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親バカも悪くない?そんな気持ちをファンタジックに伝える、イクメンと愛と絆の物語。
− 悲しみを乗り越え、希望と自信に満ちた表情に変わる瞬間の愛菜ちゃんスマイル − 主人公ダイキチ(松山ケンイチ)の祖父の葬儀のシーンから始まるストーリー。この時、
おじいちゃんの葬儀の場に寂しそうに黙って立っていた少女・りん(芦田愛菜)はまだ6歳。 実は亡くなったおじいちゃんの隠し子だった!?という大胆な設定です。 棺で静かに眠るおじいちゃんの手に、庭のりんどうの花を摘んできて握らせようとするりん。
しかしおじいちゃんの体は硬く、いくら手を開こうとしても、もう指が動くことはありません。 人が死ぬという意味がはっきりと理解できないりん。僕もまだ小学校に上がる前だったか、 母方の祖父が亡くなった時、よくわからず母の実家へ葬儀に出向いた時のことを思い出しました。 さて、そんなりんの姿を不憫に思い、身内の人間が誰も声をかけられない中、
ダイキチがりんのそばに座ると、りんは問いかけます。「(おじいちゃんは)もう起きないの?」と。 「もう起きない、、、」と答えるダイキチ。その時のりんの悲しげな瞳を見たダイキチは、 どこか心を動かされるのです。そして、誰がりんを預かるのか、それとも施設に預けるのかという、 親戚たちの冷たいやりとりにうんざりし、「俺んち、来るか?」とりんに向かって思わず口走り、 りんを引き取ることになってしまうのですが、、、。 天才子役・芦田愛菜ちゃんが演じるりんは、いつも可愛がってくれていたおじいちゃんを亡くし、
序盤から愛菜ちゃんスマイルを封印。いつも寂しさを隠し切れない少女を好演しています。 一方の松山ケンイチは、27歳独身の、仕事に生きる不器用なサラリーマン。今回はカリスマ性がなく、 ごく普通の役柄に見えますが、終盤、パソコンに向かって一人で怒り出すシーンとか、 ところどころでコミカルな演技も見せてくれています。父親役と言うか、子育てをする役は、 今回が初めてという松山ケンイチですが、りんがダイキチに対して少しずつ心を開くようになり、 二人の距離が確実に縮まっていく空間からは、本当の親子のような愛情が伝わってきます。 そしてストーリーは、同僚たちや家族に支えながら子育てに励むダイキチの生活の変化と、
死の意味を知ることになるりんの幼い心の微妙な変化を交差させながら展開していきます。 ダイキチと一緒に暮らすようになっても、まだまだおじいちゃんの死の悲しみが癒えないりんは、
ある日、ダイキチにたずねます。「ダイキチも死んじゃうの?」と。「ずっと先のことだ」と答えるダイキチ。 さらに、「じいちゃんは、りんの心の中にずっといるんだよ」と優しく言葉をかけるのです。 そんなりんは保育園でも元気がなく、いつもひとりぼっちでしたが、やっと友達ができます。
コウキ(佐藤瑠生亮)は父親がおらず、シングルマザーのゆかり(香里奈)に育てられていますが、 そのコウキも父親を亡くし、悲しみをこらえて生活する日々でした。 終盤、りんとコウキが手をつないである場所を目指して走るシーンがあるのですが、
二人が目指した場所で、二人は思いっ切り泣くことで、やっと深い悲しみから抜け出し、 少しだけ大人に近づく瞬間を迎えることになるのです。 そしてクライマックスはおなじみの愛菜ちゃんスマイル。
ダイキチも、映画を観る者も、その純真無垢な笑顔に癒されるのです。 <映画の次回作情報> 芦田愛菜
:マジック・ツリーハウス(錦織博監督) 2012年1月7日公開 共演(声の出演):北川景子 他 :のぼうの城(犬童一心/樋口真嗣監督)
2012年秋公開 共演:野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山田孝之、市村正親、佐藤浩市 他 香里奈 :ガール(深川栄洋監督) 2012年初夏公開 共演:麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、向井理、檀れい 他 桐谷美玲
:荒川 アンダー ザ ブリッジ(飯塚健監督) 2012年2月4日公開 共演:林遣都、小栗旬、山田孝之、城田優、片瀬那奈、安倍なつみ、徳永えり 他 :逆転裁判(三池崇史監督)
2012年初春公開 共演:成宮寛貴、斎藤工 他 池脇千鶴
:指輪をはめたい(岩田ユキ監督) 11月19日公開 共演:山田孝之、小西真奈美、真木よう子、二階堂ふみ、山内健司、水森亜土 他 高畑淳子 :ALWAYS 三丁目の夕日’64(山崎貴監督) 2012年1月21日公開 共演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、薬師丸ひろ子 他 |

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てるてる先生♪♪、やっぱりこれも2回ですか。
これは汗!というりんちゃんも、最後には成長したところを見せてくれましたね。
愛菜ちゃんの笑顔には、いつもやられますね。
トラックバック、気長にお待ちしております♪。
2011/9/18(日) 午後 11:47
ミニドラゴンさん♪、愛菜ちゃんは映画やドラマ、CMにもひっぱりだこで、
ほんと忙しそうですね。これからも無理せず彼女のペースで演技を続けてほしいです♪。
2011/9/18(日) 午後 11:51
なみぺーさん!、「子供の時間も自分の時間だから」という池脇千鶴のセリフが、
母親らしくて、とても印象に残ってます。
松ケンは、演技だけではなく、実際に良いパパになれそうですね。
それにしても、愛菜ちゃんは確実に演技も成長していますね♪。
2011/9/18(日) 午後 11:56
いっちーさん♪、僕も原作は知りませんでしたが、映画は楽しめました。
愛菜ちゃんはもちろん、子供を想う大人たちの演技も安定していたと思います♪。
2011/9/18(日) 午後 11:59
香里奈が演技上手になったなぁ〜ってしみじみ思いました!
2011/9/19(月) 午前 1:02
マツケンさん、熱血イクメンでしたねぇ〜いいパパになりそう〜^^
原作は知らないのですが最近のコミック映画化は外れなしですねv
ハラハラする場面もありましたが、愛に溢れてるい映画でした!
TBさせて下さいね〜♫
2011/9/19(月) 午後 7:49
るぃさん♪、この映画では、香里奈のモデルとしての活躍もあり、
全編において生き生きとした演技を見せてくれましたね♪。
2011/9/19(月) 午後 11:41
フェイさん♪、まもなく松ケンもパパになり、私生活でも親バカになりそうですね(笑)。
僕も原作は知りませんでしたが、映画は愛にあふれて、楽しめる作品になってましたね♪。
2011/9/19(月) 午後 11:45
主演2人は文句なく素晴らしかったのだけど、密かに池脇千鶴はやっぱいいなぁ〜と。「神様のカルテ」でもいい演技してたし、主人公をそっと支えるような役どころってうまいですよねぇ
TBさせてください(。・ω・)ノ゙
2011/9/20(火) 午前 9:53
hideawayさん♪、主演を支える脇役として、頼れる先輩社員を演じた池脇千鶴は、
神様のカルテ同様、安心して甘えてみたい職場の同僚って感じでしたね♪。
2011/9/21(水) 午前 0:02
これは今、テレビでアニメをやっていて、
これを松山ケンイチと愛菜ちゃんがやるんだなぁと思いながら見ています。
あっ、池脇千鶴も出ているんですね。
デビューのきっかけとなった「テレビ東京のアサヤン」を見ていたので
彼女が出ると気になります。
2011/9/26(月) 午前 11:41
maruさん♪、とにかく芦田愛菜ちゃんが芸達者ですから、
松山ケンイチもたじたじって感もあります。
このところの池脇千鶴も、さすがに演技に安定感があります♪。
2011/9/27(火) 午前 0:20
娘がこのリンくらいの年の時
何かのきっかけで自分はお母さんになる事を知りました。
「その時、お母さんはどうなるの?」と、聞くので
「おばあちゃんになるんだよ」と答えたら
「そしたら、おばあちゃんは死んじゃうじゃん」と
泣きだしたことがありました。
なので、「ダイキチも死ぬのか」と
リンが聞くシーンには号泣してしまいました。
2011/10/9(日) 午後 1:02 [ ほし★ママ ]
ほし★ママさん♪♪、↑うるっとさせられる母と娘のリアルな会話ですね。
誰だって幼いころは、死の意味がわからないですもんね。
ダイキチも死んじゃうの?とたずねる芦田愛菜ちゃんの寂しそうな表情が印象的でしたね♪。
2011/10/9(日) 午後 11:14
現代的な親子のつながりを見事に描いた作品だったかなと。
絶賛するには至らないまでも涙は溢れてきました(爆)
香里奈もこういう役は似合いますよね。
松山ケンイチも、シリアスな役からこういうドタバタコメディ入った
役までこなしていっていい役者さんになってきていますね。
2012/1/11(水) 午前 1:50
エルザさん♪、松ケンはあまり見ないようなキャラだったのですが、芦田愛菜ちゃんとのコンビネーションも良かったと思います。
香里奈は働くママは似合いますね♪。
2012/1/12(木) 午前 1:08
いつもご訪問&コメントにTBありがとうございます。
TBお返しさせて下さいね。
2012/1/14(土) 午後 3:05
るぃさん♪♪、トラバ返しいただき、ありがとうございます♪。
2012/1/15(日) 午前 0:46
親になっていく青年を、丁寧に描いていたと思います。
池脇千鶴ママ、香里奈ママ。
二人とも、自信のない松山ケンイチを優しく見守る素敵な役柄でした。TBします。
2012/12/3(月) 午前 2:29 [ maru ]
maruさん♪、カリスマ性の強いキャラが似合う松ケンが、
普通の優しい青年を演じていましたね。パパになろうと奮闘する姿に好感が持てます。
それを見守る女性陣もよかったですね♪。
2012/12/4(火) 午前 0:07