はんのき日記 PART2

多く読み、多く見聞きし、自分で考え、少し発信します・・

マスメディア批判

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

続・北朝鮮の現状は?

昨年の秋に9年ぶりに北朝鮮を訪問した米津篤八氏のレポートの続きです。
米津氏が撮られてきた約40分の映像を見ながら報告を聞きました。

金正恩がこれまでに何人もの側近や身内などを粛清してきたことなど、
恐怖の独裁者という事実は、もちろん否定できません。
しかしその上で、金正恩のこの間の施政やこの国の現状について知っていく
ことは、東アジアの今後の動向を把握するためにも必要なのではと思います。
米津氏は北朝鮮を[独裁的な福祉国家]と言っていました。
私の勝手なイメージでは、江戸時代の徳川軍事独裁政治を思い浮かべました
(的外れか?)。

まず確認したいこと。
★朝鮮半島の南北分断の下地を日本の侵略加害行為がつくった。
★北朝鮮との国交のある国は、現在164カ国。(世界の80%以上)
★食糧自給率95%(偏りはあるとしても)。日本は約30%。

久しぶりの訪朝の感想として、米津氏は以下の5点をあげました。
1.生活レベルの急速な向上・質のよい国産品
2.金正恩委員長への支持率7割以上か? ←有言実行による
3.地方も経済が活性化中
4.科学技術の発展・民生部門のめざましい発展
5.交通・エネルギー面の向上

【教育・福祉】
1990年代後半(飢餓の酷い時期)から、継続的に人道支援してきた2つ
の孤児院(育児院)は、いずれも大きく立派な設備の充実した(プール付き)
建物に建て替えられていた。以前よりも収容の子供の数は減り、衛生管理が
行きわたり、スタッフも多く、皆健康そうだった。
日本の幼稚園・小学校・中学校に当たる教育施設もゆったりとした建物。
医療費・教育費無料(社会主義国だから当たり前か)。
孤児に対して、12年間の義務教育期間をすべて寝食付きで保障している。
教育費無償なので、意思と能力に応じて大学に進学する孤児も多い。
育児院の壁には、金正恩の次の言葉が掲げられている。
「元山育児院は資本主義がまねすることも、つくることもできない、
朝鮮式社会主義の優越性をはっきり示す証言者」
国家プロジェクトとして弱者のための福祉政策に取り組んでいる。
日本では、教育・福祉・医療など目先の利益(お金儲け)につながらない(政治
家にとってあまり票に結びつかない)取り組みは、二の次・三の次・・・。
ダウン症・自閉症・ろうあなど様々なタイプの障がい児のための障がい児回復院
が2013年に開館した。ヨーロッパ・オーストラリア・カナダなどの海外の
専門家の指導も受ける。

【民生部門・科学技術経済の発展・食糧事情】
ISO22000(食品安全の国際標準規格)を取得する企業も多くなっている。
従業員の福利厚生も充実。生産工程のコンピューター化が進行中。
国産品の充実(米津氏は朝鮮で購入した900円の靴を履いていた)。
電気自転車やスマホがほぼ一家に一台あり、バッテリーももちろんある。
スマホで読書。中国経由でUSBで韓流ドラマなど見られる。
15万人収容のスタジアム入場の際は、QRコードの座席カード。
8ギガのUSBが内蔵されていて、中国語と英語で馬息嶺スキー場の宣伝動画。
地方は農業中心。一定のノルマを果たせば、それ以上の生産物は自由に
売ってよいとなったため、地方も経済が活性化している。
大豆の生産を重視し、豆乳・豆乳ヨーグルトは平壌市内の小・中学校に配布。
2015年に平壌子ども食料品工場の設備が近代化し、現在のミルク生産量
は、35〜40トンとなり、国内の粉ミルクの需要を満たせるようになった。
2016年、科学技術殿堂オープン。科学大国を目指す朝鮮の象徴的な施設。
科学技術の普及・振興のための電子図書館機能を備える。全国各地のコンピュ
ーターから接続して知識・情報を得ることができる。併設したホテルに宿泊して
講義を受けることができる。 

北朝鮮の現状は?

先日、北朝鮮"情報(映像と話)を伺う機会がありました。
1999年から北朝鮮に粉ミルクを送るなどの人道支援を続けてきた
ハンクネットの米津篤八氏のレポートでした。
正直言って私は強い衝撃を受けました!
社会体制はどうあれ、(中国や韓国にはとっくに追い越されている日本ですが)
数年先には北朝鮮にもあっけなく先を越されてしまうのでは!?
日本国内のメディアはこの間、北朝鮮の何を伝えてきたのか? ・・・などなど。

折しも、27日からベトナムでトランプ大統領と金正恩委員長による首脳会談
があります。東アジアの状況は、米中の丁々発止の貿易協議や朝鮮半島の融和
への動きなど大きく大きく動いています。
そのような中で、日本だけがポツンと取り残されつつあります!!
アメリカの言うがままの日本。自主外交ができない赤児のような日本。
日本の没落に危機感を抱いている息子の言葉が、頭の中でぐるぐる〜。

さて、報告者の米津篤八氏は、人道支援でこれまで10回訪朝してきました。
昨年秋(2018年)に9年ぶりに訪朝し、その経済発展ぶり・人々の生活の
豊かさに目を見張ったそうです。
軍事独裁の金正恩ですが、並進路線(核開発と経済発展)を"みごとに"実現中です。
なによりも福祉・教育・医療に力を入れ、次々と有言実行で政策を実現させて
つつあるようです。
とにかく日本のメデイアは、まだ北朝鮮は悲惨でとんでもない国というイメージ
を植え付けていますが、ちょっと違うようです。

もちろん北朝鮮は、「報道の自由度」が毎年180位(最下位)です。
私は北朝鮮を賛美するつもりはありません。
でも私たちは、近隣国の現状を知る努力をもう少しした方がよいのではないか
と思います。ギクシャクしている韓国との関係もそうですが、
安倍政権の思惑と日本の大手メディアの忖度によって、近隣国への敵愾心が
意図的に醸成されてしまっているとしたら、こんな恐ろしいことはありません。

元朝日新聞社の記者だった米津氏は、次のように語っています。
「客観的な事実を知ることが大事。日本のマスコミは、なぜか中国や韓国や
 北朝鮮のことになると、一斉にたたき始める。朝日新聞や東京新聞でさえも」

                      つづく

1年以上も昔の記事ですが、以下のサイトで興味深い内容を見つけました。
ますます日本のメディアは、以下の傾向が強くなっているように感じます。

【『Yahoo!』から見る「日本」の「異常さ」】と題するもので、
以下、http://beinspiredglobal.com/japanese-yahoo より一部転載です。


  全世界で最新の情報を配信している『Yahoo!』。
  中でも、人々が最も興味のあるものを並べるのがページの
  最初にくる「トップニュース」だ。

  下記の数字は、とある一週間、「アメリカ」「イギリス」「日本」
  の『Yahoo!』を開くと出てくる「トップニュース」のカテゴリー
  の割合を比べたものである。

  実は、ひとつだけ空欄をつくったのだが、
  そこにはとあるカテゴリーが入る。
  それは何なのか?
  あなたはお分かりになるだろうか。

【アメリカ】
    世界のニュース:24%
    自国のニュース:65%
    スポーツニュース:7%
    ●●:3%
   その他:1%

【イギリス】
    世界のニュース:22%
    自国のニュース:51%
    スポーツニュース:15%
    ●●:12%
    その他:0%

【日本】
    世界のニュース:17%
    自国のニュース:38%
    スポーツニュース:9%
    ●●:35%
    その他:1%


  この「●●」にくるもの……それは「芸能ニュース」である。
   アメリカでは芸能ニュースが『Yahoo!』のトップで報道されていた
   割合は、わずか3%、イギリスは12%。
   それに対し、なんと日本では35%もの割合で芸能ニュースが取り上げ
   られていたのだ。芸能人の熱愛や暴露話……。
   そんなニュースが日本では世界のニュースの倍、自国のニュースと
   ほぼ同じ回数で、トップページに登場していた。

イメージ 1

        徳さん 米軍基地NO!辺野古を守れ ‏@tokudasu
   あまりにも問題が多いので、問題を整理してみました。
   マスコミ報道が統制されているとすると、左下の領域の
   問題がより重要になります。
    裏を返せば、国民に関する重要な問題がほとんど報道
   されないほど統制されているという事になりますね。


図↑とコメントはいずれもツイッターからです。
世論を確信犯的に誤誘導するマスゴミの悲惨な状況が
わかりやすく提示されてる。

イメージ 1

イメージ 2

画像と文章はともに、以下からの転載です。
(日本のマスコミは何をやってる!)

http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/15/aleppo_n_13645488.html

  シリア内戦前後のアレッポを見比べてみると、この街の荒廃と破壊が、
  痛ましいほどむき出しになっている。
  シリア第2の都市で、かつて商業の中心地として活気のあったアレッポは、
  廃墟となってしまった。
  古くからの市場と歴史的建造物ウマイヤド・モスクは破壊しつくされ、
  11世紀に建てられたイスラム寺院の尖塔は倒壊した。

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事