はんのき日記 PART2

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教育のこと

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抗議談話(転載)

これほどルール違反で、非道徳的な、規範意識を全く欠如した行為はありませんね〜。
公聴会でも反対意見が多かったし、やらせタウン・ミーティングなどますます問題が噴出している中で、強行採決するとは・・・。
「教育」の「きょ」の字も語る資格もないような面々が、よりによって、「規範意識を重視する」などと・・。
日本はすっかり『恥』の文化を捨て去ってしまわれたのでしょうかねぇ〜。


        〜以下は転載です〜

     【談話】政府・与党の参議院特別委員会での教育基本法案の強行採決に抗議する


                            俵 義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)

政府・与党は、12月14日18時過ぎに参議院特別委員会で政府の教育基本法案を強行採決した。
これはあらゆる点で絶対に許すことのできない暴挙であり、心からの怒り を込めて抗議する。

★第1に、国会のルールを無視し、議会制民主主義を踏みにじるものである。
このような法案の採決にあたっては総理出席で総括質疑を行うことがルールである。
本日の委 員会では一般質疑しか行われていない。
しかも安倍首相も出席していない中での採決であり、ルール違反の不当な採決である。

★第2に、世論、国民の意見をまったく無視した採決である。
各種の世論調査でも、政府法案反対と今国会での成立反対は、70%を超えている。
自民党支持者でさえ、60%が反対している。
今国会での成立を支持するのは、10数%(自民党支持者でも25%)にすぎない。
公立小中学校校長の64%が、政府法案に反対している。
教育基本法「改正」で教育がよくなると考える人は、わずか4%に過ぎず、変わらない46%、
悪くなる28%というのが,世論である。
政府法案の成立を望む人はごくわずかであり、こうした世論を無視した強行採決は、民主主義の否定である。

★第3に、法案審議はきわめて不十分であり、採決する条件がないのに審議時間だけを理由に強行採決したのは、立法府の役割を放棄するものである。
与党推薦者のほうが多い公聴会公述人の半数以上が、政府法案反対、徹底審議を求めていた。
公述人・参考人の20名が連名で、審議はきわめて不十分であり、国民の代表として述べた数々の問題点がほとんど議論されていないことを指摘し、徹底審議を求めるアピールを出した。
このアピールに対するインターネットによる賛同署名は、92時間という短期間で18,724筆にもなった。
東京大学教育学部教員34名中23名が連名で徹底審議を求め、今国会での採決に反対する声明を出したのをはじめ、多くの大学人や研究者が法案反対・徹底審議を求める声明を出している。
これらのアピールや声明は、政府法案の多くの問題点を指摘し、これらについて国民が納得いくような審議はきわめて不十分であり徹底審議・慎重審議を求めていた。

★第4に、いま何故、教育基本法を「改正」する必要があるのか、
政府法案によって「いじめ」をはじめとした教育が改善されるのかについても、まともな政府答弁はなされていない。
教育が良くなるという展望を示すことができない法案の強行採決は、教育の破壊をめざすものである。


★第5に、タウンミーティング(TM)における「やらせ」「サクラ」問題について、政府は13日に調査報告書を出したが、教育基本法「改正」に関する教育改革TMについての「やらせ」の責任者名はいまだ公開されていない。
政府報告書は「世論を誘導した」ことを認めているのであるから、そうした偽造された世論を基にした法案はいったん廃案にすることが、民主主義のルールである。
この点からみても、強行採決は許しがたいものである。   〜以下略〜       2006年12月14日


・・・・以上転載でした。
「与党推薦者のほうが多い公聴会公述人の半数以上が、政府法案反対、徹底審議を求めていた。」って、これはもう重大な事実です!!
そして、「公述人・参考人の20名が連名で、審議はきわめて不十分であり、国民の代表として述べた数々の問題点がほとんど議論されていないことを指摘し、徹底審議を求めるアピールを出した。」って、これまた異例のことではないですか!!!
「このアピールに対するインターネットによる賛同署名は、92時間という短期間で18,724筆にもなった。」・・我が家族4人も、この賛同署名に名前を連ねました!!

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  人の心は、弱いものです。
  たとえどんなに人柄の良い人でも、人徳の厚い人でも、ひとたび権力を握ると、
  その蜜の甘さに負けやすいのです。
  歴史をひも解けば、権力を握った人が暴走してしまったことは、星の数ほどあります。
  そして、統治されていた人々が苦しめられたことも、星の数ほど・・・。
  近代以降、『社会契約』的思考の下で、
  権力者が勝手に暴走しないよう歯止めをかけてきたのが、“立憲主義的”憲法です。
  日本国憲法も教育基本法も、この考えに則り、しっかりと権力者に“縛り”をかけています。
  
  いかなる人物・政党が政権を握ろうが、この原則は変わりません。
  変えてはいけません。

  
しかし!!この原則を変えてしまおうというのが、教育基本法「改正」案の中身です。
  
権力者への“縛り”を解き、教育の営みを、「時の政府の統治行為」にしてしまう教育基本法改悪!
その時々の政府の恣意によって(権力者の恣意によって)、教育が行われてしまうのは、非常に危険です。

一人ひとりの子ども達の、心身の健やかな成長発達を促すはずの教育が、
『お国のために役立つ』人材づくりへと変貌を遂げる・・・・。
(当然、役立たない人間は、差別排除される)

こんなことは、絶対に認められません。

★日本の教育を、近代以前に逆戻りさせてはいけません。★

「教育は統治行為だ」と断言するブログ記事に出会いました。
国家が教育の営みに直接手を下すのは当然だと・・・。
国家(今の政府)への全幅の信頼感、依存心の現れなのでしょうか??
“国家権力は絶対に暴走なんかしない”という確固とした信念があるのでしょうか?

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埼玉県さいたま市の話。
政令指定都市のさいたま市で、初めての中高一貫校が、来春開校するそうだ。
さいたま市立浦和中学校&浦和高等学校〔高校は既にあり、いわゆる進学校〕。
インターネットで調べると、募集要項をはじめ、詳しい学校紹介が載っている。
浦和中学校の募集人数は、80人(40人×2クラス)。

吹奏楽を通じて知り合った知人の話によると・・・
今、さいたま市内の楽器屋さんの間で、話題になっているのが、
「音楽科だけで、楽器などの購入に2000万円以上の予算が見積もられている。とくに和太鼓だけで1000万円になる!!」
入札制度を導入しているので、どこに落札されるか、楽器屋さんにとっては気になるところだ。
たしかに新設校ともなれば、備品や設備を整えるのに、お金はかかるだろう。
でも、和太鼓だけで1000万円かっ?!?(マ、マジ??)

音楽科の指導計画を見ると、中学1学年に「和太鼓のアンサンブル活動など、郷土の伝統音楽を楽しめるようにします。」とある!
音楽科だけで、これだけ豊かなお金が投入されるのだから、他の教科にも莫大なお金が・・・(気絶しそう〜)。
生徒一人ひとりには、コンピューターが配布されるとか。
それにしても、1000万円と言えば、学校1校分の1年間の配当予算以上(規模にもよるだろうが)。



・・・これが教育基本法「改正」の先取りなのは言うまでもない。
「たくましい日本人の育成」をめざす、新自由主義による『エリート教育』(ごく一握りのみ)と『そうでない教育』(圧倒的多数)。
同じ公立の中学生のなかに、格差と選別が持ち込まれる。

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以下は、学校現場が今どういう状況であるかを四字熟語で表したもので、岐阜の先生が作成したものです。このリストをみると、北は北海道から南は沖縄まで、だいたいの先生方が頷くそうです。2つの四字熟語が(・)を真ん中に対の関係になっています。私は、公教育の現場にはいませんが、教育の世界に片足(両足?)突っ込んでいるので、だいたいわかります。私自身は論評を避けておきますので、適当に想像してみてください。

週休二日・多忙激化 学校現場・五里霧中 総合学習・多岐亡羊 学級崩壊・烏合之衆

職員会議・資料膨大 通知通達・支離滅裂 主事訪問・馬耳東風 子供論議・中途半端

研究体制・荒唐無稽 研究発表・不可抗力 研究紀要・二束三文 授業研究・針小棒大

新学力観・自然消滅 絶対評価・大盤振舞 観点評価・評価不能 高校入試・相対評価

組合活動・四苦八苦 分会会議・無期延期 人事考課・私利私欲 校長不在・日常茶飯

校長命令・無理難題 校長態度・小心翼翼 教頭教務・唯々諾々 土曜日曜・休日出勤

休日出勤・代休皆無 奉仕活動・滅私奉公 超過勤務・疲労困憊 睡眠不足・青息吐息

学校目標・有名無実 父母地域・要求過多 地域社会・教員批判 退職教員・意気揚々

現職教員・意気消沈 臨採教員・職種多彩 週案提出・保身証拠 年間計画・変更不可

基礎基本・学力低下 高校再編・地域無視 教育改革・県民無視 農業体験・机上空論

県庁内部・厭世気分 現場職員・右往左往 年次休暇・取得困難 教育予算・年々減少

期末手当・人勧無視 教材研究・時間不足 教育相談・内容深刻 教委訪問・上意下達

広域人事・無為無益 教員評価・疑心暗鬼 学級通信・校長検閲 校長通信・即行屑箱

授業時数・絶対確保 学校行事・規模縮小 指導要領・縁木求魚 有事法制・話題皆無

状況改善・自明之理 矛盾激化・組織拡大 最後一行・論理飛躍 


教育基本法改正に反対の意志を、各報道機関や代議士にまとめて送れる、便利なフォームが以下のアドレスにありますので、ご活用ください。(復旧!)
http://www.hyogo-kokyoso.com/webmail/kyoikukihonho1.shtml

教育基本法改正情報センターホームページ
中に、参議院教育基本法特別委員会名簿もありますので、FAX、TEL、E-MAIL等、抗議の意思表明にお使いください。
http://www.stop-ner.jp/

転載元転載元: 七海耀の錯乱気流

日本全国津々浦々の小中学校に配布されている「心のノート」( http://blogs.yahoo.co.jp/ff6988m/41542379.html を参照)。
・・でも、正確に言うと配布されていない学校があります。
それは、養護学校です。
なぜ??


今、国会で審議中の教育基本法「改正」案。
「改正」案の目指す教育は、『お国のための教育』です(「改正」推進派の人達もそう断言している・苦笑)。
現教育基本法は、いうまでもなく『子どものための教育』という理念です。

『子どものための教育』から『お国のための教育』への大転換!!(まだまだ決まったわけではないが)

[現教基法が、戦前の『お国のための教育』の反省から、180度大転換して、『子どものための教育』となったが、またそれが180度大転換して(つまり360度一回転して)『お国のための教育』に戻る!!(戻らせてはならない!)]

★さて、なぜ、養護学校には「心のノート」が配られていないか、わかりますか??

たとえば戦前ですが、1940年(日中戦争泥沼化の頃)から、子どもたちは、「小国民」ではなく“少国民”と呼ばれるようになりました。
15歳からの若者は、「少年兵」ではなく、“年少兵”となりました。
「お国のために命を捧げる」大切な要員として、立派に(?)位置づけられたのです。
山田耕筰作曲の「少国民決意の歌」は、1945年3月10日につくられました。
この歌は、中学生(12〜13歳)対象につくられ、敵の本土上陸にそなえて、立派な身体をつくっておかなくてはならないと、彼らの心を奮い立たせる内容でした。
国が1940年頃、国民学校宣伝のために、貴重な記録をフィルムに収めています。
それを見ると、元気に凛々しく勤労奉仕に向かう子どもたちののぼりには、「流汗報国」とあります。

そして・・・元気ではない子、つまり病弱な子、身体が不自由な子などは、もちろん戦力外です。
戦力外どころか、『役立たずの者』として排除されました。
敗戦色濃くなった1944年には、学童集団疎開が実施されました。
これは、子どもたちの安全を守るという目的よりも、大切な“少国民”を傷つけないようにという意図でした。
役所が各学校の疎開先を斡旋してくれましたが、身体障害者の学校には斡旋してくれませんでした。
身体障害者の学校の子どもたちは、疎開の対象にされなかったのです!!
校長が役所にお願いに行ってもダメでしたから、学校内に疎開したのです(現地疎開と言った)。
もっと酷いところは、青酸カリが校長の手に渡されました。

さて、「心のノート」ですが、ページをめくると、元気で明るい子どもたちの、とびっきりの笑顔のオンパレードです。
病気に苦しむ子、身体の不自由な子は、一人も出てきません。
指導内容も「心と体の健康」(健康な身体に健康な心が宿る)とあります。
「お国に役立つため」には、まず健康で元気でなくてはなりません!
ですから養護学校に配る必要はありません。

★★教育を「お国のため」のものにしてはいけません。
★★「その子のための教育」でいいのです。
★★誰のためでも何のためでもない、ただただシンプルに、その子の成長発達を願う教育でいいのです!!!

「いのち最優先」「弱者最優先」がいいなぁ〜。

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