにしろ我々はすでに被害者ではなく、加害者の位相であることを自覚しなくてはならない。
情報統制はネットにも波及しているのだが、例えばFukushima CatastropheなどとGoogleで検索したところで、居住エリア(国、地方)やトラフィック(履歴)から個々は解析されているのであり、アルゴリズムによってそれぞれが異なる現実(検索結果)を見ているわけだ。いずれにしろ今後はサーチエンジンのフィルタリング(検閲)によって、重要情報の入手が益々困難となるのではないだろうか。
各国がどのように事態を捉えているのか、マイケル・シュナイダー(エネルギー問題コンサルタント)の動画を参照しつつ洞察してみたのだが、どうやら我々は腹をくくるべき時に来ているようだ。
海洋の汚染、健康被害の勃発、食糧自給の終焉、経済システムのクラッシュなど、かくも原子炉事故は重奏的な危機をもたらすのだけれど、破綻は思う以上に早いのかもしれない。我々が拠るべきはイデオロギーではなくリテラシーなのであり、あらためて情報能力と生存率がパラレルな時代なのであり、もはや公より私を優先し、徹底してエゴイスティックに生き残りを図るしかないのだと思う。
(ブログ記事よりYukino意訳)
福島原発の「遺跡」から膨大な汚染水が太平洋に垂れ流されている。2年以上しかも連日わたり、とてつもない量のトリチウム、セシウム、ストロンチウムが風、雨また海洋の流れに乗って北半球全域に及んでいるのだが、特に合衆国西海岸の汚染は激しい。
あなた方は汚染された水を飲み、汚染された魚介類を食べるのだが、核は長期間にわたり体内に残留するのだ。この継続的な災害は北半球に住む何百万もの人々の健康に影響するのだけれど、不幸なことに彼らはその原因すら知ることがないだろう。
東京電力は20兆から40 兆ベクレルのトリチウムが流出したと認めているが、おそらく実態はさらに悪いはずだ。日本政府は彼らを信用していたというが、企業側に対応能力がないことは明らかである。
溢れ出す汚染水の状況は悪化しているのであり、1日あたり400トンが崩壊した原子炉の最下部に送り込まれ、現実として日本の権威者たちはそれを「緊急事態」だと言っているのだ。当然のこと汚染水はどこかへ排出されるのであり、東京電力は長期にわたりそれが海洋に流出していることを否定していたが、ついに認めることになったのである。
彼らは最大の努力をしていると主張するが、身体に入った放射性物質はとりかえしのつかないダメージをもたらす。トリチウムの半減期は約12年であり、かくも長期にわたり我々の周囲に残存するのだ。そのうえ彼らは骨ガンの原因であるストロンチウムが地下水から検出されたと公表しており、当然それも太平洋に流れ出している。
しかもサンプリングされたセシウム濃度が前週の90倍に達しているにかかわらず、彼らはその原因が不明だなどとのたまわっている。人体は放射性物質を容易に吸収するのであり、とくに筋肉はセシウムを吸収し、その半減期が30年であることから、ずっと身体に残るというのに。
いずれにしろ我々は、福島原発の使用済み燃料プールにあるセシウムが、ヒロシマで投下された核爆弾の推定24,000倍であることを心に留めておかなくてはならないのだ。
チェルノブイリの180 トンに対し、福島原発は1760 トンという途方もない核燃料を保有しているとおり、頻発する地震によって状況はさらに悪化するのであり、それはつまり「終わりのない悪夢」なのである。膨大な核汚染水は日々毎に太平洋を毒し、現在進行形のダメージがいったいどれほどの被害をもたらすのか予想すらできない。
できればこの記事をできるだけ多くの人々に共有して頂きたい。それは北半球に住む子供、女性、全てのニンゲンにとって重大事であるのだ。
2013/09/17
このところあまりにも重たい現実に圧倒され、いささか精神的に不調であることから、今週いっぱい記事の更新を休ませて頂きます。とは言いましても、社会はオリンピック招致を契機として急速に全体主義化するのであり、挙国一致を目指す禁圧の体制下においては、もはやこのようなブログの継続は困難なのでしょう。
五輪開催は当局にセキュリティ(治安維持)という大儀を与えるのであり、イギリスの先例を語るまでもなく市街には監視カメラが張り巡らされ、ネット言論の常態的監視もさらに強化されるのであり、やがて「血の匂いのしない浄化的暴力」として、つまり見せしめとしてブロガーのSLAP訴訟が多発するのかもしれません。
いまだ高線量地域に数十万人の未青年者が放置され、膨大な健康異常の兆候が報告されているにもかかわらず、読売新聞が9月12日付の紙面において「1ミリ・シーベルトへの拘りを捨てたい」などという社説を展開しているとおり、一切の科学性や人道性を排除した文字通りの暴論が横行するほど社会狂気は進捗しているのであり、自分は慄然を禁じえないのです。
「テロリズムは常に広報活動であり、プロパガンダである」という歴史学者W・ラカーの理説どおり、先の大戦下に等しく新聞を主体とするマスメディアは思想浄化装置へ回帰しているのであり、彼らが目論む急進的なファシズムの先にあるのは、再生不能な国土と夥しい人間の残骸に他なりません。
国威発揚のもと「秘密保全法」という暗黒法が復古し、原発事故の実態や汚染状況、住民の健康問題はさらに隠蔽されるのであり、またそのような混乱に乗じ自由貿易を手段として経済市場の制覇を目論む海外勢力の動向も秘密化されるのですが、これら一切が公然となる近未来には全てが手遅れでしょう。
ネットで能動的に情報を追い求める0.1%のアノマリー(異分子)は、この国が破局に直面する現実を見据えているわけですが、99.9%の国民にとって現実とはマスコミが意匠するフィクションなのであり、脳内世界は核も暴力も悲惨も削除された秩序的体系であるわけです。
メディアの擬似像が劣化コピーを繰り返し、起源もオリジナルも喪失したシミュレーション世界を模造し続けているのであり、すでに我々という民族は「現実」の座標を失い、茫洋と人類社会を漂流しているのだと思います。
|