日本映画の女優たち

グッドモーニングショー(君塚良一監督) 10月8日公開!

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GANTZ PERFECT ANSWER

 
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壮絶なるノンストップ地下鉄ミッションの後に待っていたのは、、玄野に苦悩をもたらす緊急ミッション。
− 「これ、誰にもらったんだっけ?」という言葉に、吉高由里子という不思議系キャラの魅力が見える −
 
革命篇がロングラン中のSPや、昨年の大ヒット作のだめカンタービレ最終楽章(前編&後編)同様、
このGANTZも前後編を一度に(2009年11月から昨年4月まで、のべ5ヵ月の期間をかけて)撮影したそうです。
そして先の2作品と同じく、2本の映画として編集し、上映時期をずらして公開しています。
もちろん1本目を観たファンは、必ず2本目が見たくなるという、多くの謎や興味を残した前編の展開で、
つまり、それなりに製作費はかかっているものの、1本で2本分の興行収入を得ようという営業戦略です。
これは、今後も大作と呼ばれる作品において、興行サイドには好まれる手法になるかもしれません。
 
事実、のだめ前編は興行収入41.0億円(2010年度の日本映画興行収入第6位)、
のだめ後編は37.2億円(同8位)、SP野望篇は36.3億円(同9位)と、確実にヒットを飛ばしています。
 
そして予想通りというか、今年はGANTZの前編が34億円を越え、SP革命篇は現在のところ28億円を突破し、
今なおヒットを継続中(GW中も上映継続)です。もちろんGANTZ PERFECT ANSWERも、大方の予想通り、
かなり好調なすべり出しを見せているようですから、気は早いですが、2011年度の興収ベスト10にも、
この3本が入ってくるかもしれません。相変わらず東宝配給の作品は強いです。
 

さて、前作においては、GANTZという謎の球体によって集められた、死んだはずの人間たちが、
ユニークながら侮れない星人たち(おこりんぼう星人とか田中星人など)と、まさに死闘を繰り広げ、
死んだはずの人間がもう一回?死んだり、各々の戦いでの活躍度合いによって得点が与えれらたり、
なんだかじれったい(間延びした?)戦いの中で、主人公の一人である加藤(松山ケンイチ)が死んだのに、
いつの間にか?生き返って雨の中につっ立ってたり、もちろん、なぜ戦うのか?という最大の疑問など、
多くの謎がちりばめられていました。
 
 
と言うわけで、今作に期待すべきは、タイトルにもある完全なる答え。多くの謎の解決はもちろんのこと、
前作の終盤でいきなり玄野(二宮和也)に告白した多恵(吉高由里子)と玄野の関係はどうなるのか。
あるいは、最後にちょろっと姿を見せた重田(山田孝之)はいったい何者なのかとか、
鈴木のおっさん(田口トモロヲ)は老体に鞭打っていつまで頑張るのかとか(笑)、
もちろん今度はどんな星人キャラが飛び出してくるのかなどなど、注目点はもりだくさんです。
 
前作の復習から始まるという丁寧な導入部でしたが、序盤から、謎が解決するどころか、
また新たな謎が沸き起こってきました。小型版のGANTZ(=小さな黒い玉)の登場です。
この小さな黒い玉にも命令が映し出されます。「次はこの方だす」と。しかし、あの大きな玉とは違って、
この命令を見てるのは一人の女性だけ。その人物は鮎川映莉子(伊藤歩)です。映莉子はトップモデルで、
大きなビルの1階のショーウィンドウ部分には、端から端まで大きな映莉子の看板が光りを放っています。
この女性こそ、いったい何者なのか、、、。
 
どうやら小さな玉からの命令は、大きな玉が言うような武器を使って星人と派手に戦え!的な指示ではなく、
人間を地味に殺せ!的な指示だとわかってきます。しかも映莉子も眠っている間に操られているようです。
そして、深まる謎がやっと明らかになるきっかけは、黒い服を着た怪しい男たちのアジト。
そこに重田が足を踏み入れます。すでに何度か交渉を持っているようです。
その後、重田の立場こそはっきりしますが、最後まで山田孝之に、これと言った見せ場はありませんでした。
 
それより本作の最大の見せ場は、息をのむアクションシーンです。これがかなり丁寧に作り込まれています。
召喚されたメンバーたちの(おそらく何らかの星人たちとの)戦いのシーンは序盤にはいっさい無く、
中盤になってやっと、黒服星人たちとの地下鉄車内での凄まじい戦いが延々と繰り広げられるのです。
しかも途中で窓から玄野は投げ出されるのですが、車内に、ある人物を見つけて(素晴らしい動体視力!)、
また電車に戻ってしまうんですから。ところが黒服星人は、倒しても倒しても立ち上がる、銃で撃っても、
刀で切っても、なかなか死なない強敵です。黒服星人の紅一点の女子高生?(水沢奈子)も手強いのですが、
黒服星人のリーダー(綾野剛)も、これまた不死身なので、迫力たっぷりの戦闘シーンとなりました。
 
そして終盤、星人ではない普通の人物がターゲットになります。これはGANTZの誤作動なのでしょうか。
さらにホンモノ対ニセモノの戦いがあったり、クライマックスにもド派手な銃撃戦があったりと、
後半は見応えたっぷりのアクションシーンの連続です。
 
それでも最後には、多恵のスケッチブックの1ページと、その視線の先をゆっくりと流れていく言葉が、
ちょっとした切なさを誘いつつ、静かなエンディングを迎えるのです。
 
まだ謎が残ってると言えなくもないのですが、一つの決着を見たと考えることもできる完結編です。
 

<映画の次回作情報>
 
吉高由里子
:婚前特急(前田弘二監督)
現在公開中  共演:浜野謙太、杏、石橋杏奈、青木崇高、吉村卓也、榎木孝明、加瀬亮 他

水沢奈子
:アバター(和田篤司監督)
4月30日公開  共演:橋本愛、坂田梨香子、はねゆり、佐野和真、加藤虎ノ介、紺野まひる 他

戸田菜穂
:少女たちの羅針盤(長崎俊一監督)
5月14日公開  共演:成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有、黒川智花、塩谷瞬、清水美沙 他 
 

閉じる コメント(28)

アバター

前作みたいないろんなタイプの星人とのバトルを期待したので、その点は残念でした。
しかし、今作での序盤のサスペンスとミステリーはとても面白く、アクションシーンも迫力満点で楽しませてもらいました。
でもやっぱ分かんないなぁ。ガンツは何で他の星人を抹殺しようとしてるのかな?ラストの意味するのは、今後も活動するのか、それともラスボス倒したから、終わりなのか…。

2011/5/2(月) 午前 8:19 出木杉のびた

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地下鉄での戦闘シーンはなかなか頑張ってましたね〜 d(d∀`)
結末も、原作とは違うけど納得出来るようなまとめ方で良かったと思います。
TBお返しさせてくださいね。

2011/5/2(月) 午前 9:50 ゴジラ頭

アクションは期待していましたが、ストーリーの方はどうかな?
って感じでしたが、原作を読んでいない分楽しんでみることが出来ました!
トラバお願いします。

2011/5/2(月) 午後 10:20 juju

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のびた先生♪、僕もユニークな星人の登場を期待してたのですが、
それはなかったですね。その分、アクションシーンの完成度は高ったですね。
ラストであれが登場したことで、これからどうなるの的な疑問は出ますよね♪。

2011/5/2(月) 午後 10:29 ffa**77

地下鉄内のアクションシーン、迫力あって見応えがありましたね。
吹替えなし、スタントなしでのアクション・・・邦画もレベルが上がりましたね!
トラバお返しさせて下さいね^^

2011/5/2(月) 午後 10:34 くるみ

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ゴジラ頭さん♪、暴走する地下鉄内での戦闘シーン、派手に作りこまれてましたね。
演者も頑張ってました。結末は人それぞれの感想でしょうね♪。

2011/5/2(月) 午後 10:44 ffa**77

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jujuさん♪、アクションは期待以上でした。ストーリーは、
僕も原作を読んでませんので、それなりに満足ですが、
どうしても疑問はまだ残りますね♪。

2011/5/2(月) 午後 10:52 ffa**77

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くるみさん♪、あのアクションシーンの、スリルとスピードが持続する映像は、
確かにハイレベルでした。スタントなしで体を張る役者たちが、
こういったアクションシーンの完成度を高めてくれますね♪。

2011/5/2(月) 午後 10:55 ffa**77

パーフェクトアンサーなんて言うから〜(爆)
まぁ、謎が多すぎて無理だろうとは思ってました。
頑張ってうまくまとめたという事なんでしょうね。

2011/5/5(木) 午後 5:32 [ ほし★ママ ]

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ほし☆ママさん♪、簡単にはパーフェクトなアンサーは出ない!って感じでしたね。
謎が解決する前に、謎がさらにふくらみましたもんね(笑)。
とりあえず玄野の最前線での戦いは終わったようですけど♪。

2011/5/5(木) 午後 9:56 ffa**77

ニノちゃんに松ケンってだけでも充分お腹いっぱいなのに、不死身の黒服星人・綾野クン盛りだくさんで幸せでした〜ヽ(´▽`)/
鈴木おじさんも頑張ってたけど、味方が敵になったりするのは切ないですね…
山田孝之氏は何がしたかったんだろ…??続編希望〜
TBさせて頂きました↓

2011/5/6(金) 午後 3:37 沙粧

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沙粧さん♪、綾野剛は、クローズのキャラを思わせる凄味がありましたね。
まったく山田孝之は何しに出てきたんだか、期待してたファンも多いと思いますが(笑)♪。

2011/5/6(金) 午後 10:41 ffa**77

アクションは、素晴らしかったですか、謎が、残ったままで、少し消化不良でしたね。原作連載中の漫画の映画製作する難しさが出てしまった形ですね。山田孝之は。PART1の思わせぶりから、重要かなって思ったら、特に何もなしで、ディレクターズカット版でも
出たら、見せ場はあるかも知れないですね。

2011/5/12(木) 午後 7:52 [ ティルク ]

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ティルクさん♪、前作のラストシーンでの思わせぶりな登場で、
僕も山田孝之の役柄に注目していたのですが、これといった活躍がなく残念でした。
消化不良っぽいですが、アクションシーンは見どころまんさいでしたね♪。

2011/5/12(木) 午後 11:14 ffa**77

鈴木のおっさん、がんばりましたよね〜!私はそこが一番嬉しかった!だって〜前にも言ったと思いますが、メリケンサックのトモロヲさんの印象が〜〜(´∀`;)これで払拭です!もしあそこで多恵を打ってたら嫌いになったケド。
地下鉄での黒服星人達との戦いは見応えたっぷりでした。あのシーンだけでも何回も観たいです!!ニノが飛び込んだ時はうぉ〜〜カッコえぇ!と思いましたもん。
TBさせて下さいね〜。

2011/5/13(金) 午後 6:09 nami

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なみぺーさん♪、一人だけおっさんなんで彼は目立つんですが(笑)、
今回はそれなりに出番もありましたね。
メリケンサックの意味不明な歌詞には、この人、マジ壊れた?的な凄さもありましたが、
今回は肝心なところで、思いとどまってくれました。
地下鉄バトルは、放り出されてもまた戻ってくるという、
玄野の期待通りの活躍でしたね♪。

2011/5/13(金) 午後 10:00 ffa**77

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夏菜が、ほんのちょこっとで残念でしたが、
アクションは、見応えありましたね。地下鉄、すごかったですね〜!
ただ、謎が残ってますね・・・
トラバお返しさせてください!

2011/5/22(日) 午前 10:44 mini_dragon

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ミニドラゴンさん♪、今回は夏菜がおまけ程度の出演でしたね。
キャストによって前編中心、後編中心の人がいましたが、
山田孝之に至っては、前後編ともに見せ場なしでしたね。
でも地下鉄アクションは見る価値ありでした♪。

2011/5/22(日) 午後 10:18 ffa**77

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私は前作だけだと後編観なくてもいいかな??的な感じに
なった人なので(基本できるだけ見ることにしたので見ました・笑)
こちらが圧倒的に面白く作られているのを感じたので、なぜ
前作では単調さを拭えなかったのだろう??と思ったほど。

メリハリの利いたよい作品になっていて、若干なぞは解決
していない気がするというのは私も同感ですが悪くない
エンターテイメント作品に仕上がっていたと思います。
テンポよいし、展開もよい。楽しめました。

2011/7/14(木) 午前 0:25 エルザの大聖堂への行列に並ぶ人

アバター

エルザさん♪♪、やはり見せ場となる地下鉄ミッションのデキが評価できますね。
前作にくらべれば、GANTZの面白ろコメントも少なかったですが、
確かにテンポはよくて、ある意味では真面目なアクション大作でしたね♪。

2011/7/14(木) 午前 1:09 ffa**77

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