はんのき日記 PART2

多く読み、多く見聞きし、自分で考え、少し発信します・・

原子力発電

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  日本共産党は、原子力の「軍事利用」には反対だが、
  「平和利用」に対しては今も否定していない・・どころか、
  「平和利用」に希望さえ抱いている。

原発震災から5年が経つ今、どうしてもこのこと↑を、今一度確認しておきた
いと思いました。原子力の平和利用も軍事利用もその技術システムは同一で
あり、一体であることは、今さら言うまでもありません。
軍事利用、平和利用という言い方をしてはいけないのです。核利用なのです。
(今夏の参院選に向け、共産党はこれまでになく野党共闘に力を発揮し、
 心強いと思っています。でも、それとこれとは話が別なので)



「原子力の発見と解放によって、人類は1グラムの物質から250億キロ
 ワット時という巨大なエネルギーをとりだせる可能性をえたばかりでなく、
 工業、農業のあらゆる生産分野から医療その他の日常生活の領域にいたる
 まで、画期的な展望を見いだし、自然にたいする人類の英知のかがやかし
 い勝利を示した。原子力の問題は、すでにのべたような軍事的利用と平和
 的利用というたがいに対立する深刻な二面性をもっている。原子力につい
 ての敵の宣伝は、原子力がもつ人類の福祉のための無限の可能性が、帝国 
 主義と独占体の支配する資本主義社会においてそのまま自動的に実現でき
 るかのように主張している。
 しかし、帝国主義と独占体の支配のもとでは、軍事的利用が中心におかれ、
 それへの努力が陰に陽に追求され、平和的利用は大きく制限される。した
 がって軍事的利用を阻止し、平和利用、安全性をかちとる道は、帝国主義と
 独占体の支配の政策に反対する統一戦線の発展と勝利にむすびついている。
 原子力のもつ人類のあるゆる技術的可能性を十分に福祉に奉仕させることは、
 人民が主権をもつ新しい民主主義の社会、さらに社会主義、共産主義の社会
 においてのみ可能である。ソ連における原子力の平和利用はこのことを示し
 ている」
 
↑上記は、1961年7月、日本共産党の第8回中央委員会総会(第7回党大会期)
に採択された【原子力問題にかんする決議】の一部です。
私はこの【決議】に興味を抱きました。なぜなら、2011年5月と同年11月での
不破氏と志位氏の講演の中で、お二人とも、この【決議】のことを持ち出して
いたからです。しかも、ほぼ同じ箇所をです。
しかし、それはけっして↑の文章ではありません。
以下↓の文章でした。

「わが国のエネルギー経済、技術発展の現状においては、危険をともなう原子
 力発電所を今ただちに設置しなければならない条件は存在しない。われわれ
 は東海村の原子力発電所の建設工事の中止を要求する。原子力発電所の設置
 は、わが国の総合的なエネルギー計画の民主的な確立、原子力研究の基礎、
 応用全体の一層の発展、安全性と危険補償にたいする民主的な法的技術的措
 置の完了をまってから考慮されるべきである」

※不破氏の講演記録は、「『科学の目』で原発災害を考える 」(2011年5月10
日の不破哲三氏講演記録:日本共産党中央委員会出版局 )という冊子になっ
ています。「共産党は一貫して原発には反対してきたのよ。これを読んで」と、
共産党支持の女性からこの冊子をいただきました。志位和夫委員長の講演記録
(2011年8月1日)は、しんぶん赤旗に掲載されていました。
 
日本共産党の現行の綱領は、2004年第23回党大会にて改定されたものです。
綱領の中で、原発についての言及は見あたらず、「安全優先のエネルギー体制」
として、以下の箇所があります。
 
  「国民生活の安全の確保および国内資源の有効な活用の見地から、食料自給
   率の向上、安全優先のエネルギー体制と自給率の引き上げを重視し、農林
   水産政策、エネルギー政策の根本的な転換をはかる」
     
改定前の旧綱領は、以下です。平和利用反対を言っていません。
   
  「党は、原子力の軍事利用に反対し、自主・民主・公開の三原則の厳守、
   安全優先の立場での原子力開発政策の根本的転換と民主的規制を要求
   する」

さらに以下は、綱領改定時の不破哲三議長(当時)の発言です。
日本共産党は、科学の進歩を信奉し、平和利用に希望さえ抱いています!

「現在、私たちは、原発の段階的撤退などの政策を提起していますが、
 それは、核エネルギーの平和利用の技術が、現在たいへん不完全な段階
 にあることを前提としての、問題点の指摘であり、政策提起であります。
 しかし、綱領で、エネルギー問題をとりあげる場合には、将来、核エネ
 ルギーの平和利用の問題で、いろいろな新しい可能性や発展がありうる
 ことも考えに入れて、問題を見る必要があります。ですから、私たちは、
 党として、現在の原発の危険性については、もっともきびしく追及し、
 必要な告発をおこなってきましたが、将来展望にかんしては、核エネル
 ギーの平和利用をいっさい拒否するという立場をとったことは、一度も
 ないのです。現在の原子力開発は、軍事利用優先で、その副産物を平和
 的に利用するというやり方ですすんできた、きわめて狭い枠組みのもの
 で、現在までに踏み出されたのは、きわめて不完全な第一歩にすぎません。
 人類が平和利用に徹し、その立場から英知を結集すれば、どんなに新しい
 展開が起こりうるか、これは、いまから予想するわけにはゆかないこと
 です」

これまでも何回か拙ブログで書いてきましたが・・・
極東の日本列島を核のゴミ捨て場にするというプランは、着々と
進行中なのです。待ち望まれるのは、2度目の「福島原発事故」。

「世界のオンカロを作るには、福島第1原発破壊だけではまだダメだ。
第二の原発破壊がなければならない。そして国土を放射能汚染で汚す
ことが必要だ」

白人から見て日本人は、黄色いモンキーにしか過ぎないのです。
日本人は、アメリカの核戦略において、人間以下の扱いをされている
黄色い猿です。自虐的に聞こえるかもしれませんが、少なくとも
3.11以後の事実を冷静に直視すれば、明確にわかるはずです。

以下は、「兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相」 2016/02/21  
からの転載です。
(私も「東京ホワイトアウト」と「東京ブラックアウト」を読みました)
    

      【極東のオンカロ】

最近は、東京の大手(「記者クラブ」)メディアは、連日、刷り込み
(洗脳)のトンデモ論・陰謀論のオンパレードである。逆に、ネット
や週刊誌、スポーツ紙の方がジャーナリズムの神髄を表した情報を
発信している。『日刊スポーツ』(2016年2月18日)の「連合幹部の
野党分断工作」なる記事もそのひとつである。今朝(21日午前)リンク
をクリックしたところ、すでに削除されていた。「紙面から」となって
いたので、新聞の方で読むことは可能かもしれない。

「★民主党の遅々として進まない野党統一候補策定に対して揺さぶりを
かけようというのか、野党共闘の中で一番距離があると思われた共産党
と維新の党が非公式会談を持った。
共産党からは委員長・志位和夫、国対委員長・穀田恵二が、維新の党か
らは代表・松野頼久、幹事長・今井雅人が出席した。会談では野党統一
候補の必要性や、自民党1強状態の打破などで一致したとみられるが、
いずれも民主党の煮え切らない態度と参院選までの時間が迫っている
ことで、状況の打破を図ろうとする両党の思惑が見え隠れする。非公式
会談とはいえ、維新の党も極めて紳士的で、譲歩を重ねる共産党に対し
て敬意を払ったやりとりだったようだ。

★それにしても民主党は煮え切らない。党関係者が言う。
「選挙を考えたら調整すべきだと、かなりの議員が感じている。チャン
スとも思っている。しかし、最大のブレーキは連合ではないか。野党
共闘が崩れれば、それは連合が妨害したからだ。またその意を受けて
元首相・野田佳彦、幹事長・枝野幸男が暗躍しているのも過誤できない」

★連合事務局長・逢見直人は、連合副会長(UAゼンセン会長)時代の
昨年6月、秘密裏に首相公邸で約2時間にわたり首相・安倍晋三と会談、
「今後も定期的に意見交換することで一致した」としており、連合会長・
神津里季生は連合からの派遣で、90年から3年間、在タイ日本国大使館に
外交官として派遣されている。
この頃の大使は安倍と親しく、一昨年他界した岡崎久彦。
つまり今の連合幹部は親安倍派であるということだ。
「彼らが労働組合の名を借りて野党共闘の分断工作をしているのは
党内では周知の事実」とは前出党関係者。それを押し切れない民主党も
情けないが、労働組合も地に落ちたか」   (引用終わり)

「最大のブレーキは連合ではないか。野党共闘が崩れれば、それは連合
が妨害したからだ。またその意を受けて元首相・野田佳彦、幹事長・
枝野幸男が暗躍している」。野党共闘の最大のブレーキが、連合・岡田・
枝野であることは、わかっていたが、ここで野田佳彦の名前が出てきた。

新潟選挙区では、原発民主党が、自党の菊田真紀子を鞍替え出馬させて
まで、脱原発の森ゆうこ落としに打って出ている。これは、原子力村の
要請を受けた政党の利権代表化が起きているものである。しかし、底流
には枝野・野田ら反小沢の動きがあるのだとわたしは見ている。

野田の千葉選挙区は、無風状態で、選挙に弱い野田が簡単に当選してき
ている。自民党には、野田を民主党においておく、それなりの理由があ
るのだ。

野田がやった悪政のひとつに原発の再稼動がある。
これがいかに罪深い悪政であったかを、今日のメルマガでは『原発ホワ
イトアウト』を書いた現役キャリア官僚若杉冽(わかすぎ・れつ)の、
第二作『東京ブラックアウト』を叩き台にして考えてみる。
ご存知のように『東京ブラックアウト』は小説である。
しかし、小説という方法を仮装した事実と捉えた方がいい。

真実(真相)を表現するには、様々な方法がある。小説という方法を
仮装したから書けて、評論としてはけっして書けない事実があることを、
わたしたちは知らねばならない。この作品のなかに出てくる天皇との
会話などはそうである。
『東京ブラックアウト』では、再稼働された新崎(新潟)の新崎原発
(柏崎刈羽原発)がテロに遭って、外部電源の高圧送電鉄塔が爆破さ
れる。つまり原発が停電になる。そしてメルトダウンを起こしていく。
関東全域が放射能汚染地域になる。関東圏は人口が減り荒廃していく。
しかし、原子力村の官僚は、今度はその放射能汚染地帯となった関東
平野を世界の核のゴミ捨て場とする政策を展開し始める。


「日村は天を振り仰ぐ。そして「それから……遷都だな……」と続けた。
小島の目が泳ぐ。「えっ、遷都ですか?」
「そうならざるを得ないでしょう。もう一度、京都に首都を戻す。
そのために必要なカネは、過去の遷都についての調査研究によれば、
ざっと19兆円くらいだろう。そのカネの財源を捻出するためにも、
輸入の化石燃料には頼れない、原発に課税する、そういうロジックだな」
「……な、なるほど、それはいいですね!」
小島は相槌を打った。たしかに秀逸なアイディアだ。いや、日村という
男の知謀には敬服するしかない。
「核燃料サイクルの19兆円にだって騒がない呑気な国民なんだからな、
ふふ。原発事故によって必要になった遷都の費用だから、原発の発電電力
量に対して課税する……そうすれば、原発を動かさない限り、遷都ができ
ないというわけだ」世の中を小馬鹿にしたような顔で、日村は片頬を吊り上
げ、ニヤリと笑った。こうすれば、首都を壊滅させたとしても、遷都の費用
だって呑み込める。それだけの凄い力が原発には内包されているのだ。
日村は続けた。
「それから、汚れた土地、まあ関東平野のかなりの部分にまで及ぶかも
知れない……その使い道として、海外から使用済み核燃料の中間貯蔵施設
を誘致する。これから日本国債の価値が暴落し、円安、株安、債券安のトリ
プル安が日本経済を襲うだろう。この経済不況を乗り切るために、日本が
外貨を獲得していくことは不可避。我が国が不死鳥のごとく経済的に蘇る
ために、これはどうしても必要なことだし、最終処分場ではないと強弁すれ
ば大丈夫でしょう」         (引用終わり)

この日村については、2013年9月17日のツイートで、河野太郎がこう述べて
いる。
「原発ホワイトアウト 講談社。作者は誰かという犯人探しが始まっている
そうです。エネ庁で相当の職務経験を積んだ高官で、かつ、左遷されるなど
して相当の時間的余裕がある人」が疑われているようです。登場人物のモデ
ルは、日村直史エネ庁次長は今井さん、規制庁審議官は安井さんだそうです」
         (引用終わり)

資源エネルギー庁次長の日村直史は、経産官僚の今井尚哉らしい。
原発輸出を契約し、それから日本を世界の核のゴミ捨て場にした官僚と政治
家、経営者は、問題が露出する頃には、すでに現役を退いて優雅な外国暮ら
しをしているだろう。
いずれにしても将来の世代は、世界の高濃度の放射性廃棄物(核のゴミ)の
管理費用で、世界一の増税に苦しむことになろう。現役の官僚が書いただけ
あって、官僚の習性、冷酷さがよく描かれている。
自分たちの失政で国土の半分を失う。三流国に落ちぶれる。そのことに対す
る責任感、反省はない。頭は早くも官僚の延命と次の金儲けに向かっている。

「核燃料サイクルの19兆円にだって騒がない呑気な国民なんだからな」とい
う、日村の国民をバカにした態度は日本1%に共通した態度である。それも、
1%の幸せを守るために99%の愚民化を一層深めさせる冷酷さとつながって
いる。1%にとって原発は打ち出の小槌なのだ。建てて儲かり、壊れて儲か
り、廃炉で儲かる。この小説を読むと、その儲けも世界的に拡大するために、
日本を核のゴミ捨て場にしてまで儲ける。

この伏線を野田佳彦らが作った。今また、野党共闘の最大のブレーキ連合
と組んで、新潟選挙区では、脱原発の森ゆうこ落としを画策している。世界
のオンカロを作るには、福島第1原発破壊だけではまだダメだ。第二の原発
破壊がなければならない。そして国土を放射能汚染で汚すことが必要だ。
そのためには新潟の森ゆうこは邪魔なのだ。
『東京ブラックアウト』のラストは、次のような荒涼とした描写になる。

「─新崎原発の事故から10年後、除染しても除染しても線量の減らない関東
平野に、世界中の放射性廃棄物を貯蔵する施設が設置された。施設といいな
がらも、コスト削減のために建屋は設けられず、野晒しで、コンクリートキャ
スクがいくつもいくつも並んでいるだけ……首都高の高架下には、続々とキ
ャスクが並べられていく。ちょうどそれは、新崎原発の事故によって急性放
射性障害やその後の甲状腺がんなどで亡くなった者たちの墓標のようでもあ
った。一応、名目的には最終処分場ではなく、最終処分するまでの間の中間
貯蔵施設ということにはなっているが、世界の原子力発電所の放射性廃棄物
の最終処分場を、事実上、一手に引き受けている……そんな三流国として生き
ていくしか、日本に道は残されていなかったのだ。
日本国内の残りの原発も、引き続き次の事故を目指して稼働していた」
    (引用終わり)

「─新崎原発の事故から10年後、除染しても除染しても線量の減らない関東
平野に、世界中の放射性廃棄物を貯蔵する施設が設置された」「そんな三流国
として生きていくしか、日本に道は残されていなかったのだ」。もちろん、
三流国になったのは、原子力村(米国・電力業界・建設業界・政界・財界・
メディア・大学)のせいである。
10年待たなくても、わたしはすでに日本は三流国になっているのだと見ている。
それは原発を輸出する際に、安倍晋三が高濃度の放射性廃棄物(核のゴミ)の
引き取りを安請け合いしているからである。
核のゴミ捨て場に関しては、元農水大臣の山田正彦が、先の参議院選挙の
街頭演説で、日本の原発輸出に関して、この密約があることを暴露している。
つまり核のゴミ捨て場に日本をする戦略は、けっして虚構ではなく、すでに
現実として動いているのである。国民が何も知らないうちにわが国は大きな
災いの種を抱え込んでいる。  https://youtu.be/2IjsiZnQ8Jg
暗愚な安倍晋三は世界の核のゴミ捨て場に日本をしてしまうつもりらしい。
この契約のツケも、将来の世代が払うことになる
輸出契約の内容は公表されていないが、先の国会で強行された特定秘密保護
法によって、もはや国民に明らかにされることはないであろう。

まだ官僚と政府は日本の原発の技術力を喧伝するが、日本の原発技術はけっ
して高くない。相変わらずメルトダウン無視の設計である。
日本の原発には、熔解した燃料を受け止める「コアキャッチャー」がつい
ていない。技術のなかに相変わらず傲慢な安全神話と金儲け主義が入り込んで
いる。もしかすると、この不完全な原発は、世界のオンカロを目指すには
都合がいいのかもしれない。事故を起こす確率が高く、それだけ核のゴミの
依頼が舞い込んでくるからだ。

『東京ブラックアウト』の舞台となった新崎(新潟)。
その現実の新潟で脱原発を主張する森ゆうこ。彼女の当選だけは阻止しな
くてはならない民主党枝野・野田らと連合。『東京ブラックアウト』を
通して見た新潟は、あまりにも深刻である。
森ゆうこが出馬する限り、彼女を支援しなければならない。彼女は、
日本の現在と未来にとって、もっとも国会に送らねばならない政治家の
ひとりだ。それは安倍・連合・民主党岡田・枝野・野田らA級戦犯たちに
とっては、どうしても来て貰っては困る政治家なのである。

原発再稼働の理由。

木々の芽吹きが美しい!ピーチクパーチク、鳥さんたちもたのしそう。
自然界の生命力に満ちた、春本番の今日この頃です。
ほんとならこの時期が一番好きなのですが・・・。

原発の再稼働とか、原発の輸出とか、集団的自衛権の行使容認とか・・
「絶対に、ありえないだろ!!」という話が着々と進められていて、
私の気分は、極寒の冬のようだ〜。

しかしですね、閣議決定でどんどん事が運ばれてしまうのは、
国権の最高機関である国会が軽視されているということです。
以前から国会が茶番だと言われてきましたが、
もはや安倍政権下で国会の存在価値が無に等しくなっている・・・。
さらに、閣議決定と言うけれど、
その背後には「閣議決定」させる大きな力の存在があるのでしょう。

民意は脱原発なのに、電気は足りているのに、巨大地震が予想される中でもう一度事故が
起きたら日本は滅亡し、日本人は流浪の民になってしまうというのに、
それでもなにがなんでも強引に再稼働させる(政治的な)理由とは??

以下は、「隠して核武装する日本」(核開発に反対する会[編]影書房)の新序より抜粋。
(趣旨を変えない程度に、少々修正あり)

      ☆      ☆      ☆

原発の再稼働は、日本をいつでも核武装できるようにすることと直結している。
電力が足りていることは明らかになっているのに、無理して再稼働させようとする政治家がいる。
とくに国を動かしている政治家は、本音を隠して原発を動かそうとしている。

その本音は、原発を動かして、核燃料サイクルの意義を有効にしておくことにある!

ウラン濃縮工場(青森県六ヶ所村)、高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)、
使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)。
この3施設は、原爆の核燃料を製造するのに必要不可欠な施設。
これまで、核燃料サイクルの3施設は、「平和の目的」で設置されているとされていた。

ところが、「安全保障」のためにも利用できるような仕掛けを自公民3党がつくった。
2012年6月20日に成立した「原子力規制委員会設置法」の「附則」に怖ろしい仕掛けが・・。
「原子力基本法」は、原子力の研究・開発・利用を平和利用に限っているのに、
別の法律である「設置法」の附則に、原子力基本法第2条に「第2項」を付け加え、
その中に「我が国の安全保障に資する」という言葉が加えられていた。
憲法第9条に「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とあるので、
日本は核爆弾を持つことはできないはず。しかし設置法の「附則」で、
『核爆弾をいつでも作れるようにしておくだけなら、核抑止力になるので、
「我が国の安全保障に資する」ことになる』となった!!

日本の「原子力の平和利用」は「軍事利用」を隠して進めてきた。
原子力は当初から軍事利用をもくろんだ人々によって推進されてきた。
1954年3月4日、衆議院本会議にて、改進党の小山倉之助議員が、
原子炉構築予算案の提案趣旨演説で「原子兵器を理解し」「これを使用する能力を持つ」
ために予算案を上程する、と述べている。

「原子力の平和利用はすべて軍事利用につながっている」(槌田敦)

核燃料サイクルによるプルトニウムは「潜在的な核抑止力として機能している」と
読売新聞は2011年9月7日に本音を書き、
「核の潜在的抑止力を維持するために、原発をやめるべきとは思いません」
(「SAPIO」2011年10月5日号)と、石破茂氏が公言した。

「原子力ムラ」は、核にかかわる政治家が中枢にいる軍産複合体。
しかし、核武装できるように準備してきたが、状況は変わってきた。
原発は上からの攻撃に弱いため、精密誘導装置の進化で、
原発そのものが国防上の弱点に なるようになった。
原発を推進する軍産複合体の政治家には、核抑止力の意味がなくなり、
リスクだけは増大しているという視点でも対峙しながら、原発の廃止を求めていく必要がある。

転載元転載元: はんのき日記 PART2

「異常事態」に陥って暴走している福島第一原発は、危機的状況である!!

2015-12-10 10:21:16 | 放射能の現実
緊急情報!!

「異常事態」に陥って暴走している福島第一原発は、危機的状況である!!

東京電力の発表では、12月3日の時点では、フクシマ第一原発の地下トンネルダクト内の放射能汚染水濃度が4000倍に急上昇しているとのことです!!

調査では、 
 
 放射性セシウム濃度は、121ベクレルだったものが482,000ベクレル、
 
 ストロンチウムは、120ベクレルから500,000ベクレル、
 
 トリチウムは、310ベクレルから6700ベクレル、
 
と激増していますが、東京電力では原因を不明と発表しています!!
 
 
 
 
 

  福島第一原発地下で異変が起こっているのは確かな事実であり、今後どのようになるのか、汚染濃度が一体私たちの身体にどのような悪影響があるのかは、全くわかっていませんが、「緊急事態」であると考えます!!
 
目に見える影響が出てくるのは2016年からだ。
奇形の子供たち、病気の子供たち、身体の弱った子供たちが、激増!!
それから、奇形の小動物、奇形の植物、奇形の捨て子を目の当たりにして、やっと日本人は実態を知ることになるが、手遅れだ!!
東京は風によって飛来した放射性物質によって高濃度に汚染された地域の真ん中にある!!
関東圏から非汚染地区へ避難しても、ほとんどの方が被曝疾患の発症は不可避であり、都民の多くが、いつ突然死してもおかしくない状況下にあります。
最悪、都民の多くが、余命10年を覚悟しておく事です。
放射能障害による症状
「頭痛・めまい・ぼうっとする・考えがまとまらない・ハイとうつになる・
ノイローゼ・てんかん・知性に異常」
「目・鼻・口・喉・声帯・性器関連の炎症・子供でも
のちのち白内障になる・声が出なくなる・口内炎・鼻血・歯茎の出血・虫歯の悪化」
「咳・痰・カラ咳・繰り返す風邪・気管支炎・肺炎・喘息」

「下痢・軟便・食欲がない・吐き気・嘔吐・揚げ物にむかつく・胃が痛い」
「突然、襲ってくるだるさ・眠い・立っていられない」
「脱毛・徐々に抜ける」
「夜中に腎臓のあたりが痛くなる・腎臓炎・膀胱炎・おねしょ」
「中耳炎を繰り返す」
「アレルギー症状の悪化・手の皮がむける・傷が治りにくい」
「心臓が痛い・夜中に胸が痛い・血圧異常・息がきれる・突然死」
「骨の痛み・骨の異常」
「生理不順・出血異常・乳がんの増加」
「甲状腺の異常」
「リンパ節のハレ」
酷いもんだ!!
 
危機的な状況になっています!!



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転載元転載元: ぐう、ちゃんの一言!!

イメージ 1

福島原発にかかる濃い霧については、春頃からずっと気になっていました。
やっぱりトリチウムの仕業らしいですね。
空気中の水(水蒸気)とトリチウム(三重化水素)が結びつくと分子量
が大きくなり、霧が発生しやすくなるそうです。
政府&マスコミは、こういうことは国民には知らせないつもりでしょう。
水道水に入ったら、もうお手上げです。
人間の住める(すべての生き物たちも!)場所は、
どんどん狭められてきていますね。
以下は、『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』(10月25日)
より転載です。


   ◆フクイチの“怪しい霧”と“異様な日焼け”◆ 
・・・略・・・
福島原発が深刻である。福島第1原発に発生する霧・水蒸気の
不思議については、これまでも様々に論じられてきた。

『ずくなしの冷や水』http://bit.ly/1Ky54z3

現在、福島第1原発は、デブリが地下水に触れて、トリチウムを含ん
だ恐ろしい放射性物質の水蒸気を、日々猛烈に吹き上げている。
トリチウムは、人体に非常に吸収されやすい。皮膚からも吸収され、
摂取した2%は、わたしたちのDNAに取り込まれるから恐ろしいのだ。

政府は例によって何もいわない。黙って国民をトリチウムを含む毒
にさらし続けている。敗戦時の日本と同じだ。この国の為政者は、
管理できないことをやり始め、そのことに気付いても何もいわず、
手も打たず、ずるずると時間が経つのに任せる。破局が起きないと
何もしない。その間、国民が大量に死んでいくのも、太平洋戦争と
福島第1原発事件は酷似している。

デブリに地下水が反応して放射性物質を吹き上げているわけだが、
これはいずれ海産物汚染と並ぶ深刻な地球環境汚染となるだろう。
敗戦と同様に、世界から袋叩きに遭うことになろう。
それまでは何もしないのだ。

『週プレNEWS』(10月25日)に「フクイチ周辺にだけ発生する“怪
しい霧”に“異様な日焼け”が警告するものとは」が載っている。
今回、『週刊プレイボーイ』が、元総理の菅直人や研究者とともに、
「“フクイチ沖1.5km”の海上から見た事故現場の現状をリポー
ト」している。これは貴重な取材である。
菅直人の政治評価については、ここでは横においておく。
これで、フクイチの霧と水蒸気については、わたしは確信がもてた。
引用すると、こうである。

「かつてフクイチ構内を作業員として取材したジャーナリストの
 桐島瞬氏が、こう(フクイチの霧を)推理する。
「事故後しばらくは、1・2・3号機から蒸気や煙状の気体が出ていた
 と現場の作業員が話していました。いまだに中のことはよくわか
 っていないので、3号機のデブリが1・2号機とは違った場所で発熱
 しているとも考えられます。
 もうひとつ気になるのは、一昨年から海際近くの汚染水くみ出し
 井戸などで、濃度の高い“トリチウム”が検出されるようになった
 ことです。この放射性物質は“三重化水素”とも呼ばれ、急速に
 水と結びつき、その水を放射能を帯びた特殊な水に変えます。
 フクイチの原子炉周辺は濃い霧に包まれることが多いのですが、
 これも放出量が増えたトリチウムの影響ではないかという意見も聞
 かれます」
空気中の水(水蒸気)と三重化水素が結びつけば分子量が大きくなる
ので、当然、霧が発生しやすくなる。そういえば今回の海上取材でも、
南側の4号機から北側の5・6号機にかけて、約1キロメートル幅、厚さ
20mほどの霧の帯がフクイチ構内の地上から高さ30〜40m、巨大な原
子炉建屋の上部3分の1ほどの空中に浮いていた。
6、7月頃の福島県沿岸には「やませ」と呼ばれる冷たい風が吹き寄せ、
浜通りの海岸地帯では朝晩に霧が立つことが多い。実際、今回の船上
取材でも朝9時に久之浜港を出て、しばらくは沿岸のあちこちに霧が
かかり、福島第2原発にも薄霧の層がたなびいていた。

しかしフクイチの霧は、どうも様子が違った。
気温の上がった昼近くになっても、他の場所よりも濃い霧の層がしつ
こく居座り続けた。少し強く海風が吹くと一時的に薄れるが、しばら
くするとまたモヤモヤと同じ場所に霧の塊が現れた。
この海上取材から10日後の8月2日には、3号機燃料プール内に落下した
大型瓦礫を撤去する作業が行なわれた。その際にも、3・4号機付近から
濃霧が湧き出すように見えるニュース画像が話題になった」
http://bit.ly/1WbGtqt
           (引用終わり)

黙示録の世界が、わたしたちの目前にある。そんなものはないという者
は、このスタッフと同じことを試みてみればすぐわかる。けっして勧め
はしないが。
菅直人、野田佳彦、安倍晋三は、国内の賠償、裁判を恐れて、すべての
核種の放射線濃度を公開してこなかった。政府はただセシウムだけを
計測している。しかしバズビー教授によると、ストロンチウム90 、
トリチウム、プルトニウム、ウランの放射線濃度を公開すべきなので
ある。ストロンチウムが放出するベータ線は、数十センチから数メー
トルしかない。つまりストロンチウムの恐さは、人体内部に入る内部
被曝である。チリやホコリを吸い込むことで人体に入ってくる。
除染作業員は、実は命がけの仕事をしている。

ストロンチウムの半減期は、約30年。体内に入ると、ストロンチウムは、
歯や骨に集まる。骨の中の骨髄が、ストロンチウムから放出される放射
線に、きわめて長い間攻撃され続けることになる。やがて血液のがんで
ある白血病や骨のがんを発症する。


「tokaiama  ベータ線しか出さないストロンチウム90はベータ線とガ
 ンマ線の両方を出すセシウム137と比較して300〜600倍の健康リスク
 がある、プルトニウム239が放出するアルファ線は遺伝子を損傷・改変
 し、先天障害や悪性腫瘍、心臓循環器疾患などの原因
   http://bit.ly/1GpDfy6
                (引用終わり)

トリチウムが口や鼻、皮膚から吸収されると、血液中に取り込まれ、
水や水素として体の構成要素になる。
トリチウムは、ベータ線を出し、細胞の核の中に入るとDNA を攻撃
する。トリチウムはヘリウムに変わり、放射線で遺伝子を傷つける。
ガン発生確率が高くなる。
福島第1原発は、核燃料を水で冷やしているので、トリチウムの大量
生成装置になっている。海に流されたトリチウム汚染水は、海面から
蒸発し、それが雨になって陸にも落ちてくる。日本全国で、雨が非常
に警戒すべきものになっている。今日(10月25日)も、雨の中、
仙台で全国大学女子駅伝大会をやっていたが、危険なのである。

水道水にトリチウムが含まれるようになると、白血病や脳腫瘍が
多発する。トリチウムは、脳の脂肪組織に蓄積しやすいために、
脳腫瘍がもっとも多い。
もう少し記事を読んでみよう。

「このフクイチ上空の“怪霧”について、船上取材に同行した放射
 線知識が豊富な「南相馬特定避難推奨地域の会」小澤洋一氏も、
 後日、あれは気になる現象だったと話してくれた。
「私は昔から海へ出る機会が多いのですが、フクイチだけに濃い霧
 がかかる現象は記憶にありません。凍土遮水壁の影響で部分的に
 地上気温が下がっているとも考えられますが、トリチウムが出てい
 るのは事実なので、その作用で霧が発生する可能性は大いにあると
 思います。だとすれば、あの船上で起きた“気になる出来事”にも
 関係しているかもしれません」

その出来事とは、取材班全員が短時間のうちにひどく“日焼け”した
ことだ。フクイチ沖を離れた後、我々は楢葉町の沖合20キロメートルで
実験稼働している大型風力発電設備「ふくしま未来」の視察に向かった。
この時は薄日は差したが、取材班数名は船酔いでずっとキャビンにこ
もっていたにもかかわらず、久之浜に帰港した時には、菅氏とK秘書、
取材スタッフ全員の顔と腕は妙に赤黒く変わっていた。つまり、曇り
状態のフクイチ沖にいた時間にも“日焼け”したとしか考えられない
のだ。

「トリチウムは崩壊する際にβ(ベータ)線を放射します。これは
 飛距離が1m以内と短い半面、強いエネルギーを帯びています。
 私たちが1時間ほどいたフクイチ沖1500mの空気にも濃度の高い
 トリチウムが含まれていたはずで、それが皮膚に作用したのでは
 ないでしょうか」(小澤氏)
だとすれば、我々は、トリチウムによるβ線外部被曝を体験したのか…。
とにかく、今回訪れた福島県内では多くの新事実を知ることができた。
まず実感したのは、福島復興政策の柱として進められている除染事業が、
避難住民を帰還させるに十分な効果を発揮しているか非常に疑わしいこと
だ。また、フクイチ事故で行方知れずになった燃料デブリが地下水、
海洋汚染のみならず今後もさらに想定外の危機を再発させる恐れもある。
やはりこの事故は、まだまだ厳重な監視が必要なステー
ジにあるとみるべきなのだ」
             (引用終わり)

「取材班全員が短時間のうちにひどく“日焼け”した」という。
「取材班数名は船酔いでずっとキャビンにこもっていたにもかかわらず」
だ。菅を含めて全員の顔と腕が赤黒く変わっていたというのは不気味
である。トリチウムのベータ線を浴びたのである。フクイチ沖1500mで、
空気にも濃度の高いトリチウムが含まれていたのである。
時間にして1時間ほどのことだった。
福島第1原発の科学現象には、日本的なやり方、日本的な手法、日本的な
文化は、通用しない。普遍的で、合理的で、科学的なやり方で対処しな
ければならない。
そのためには、隠蔽と棄民の日本的政治では解決しないだろう。
ここにいたっても金にしがみつき、利権を手放さないので、外国の助け
を借りて、解決していかなくてはならない。
福島第1原発収束のための国際的なチームを作る。
そのなかには専門家のほかに、哲学者や文学者、そして宗教家を入れる。
さらに原発作業員や、実際に原発建造に加わった建設作業員を入れ、
地元福島の子どもを入れる。
話し合いは公開として、ネットですべて放映する。

「トリチウムによる被害が出ないようにするには、タンクを造り続け
 るしかありません。トリチウムの半減期は12.3 年なので、120年
 ほど貯蔵すれば、トリチウムは1000 分の1になって汚染水を放出
 できるようになります」 http://bit.ly/1POrP8T
           (引用終わり)

冗談ではない、今でさえタンクは限界なのに、120年も貯蔵し続けられる
か、という声が聞こえてきそうだ。誰の声か。
ここでわたしたちは日本人の奴隷根性に出会うのである。東電や政府の
立場に立って、それは無理だろう、という。結果的に原発を維持・推進
させてしまうのだ。原子力村は、アホな国民だ、と高をくくって、安心
して再稼働に走る。間違った1%の尻拭いをしてはならない。そうではなく
て、これはもうソロバンにあわない、原発はこりごりだと1%に思わせる
ことが大切なのだ。それが、わたしたち大人が、現在の子どもたちに
できる、そして未来の日本人にできる、万分の一の詫びになる。
許してはもらえないだろうが。


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