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「最後の1人まで!!年金をお支払いいたします!」
「最後の1人まで・・とにかく、皆さんの年金は大丈夫です!!!」
・・・と力強く拳を振り上げ、絶叫していた安倍さん。
今日が、その期限の3月31日です。
「最後の1人まで!!」と何度も何度もくり返し絶叫していたのは、去年の夏でしたが・・。
先日、TVで、78歳の女性の年金記録のミスが明らかとなり、もっと多くもらえることが分かったのに、それがもらえるのは早くて6カ月先か1年先になるという・・。
宙に浮いた年金、行方不明の年金記録など、解決には程遠い状態です。
にもかかわらず、いよいよ明日4月1日から、新たな後期高齢者医療保険がスタートします。
その保険料は、なんと「年金から天引き」ですヨ!
年金の支払いはぐちゃぐちゃのままで、ですよ!
部分的に凍結期間があるとはいえ、スタートすることに変わりはなく・・。
また国民健康保険税も、65歳以上75歳未満の世帯主の年金から天引きとなります。
年金とは、高齢者の命の糧そのものです。
けっして多くはない年金支給額から後期高齢者医療保険料が抜き取られ、国民健康保険税が抜き取られ、
そして介護保険料も全員否応なく抜き取られます。
そもそも「年金天引き」という世界でも珍しい冷酷な制度の道筋をつけてしまったのが、介護保険制度でした。
国は、保険料を確実にもれなく徴収するぞ、という強い信念があるのでしょう。
確実にもれなく年金を支払おうという信念は?
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