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レース終了後には海賊戦隊ゴーカイジャーショーが行われていました
今年も元気なゴンタくん
今年も清里(山梨県北杜市)の清泉寮前の牧草広場は、朝から大勢の人で賑わっていました。
本大会は、ハーフ、10㎞、5㎞、親子3㎞という幅広い種目が用意され、 約2700人の市民ランナーと、同時開催の約4㎞のファミリーウォークにも、 大勢の参加者が集まっています。 僕も関東近県のいろいろな市民マラソン大会に参加していますが、この大会には、
今年で13年連続の参加となりました。10㎞部門に参加したこともありますが、 今年は新設のハーフマラソン(去年までの20㎞部門がハーフに変更)に参加しました。 ただ、今年は夏場以降、練習をさぼっていて(汗)、しかもハーフマラソンは約5か月ぶり、
最初からスローペースでしたが、後半になってもペースは落ちるばかりで、
結局2時間20分以上かかってしまいました。それでも無事に完走でき、
ゴール後にランナーに提供されるカレーライス(そば、うどん、カレーから選択)も美味しくいただきました。
今日の八ヶ岳山麓は朝から濃い霧が立ちこめて、本大会自慢の紅葉もかすんでいて、
富士山を拝むこともできませんでしたが、レース終盤には霧も晴れ、紅葉を眺めることもできました。
今年も参加賞の高原野菜を会場近くのペンションに届けましたが、
そこの番犬ゴンタくんは、相変わらず元気そうでした。 また来年も、ぜひ参加したいと思える大会です。
今回のタイム:2時間21分32秒(記録証即時発行)
今回の参加賞:高原野菜(白菜、大根、りんご) |
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2011年10月23日
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命を賭して見せつけたのは、侍としての意地、家族への愛、武家社会に対する反逆、、、。
− 満島ひかりが時代劇初挑戦で魅せた、病に侵された我が子を想い続けた母の愛 − 物語の舞台は徳川三代将軍・家光の治世。生活に困った浪人たちの間で狂言切腹が流行った時代。
名門・井伊家の屋敷に切腹を願い出る津雲半四郎(市川海老蔵)が現れる場面から始まります。 「お願いの儀がござって参った」と言う半四郎の前に姿を現した家老・斎藤勘解由(役所広司)は、 数か月前、同じように切腹したいとやって来た若い侍・千々岩求女(瑛太)の話を始めるのです。 この時点では、半四郎と求女の関係を、勘解由はもちろん映画を観る者も知る由はありません。
とにかく求女が切羽詰まった表情で姿を現し、緊張感の中で切腹に至るまでの一連のシーンが、 ここからじっくりと描かれていきます。特に演出が際立っているのは、切腹の瞬間でしょうか。 本来、切腹という行為は、自らの責任を全うするため、その名の通り手にした刀で自分の腹を切り、 すぐに死に切れない時は、近くの介錯人が刀を振り下ろしてとどめを刺すというもの。 つまり、普通なら一瞬で苦しみも終わる(死に至る)はずなのですが、求女の切腹は違うのです。
それを長く長く感じさせ、かつ痛々しく描かれるのです。まさに目を覆いたくなるようなシーンで、 いくら苦しんでももがいても、死んで楽になれない精神的肉体的苦痛を、瑛太が熱演しています。 実はこの時、求女のもがく姿をあざ笑うかのように傍に立っていたのが、介錯人の沢潟(青木崇高)。
沢潟はすぐにとどめを刺してくれません。それどころか、求女に「(もっと刀を)引き回せ!」と、 罵るように連呼するのです。ところが求女が手にしていたのは、なんと刀ではなく竹光。 しょせん竹光では、何度腹を刺しても、いや刺そうとしても引き回そうとしても無理なのです。 自ら切腹を願い出ておきながら、実は刀を持っていなかった求女。それはいったいなぜなのか、、、。 ストーリーはここから十数年前に遡り、幼き少年時代の求女と、半四郎の関係を中心に、
さらに成長した求女が、美穂(満島ひかり)と結婚し、赤ん坊を授かる過程が描かれていくのです。 ここらかの回想シーンの中に、求女が竹光しか持って来られなかった答があるのですが、
体の弱い妻・美穂(満島ひかり)と、生まれたばかりなにの病気になった赤ん坊を抱え、 生活に困窮していた求女に残された手段は限られており、、、。 そして映画は冒頭の半四郎の場面に戻るのです。「これはお返し申し上げる」と差し出すモノには、
半四郎の意地とプライドが、さらに「もう一つ、持参したものがござった」と放り投げるモノには、 武家社会への反逆を感じさせるのです。 その後に時代劇にふさわしいクライマックスに突入するのですが、半四郎が持ってきた刀を抜いた時、
そこには半四郎の侍としての覚悟があふれ、井伊家の庭先を異様な空気が支配するのです。 まさに一命を賭した闘いのシーンも、傑作時代劇と呼ぶにふさわしい作品に仕上がっています。 <映画の次回作情報> 満島ひかり
:スマグラー お前の未来を運べ(石井克人監督) 現在公開中 共演:妻夫木聡、永瀬正敏、松雪泰子、安藤政信、阿部力、高嶋政宏、小日向文世 他 |

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