日本映画の女優たち

グッドモーニングショー(君塚良一監督) 10月8日公開!

日本映画

[ リスト | 詳細 ]

日本映画見てますか。
記事検索
検索

青天の霹靂

 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
納得のいかない過去を自分自身の目で確かめた瞬間、こみあげてくる感謝の念と涙と、、、。
− 柴咲コウ、突然現れたマジシャンが語る将来に何かを感じた眼差しで応えるヒロイン −
 
華麗な手さばきでトランプを操っている晴夫(大泉洋)。場末のマジックバーで働きながら、
飲みに来る客にちょっとしたマジックを見せるような、売れない舞台マジシャンのようです。
 
その夜も、テレビに出て人気者になっている後輩の若手マジシャンから嫌味を言われます。
「晴夫さんもさぁ、テレビに出たらいいのにねぇ」と。売れるためにはテレビに出ること。
その考えは常に晴夫の頭の中にあったのですが、冒頭のこのシーンは後半の布石となるのです。
 
さびれたアパートに帰ってみると、上の階から水が漏れていて、部屋もマジック道具も水びたし。
夜の公園のベンチでうなだれていると警察から一本の電話。「お父様がお亡くなりになりました」。
その父親とは絶縁状態だったのですが、幼い頃から父親に育てられいて、その父親からは、
子供を産んですぐに、自分から家を出て行ったと聞かされていたのですが、、、。
 
死亡現場となった河川敷にやってきた晴夫。シートや段ボールで組み立てられたホームレスの住処。
そこで1枚の写真を見つける晴夫。「なんでこんなもん、大切に持ってんだよ」。
幼い頃の自分と若き日の父親の笑顔。その写真に向かってぼそりとひと言。
「おやじぃ、生きるって難しいなぁ。なんで俺なんかが、生きてんだよ」と。
 
39歳の晴夫。生きるだけで精一杯で後輩にもバカにされる日々にうんざりした晴夫が、
そんな言葉を呟いた瞬間、すっきりと晴れた日にもかかわらず、突然の落雷が晴夫を襲うのです。
タイムスリップ現象はいろんなシーンから始まりますが、本作では雲一つない空からの落雷。
 
落雷を受けて気絶した晴夫が目覚めると、そこには1973年の新聞が転がっていました。
河川敷から街へ戻ると、そこはまさに1973年の東京。時代風景もよく作り込まれた映像世界です。
思案に暮れながらマジックの練習をしていると、一人の少年が声をかけてきました。
「マジシャンなの?」と。その少年に連れられ、浅草の演芸ホールにやってきた晴夫。
支配人にスプーンのマジックを見せると、舞台に立つチャンスをくれるのです。
 
マジックの助手として紹介されたのは、悦子(柴咲コウ)という女性。
ところが悦子の相方だったというマジシャンが警察に捕まったと知らせを受け、
病気の悦子に代わって警察にやってきた晴夫が目にしたのは、自分自身が生まれる直前の、
父親・正太郎(劇団ひとり)だったのです。
 
いきなり言い争いになる晴夫と正太郎。初対面の男からいきなり文句を言われる正太郎ですが、
晴夫にとっては、若き日の頼りにならない父親の冴えない姿の腹立たしさばかり。
そんな二人の会話の噛み合わないもどかしさも、タイムスリップものならではの面白さです。
 
そんな二人が舞台でコンビを組むことになり、喧嘩マジックとして売り込み、人気を博す二人。
ところが時を同じくして悦子の妊娠が発覚し、悦子が自分の母親だと知った晴夫は、
悦子にぼそりと言います。「せめて子供は連れてっても良かったんじゃねえのか」。
当然、何のことかわからない悦子はキョトンとしますが、実は悦子は病に侵されており、、、。
 
出生の秘密と、父親から聞かされていた母親の過去の真実を知った晴夫。
「(聞かされていたのと)話が違うじゃねえか」。父親にある想いをぶつけるものの、
晴夫の正体がわからない正太郎は、そんな晴夫の言葉を受け容れるわけがありません。
 
そしてやって来るその日。悦子の意志を尊重したいものの、悦子の身体の方が心配な正太郎。
そんな二人を襲う過酷な運命、、、。
 
タイムスリップものの宿命として、過去の自分が現在の自分と同時に存在はできません。
一瞬に人間が過去にタイムスリップし、その時代から消えるという超科学的な現象と、
マジックによって人間が消えるという非科学的現象のコラボで盛り上がるクライマックス。
 
現代に戻った晴夫が、あの日、あの同じ場所で父親に告げたひと言が印象的なラスト。
夫婦の愛、子を想う母親と父親の愛に満ちた感動作に仕上がっています。
 
 
<映画の次回作情報>
 
柴咲コウ
喰女−クイメ−(三池崇史監督)
 8月23日公開  共演:市川海老蔵、伊藤英明、中西美帆、マイコ、根岸季衣、古谷一行 他
 
 
 

開く トラックバック(2)

 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
歩くだけで人にぶつかる都会とは大違い、コンビニも携帯の電波もない山奥での林業体感ムービー。
− 長澤まさみ、ドッジボールで奮闘、大型バイクも乗りこなす、自然派ヒロインが見せる芯の強さ −
 
まったく関心のなかった世界に飛び込むキッカケは何であれ、いざその場所に足を踏み入れてみると、
その空間こそが、自分がいちばん自分らしくいられる場所だったりすること、あるかもしれません。
しかし、そこが自分にぴったりの居場所だと気付くまで1年以上かかるかもしれないし、
一度その場所を離れてみて、やっと気付いたりすることも、あるのではないでしょうか。
 
主人公の平野勇気(染谷将太)は大学受験に失敗し、さあ何をやろうかとなったところで、
偶然にも林業研修のパンフレットに目がとまります。そのパンフレットを見つけるシーンも、
細かい演出の工夫がなされています。
 
そのパンフレットの表紙を飾っていたのが、林業研修の地に住む女性・石井直紀(長澤まさみ)。
女性なのに直紀という男っぽい名前ですが、性格も女々しいところがなくあっさりしたもので、
言いたいことは遠慮せずに言ってのけるバツイチ女性を、長澤まさみが堂々と演じています。
 
しかも映画のオープニングで、勇気の新たな活躍の舞台のきっかけとして登場するパンフレットが、
エンディングでは、勇気の人生を変えたことを証明する小道具になるという展開にも注目です。
 
さて、都会を離れて三重県の山奥にやって来た勇気ですが、早々に林業研修の厳しさに疲れ、
村を逃げ出そうとしますが、そんな時に直紀と出会い、下心を持ちつつその地にとどまるのです。
 
現地で林業を教えてくれるのは飯田ヨキ(伊藤英明)。女性に対してはだらしない面も持つものの、
いったん山に入ると誰よりも厳しい男です。海猿として、海での活躍は誰もが知る伊藤英明ですが、
海の中から木の上へと舞台が変わっても、海猿ならぬ山猿として腕っぷしのたくましさが目立ちます。
 
1年間、山奥の村で生活することになる勇気ですが、映画で描かれるのは林業の世界だけではなく、
シナリオには山の怖さや、山にまつわる言い伝え、そして地元の住人たちの日常生活や、
村に伝承されている祭なども盛り込みながら、クライマックスへと一気になだれ込んでく展開は、
矢口シナリオの真骨頂でしょうか。
 
クライマックスの大木のコースターは最大の見せ場で、普段はもの静かな山の佇まいも、
その日だけは一大スペクタクル空間へと姿を変え、やはり矢口監督らしい怒涛の演出も見事で、
主人公もふんどし一丁で命がけのヒーローになるのです。
 
たとえば海のそばに住んでいると、そこらじゅうに潮の香りが漂っているのが当たり前のように、
山の中に住んでいると、空気が木の匂いで充満しているのかもしれません。でもそれに気付くのは、
普段はそんな匂いを味わえない街に戻ってきた時なのかもしれないのですから、、、。
 
日本映画界が誇るスーパーサブ男優・光石研と、スーパーサブ女優・西田尚美が、
何度目かの夫婦役として共演し、作品をしっかりと脇から支えている点も見逃せません。
 
爽やかな感動と木の匂いが漂ってくるラスト。
まさに矢口監督ならではの青春エンタテインメントに仕上がっています。
 

<映画の次回作情報>
 
長澤まさみ
アイアムアヒーロー(佐藤信介監督)
 2015年公開予定 共演:大泉洋、有村架純 他

広岡由里子
オー・ファーザー(藤井道人監督)
 現在公開中   共演:岡田将生、忽那汐里、佐野史郎、河原雅彦、宮川大輔、村上淳、柄本明 他
 
 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
現場を鋭く見抜く観察力、人間心理を繊細に読み取る洞察力。見どころは杉下右京の卓越した推理。
− 釈由美子、事件のキーパーソンたる唯一の女性民兵。アクションもこなす柔軟な肉体は健在 −
 
劇場版第3弾は、シリーズものの宿命と言うべきか、前2作に比べてパワーダウンの感は否めません。
 
不可解な事故死の発生により、孤島に足を踏み入れた杉下右京(水谷豊)と甲斐享(成宮寛貴)。
八丈島に近いその鳳凰島には、元自衛官数人が民兵組織を結成して共同生活をしているのですが、
その設定にも冒頭から違和感が漂います。また、サブタイトルでは孤島を巨大密室としていますが、
島への上陸手段は船やヘリなどいくらでもあるので、孤島を密室と呼ぶのも多少無理があります。
 
組織的な犯罪の発端となる事故死は、民兵組織に訓練で参加していた男性が、馬房の中で馬に蹴られ、
不運にも死んでしまうというもの。少なくとも自衛官として訓練を受けるほどの男性ですから、
それなりに鍛えられているはず。死に追いやられるほど馬に蹴られる状況もにわかに想像しがたく、
不審な点は多すぎるのです。そのため現場を見た右京も、すぐに殺人事件だと悟るのです。
 
島に住むのは民兵組織のリーダーである神室(伊原剛志)、女性民兵の高野志摩子(釈由美子)、
他に5名の民兵がいて、彼ら全員が殺人事件の容疑者ということになるのですが、、、。
 
現場を見た右京は小さな証拠も見落としません。使ってない馬房の中になぜか馬糞が落ちている。
また、近くに並べて置かれていた使い古しの蹄鉄が、なぜか1本足りない。馬は4本脚なので、
4の倍数から1本少ないのです。「どなたか一つお持ちになりませんでしたかね」と、
民兵たちに問いかける右京ですが、この時すでに、殺人だと確信できる証拠をつかんでいたのです。
 
ほどなくこの殺人事件の原因が、鳳凰島の民兵組織の存在そのものにかかわるものだという噂が、
右京たちの耳に入ってきます。噂の真相を突き止めるべく再び島に乗り込む右京と甲斐。
ところがあと一歩のところで、その証拠を、思わぬ組織にかき消されてしまうのです。
 
舞台は都会の中心ではなく、自然に囲まれた海に浮かぶ孤島。スケールの大きさを期待していましたが、
右京の緻密な推理とは裏腹に、シナリオには粗さが目立ち、劇場版にしては物足りない仕上がりです。
 
国家権力が関係してくる展開もあり、「核兵器を持って良い国とダメな国があるのはなぜだ」と、
犯人が右京に訴えるシーンがわざわざ用意されているのですが、その場面に至るまでの展開の弱さから、
その言葉からも説得力が伝わってこないのが残念で、作品としての完成度に物足りなさを感じます。
 
おそらくドラマはまだ続くと思われますが、映画の存続は難しくなったと言われても仕方ないでしょう。
 

<映画の次回作情報>
 
真飛聖
柘榴坂の仇討(若松節朗監督)
 9月20日公開  共演:中井貴一、阿部寛、広末涼子、中村吉右衛門、高嶋政宏、吉田栄作、藤竜也 他
 
 
 

そこのみにて光輝く

 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
どん底の境遇から這い上がるきっかけは、愛を諦めていた女が出会った真面目で不器用な男の優しさか。
− 池脇千鶴、家族を支えるために身体を売る強さ、母性と乙女心で揺れる感情と渾身のラブシーンと −
 
年齢を重ねる度に演技の幅が確実に広がり、女優としての魅力が増している池脇千鶴。
1999年に「大阪物語」(市川準監督)でデビューし、キネマ旬報賞や日本アカデミー賞等、
ほとんどの映画賞で新人女優賞を総ナメ。それ以来、スクリーンを中心に活躍してきた女優が、
ひさびさに女優賞レースに名を挙げる一本になりそうです。
 
本作で池脇千鶴は、消せない悩みや現状の苦しみ、人間の芯の強さを繊細に表現し、方言も使いこなし、
海の中へと入って行ったり、ラブシーンでは肉体を披露するなど、ぶれない演技は特筆に値します。
 
夏のある日。仕事もせずにパチンコをやっている達夫(綾野剛)。登場シーンはだらしないものの、
過去の仕事でトラウマを抱え、立ち直り切れない青年役を、ビジュアル的にも丁寧に表現しました。
ライターを貸したことから知り合った拓児(菅田将暉)。ちょっと変わったヘアースタイルですが、
その素直そうな雰囲気で、飯おごるからと誘われ、達夫が拓児の家を訪れることになるのです。
 
海岸近くのあばら家。そこで達夫は、拓児の姉の千夏(池脇千鶴)に出会います。
遠慮なくスリップ姿で現れ、「何してる人?、奥さんは?」とぼそっと声をかける千夏。
数日後、風俗店で達夫は千夏と再会することになりますが、その夜は千夏になぐられ、
達夫は店を出て行くのですが、、、。
 
再び達夫が千夏の家を訪れます。「何しに来たの?」と言う千夏に対し、「泳ぎに行くべ」と、
近くの海に誘う達夫。「あんなところで身体を売ってんのが、おかしかったんでしょ」と千夏。
誘いにのらない千夏を置いて海に入っていく達夫でしたが、すぐに千夏も追いかけてきました。
そしてその夜、千夏は達夫のアパートにやってくるのです。
 
映画は中盤、千夏の家族が抱える介護の問題を映し出したり、千夏の不倫関係を見せたり、
さらに達夫のトラウマとなっている過去を回想シーンで盛り込むなど、どちらかと言えば、
人間の陰の部分にばかりスポットが当てられていきます。
そんな千夏と達夫に生まれた愛は、さまざまな障害を乗り越えることができるのか、、、。
 
大きな罪を犯しそうになった瞬間、直感から間一髪で救いの手を差し伸べてくれた達夫。
後悔と安堵が入り混じったような涙の後、自分を落ち着かせるように砂浜を歩き、海を見つめる千夏。
その場所が、そこのみが、輝く希望の光となるのか、、、。
 
いや、千夏と達夫の本当の苦労は、そして二人の新たな人生は、
まさにそこから始まるという余韻が漂うラストシーンが印象的です。
 
決してハッピーエンドとは言えませんが、そのラストに救いを感じさせるストーリー。
家族や仕事との付き合い方、愛情と憎悪、いろんな意味で人間味あふれる秀作に仕上がっています。
 

<映画の次回作情報>
 
池脇千鶴
海月姫(川村泰祐監督)
 12月公開予定 共演:能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己、太田莉菜、篠原ともえ、馬場園梓 他

伊佐山ひろ子
まほろ駅前狂騒曲(大森立嗣監督)
 10月18日公開 共演:瑛太、松田龍平、高良健吾、真木よう子、本上まなみ、岸部一徳、永瀬正敏 他
 
 

 

テルマエ・ロマエ

 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
使えそうなアイデアとヒントは、すべてローマに持ち帰るルシウスの貪欲さから生まれる笑い再び。
− 上戸彩、美しい背中の旅する癒し系お風呂ライター。突然の再会が生んだ笑い、そして涙 −
 
『元老院がハドリアヌスの平和路線を阻もうと企んでいた』というナレーションから始まる物語。
広大なローマ帝国の映像をバックに、スケールの大きさと波乱を予感させるオープニングですが、
やがて予想通り、その混乱にルシウス(阿部寛)と山越真実(上戸彩)が巻き込まれます。
しかしながら、ローマ帝国全体を舞台とするほどのスペクタクルな展開を後半にもってきたため、
前半のコメディ中心のストーリー展開とのアンバランス感が否めないのは惜しいところです。
 
2012年の前作「テルマエ・ロマエ」(竹内英樹監督)の大ヒットを受けて公開された待望の続編。
今回もGW興行での集客を目論んで、前作とほぼ同時期の4月下旬の公開となっています。
作品が予想以上にヒットすると、続編が製作されるのは当たり前となった日本映画界ですが、
さすがに第1作を上回る内容を期待するのは難しいようです。新鮮味に欠けるのはもちろんのこと、
本作はキャストもほぼ同じで、パワーアップする要素が見当たりません。
 
もっとも今日では興行面にのみ焦点を当て、映画2本分を同時に撮影しておきながら、
敢えて前篇と後篇に分けて公開する作品もあるため、それに比べればまともな勝負と言えますが、
今回は第1作ほどの笑いのインパクトはありませんでした。もちろん阿部寛のコミカルな演技で、
前半は大いに盛り上げてくれましたが、後半はその笑いも失速してしまいました。
できれば笑いの路線を貫いてほしかったところですが、、、。
 
さて、新しいテルマエのアイデアを考えていたルシウス。また風呂の中でいきなり吸い込まれます。
タイムスリップするシーンはただ水中でもがいているだけで、タイムスリップものと言えども、
それほど凝った映像はありませんが、オペラ歌手の歌声をバックにして盛り上げています。
 
コロッセオで闘うグラディエーターたちの疲れを癒すテルマエのアイデアは、
力士たちでごったがえす日本の銭湯でルシウスが発見します。それはマッサージチェアであり、
お湯をまろやかにしてくれる入浴剤でした。また子供たちのためのテルマエのアイデアは、
いわゆるウォータースライダーを取り入れるのですが、どちらも現代日本のような動力がないため、
すべては奴隷たちの人力が威力を発揮することになります。
 
さらに温泉場の卓球、もぐらたたきゲーム機やマジックショー、果ては男女の混浴を持ち込んだり、
風呂だけでなくトイレのオートフレグランス機能や、代表的な日本食のラーメンや餃子の登場など、
前半は盛りだくさんです。
 
しかし後半。今回も真実がローマにやってくることになり、魔女に仕立て上げられるあたりから、
全体的に映画のテンポが鈍くなって、笑える場面を減ってしまったのは残念です。
 
クライマックス。史実を知る真実は、パンノニアに行こうとするルシウスに「行かないで!」と、
その理由も伝えますが、「そなたのことは決してかた時も忘れない」と真実を抱きしめるルシウス。
 
そのままエンドロールとなるのですが、その途中、コメディらしくオチが用意されています。
さらにタイムスリップシーンに登場するオペラ歌手の家族にまでオマケのシーンがありますので、
最後までお見逃しなく。
 
いずれにしても、もっと笑いを期待していただけに、やや物足りなさを感じる仕上がりでした。
 
 
<映画の次回作情報>
 
キムラ緑子
悪夢ちゃん The 夢ovie(佐久間紀佳監督)
 現在公開中  共演 北川景子、GACKT、優香、木村真那月、小日向文世、濱田マリ、佐藤隆太 他
 
闇金ウシジマくん Part2(山口雅俊監督)
 5月16日公開 共演 山田孝之、綾野剛、崎本大海、やべきょうすけ、菅田将暉、木南晴夏 他
 
 
 

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事