日本映画の女優たち

グッドモーニングショー(君塚良一監督) 10月8日公開!

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バンテージ・ポイント

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テレビ中継の映像が映し出すスペインのマヨール広場。
大勢の市民や観光客が見守る中、アメリカ大統領がスピーチの演壇に立ちます。
そして、まさに演説を始めたようとした瞬間の12時23分。
何者かの銃弾が大統領を直撃。現場は大混乱。続いて鳴り響くけたたましい爆発音。
広場の外で爆発が発生した模様。さらに逃げ惑う人たちに追い討ちをかけるように
今度は演説のステージが大爆発。これによって広場は大パニックとなります。

そしてここで高速逆回し映像とともに時間が戻ります。12時00分の数秒前に、、、。
再び繰り返される一連の狙撃事件の映像。しかし、今度は視点が異なっています。
その凝縮された繰り返しが、なんと8回。つまり、同じ時間を8つの角度の視点で見せながら、
8人の心理状態の変化を描写しながら、狙撃事件の真実を追いかけていくのです。

これでもかこれでもかと繰り返される映像は、緊張感たっぷりで見応えがあります。
しかも、一人目はテレビカメラを通したあくまでも客観的な映像で、まずは時間と事件の流れを
説明するような視点となっていまが、二人目、三人目の視点へと進んでいくにつれ、
徐々に事件の核心に迫る重要な人物の視点となるところも見事です。
そのため、一人目が見る視点からは、まったく犯人の予想はつきませんが、
繰り返されるたびに事件の真相に確実に近づいていくのですから、
否が応でも、スクリーンにひきこまれてしまいます。

また、テレビ映像的な視点、観光客の視点、犯罪を実行する者の視点、
犯罪者を追いかける者の視点など、登場人物たちのキャラクターも、
ひとりひとりの立場が微妙に異なっていて、事件解決の手がかりも、
いろんな形で小出しにされるわけですから、謎解きの面白さも盛り込まれています。

すべての繰り返しが終わった時、ここで犯人は判明するのですが、
そこまでの見せ方がうまいので、十分に納得できるサスペンス映画として楽しめました。
なんといっても、それぞれの視点が少しずつ絡みながら8回も繰り返され、
回を重ねるごとに事件解決に近づく展開は、斬新なシナリオだったと思います。
その後は犯人の追跡篇となるのですが、ここから手に汗握るアクション映画として
再び映像にのめりこむこともでき、あっと言う間に90分間が過ぎていきました。

魔法にかけられて

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実写映像では描けないから、ほとんど何でもできるアニメーション映像に頼る。
あるいは、アニメーションでは、登場人物の表情も、迫力あるシーンも物足りないから、
VFXを駆使した実写をクリエイトする。こういったアニメと実写が融合された作品は、
それぞれの映像の長所を生かしたシーンを重ね合わせながら完成するものです。
しかし、この作品の素晴らしいところは、アニメ部分、実写部分ともに、
お互いを力強く補完し合って、50+50(いや10+90かな)が、
120にも130にもなる映像構成の妙にあると言ってもいいでしょう。

そして主人公がプリンセスですから、そこにはいくつもの童話のエッセンスが盛り込まれ、
子供だけでなく、それ以上に大人が楽しめる作品に仕上がっています。
毒りんごで継母に殺されたのち、王子様が現れて生き返るのが白雪姫ですが、
アンダレーシアのお姫様ジゼルにも王子様が存在しました。
そのジゼルにぴったりのお相手とは、、、。
そして継母や義姉妹にいじめられていたのがシンデレラですが、
アンダレーシアのエドワード王子も、誰かが履き忘れた靴を見つけました。
その靴がぴったりなフィアンセとは、、、。

アニメーションと実写が織り成す楽しい映像に、飛び出す絵本なんかも登場し、
動物たちとのふれあいあり、愛があり、夢があり、希望があり、
アクションシーンも盛りこまれたディズニーならではの贅沢なファンタジーは、
見事にひねったクライマックスを迎えます。
プリンセスジゼルも愛に恵まれ、自らの特技を生かせる最高の場所を見つけて、
ちょっとおっちょこちょいで気の弱そうなエドワード王子にも、
彼女なら、というふさわしいお姫様が見つかって、みんながうれしいハッピーエンド。

これはまさに魔法にかけられたように恋に落ちてしまった人たちの物語、と言えそうです。

ジャンパー

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主人公のデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)はジャンパー。
思うがままに瞬間移動できる能力の持ち主です。まずこの設定が興味をそそりますね。
人間誰しも、もしそんな超能力を持っていたら、あれもやりたい、あそこにも行きたいと
想いを巡らし、夢をふくらませることでしょう。
いつでも、どこにいても、好きな場所に瞬時に移動できるのですから、
まず生活にお金がかかりません。たとえば電車にも飛行機にも乗る必要がありません。
また、すぐ逃げることができると考えれば、犯罪も思いのままです。
他人との連絡手段も要らないでしょう。相手のいる場所へジャンプすればいいのです。
こんなふうに想像力をかきたててくれます。

もちろんこういった能力を、世間の役に立つことに利用することもできるのでしょうが、
やはり人間が欲望のかたまりというか、悪知恵ばかりが先行するためか、
デヴィッドは、この能力をまず犯罪に利用してしまいます。
銀行の金庫室へ忍び込み、大金を手にいれるのです。
そこから先は、世界を股に掛け、思う存分人生をエンジョイできる、
そんな自由な生活が待っている、、、というわけにはいきませんでした。

ジャンパーの前に、パラディンという集団が出現するのです。
ジャンパーが、悪事にその能力を使うためか、パラディンはジャンパーを抹殺しようとします。
そこに見ごたえたっぷりのスピード感あふれる激しい対決シーンが登場します。
追いつ追われるのシーンを繰り返しながら、ストーリーは展開していきます。
しかし、この作品はストーリー性が弱く、そこに目を向けると、僕としては期待はずれでした。
ですから、そのへんは無視して、映像を楽しめればいい映画と考えるしかありません。

またたく間にテレポーテーションする瞬間の映像は、かなり迫力があります。
静かに消える(ジャンプする)のではなく、念じるかのような思いを込めて、
やっとのことで消えるような動きのため、ジャンプするのが0.1秒でも遅れると、
敵の攻撃を受けるかもしれないというスリリングな感覚を味わえます。
しかも、苦しみながら大気中に吸い込まれていくようにその場から消え、
大気中から無理やり押し出されるように飛び出してくるのです。
とにかく消える時も現れる時も、物理に逆らっているためか、かなり辛そうです。

移動先の世界各地の映像も、パラディンとの対決シーンもさることながら、
ジャンプシーンそのものが、この作品の最大の見どころと言っていいのではないでしょうか。

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この春最大の冒険の主人公は、ライラ・ベラクア。
常に好奇心旺盛で活発、時に冷静沈着でありながら、誰よりも勇敢な少女。
真実を導く黄金の羅針盤を、この世界で唯一読み解くことができる12歳は、
まだまだ幼さが残るおてんば娘。そんな彼女に、パラレルワールドの命運は委ねられました。

ここに描かれているパラレルワールドという世界。一見リアルに見えながら、
実は人間の数だけ動物があふれているという、ファンタジー空間なのです。
生きた人間の魂が体内から抜け出し、ダイモンと呼ばれる動物に姿を変え、
常にその人間のそばに寄り添っている。動物たちの自然な動きも、激しい感情も、
まったく違和感のない世界。それを映し出す映像技術も作品の価値を高めています。

そのダイモン。ご主人様と言える人間がまだ子供であれば、
おそらく人間性が形成される頃までなのかもしれませんが、
そのダイモンも完全なひとつの形にはなっておらず、時として、
さまざまな動物へと姿を変えます。それが冒険が進められていく上で、
重要なポイントともなっています。
この作品の面白さは、その独特な世界観、人間と意志を持った動物の信頼関係の上に
成り立っている世界にある、と言っても過言ではありません。

誘拐された友人ロジャーを探す旅に出るライラ。
旅の途中でライラにふりかかるさまざまな困難。そんな状況を彼女自らが行動を起こし、
ひとつひとつを克服しながら真実に近づいていくという魅力的なストーリー。
そしてこの第一作でのもうひとりの主役が、イオレク・バーニソンと呼ばれる白くま。
このイオレクとの出会いが、ライラの冒険をさらに深い旅へとふくらませてくれます。
よろいを奪われたイオレクに、取り戻すためのアドバイスをライラが施し、
その恩返しを受ける形でイオレクからの協力を得るというエピソードもよくできています。

そして、羅針盤に描かれた36の文様が三つの針でとらえられ、その結びつきによって、
目には見えない真実が探り当てられ、隠された秘密が暴かれていくという期待感。
ジプシャンたちと行動を共にしたり、時には魔女族にも救われるという登場人物たちの一体感。
頼もしい仲間たちの登場によって、その次の展開に興味をそそる第一作でした。

展開が速くてついていけない部分もあるかもしれませんが、
そこはアクション・ファタジーですから、その瞬間の映像を楽しむだけでも、
十分に見ごたえあると思います。早くも第二作が楽しみですね。

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開業以来113年!!というおもちゃ屋。日本で言うと明治時代からの老舗、
っていうか、その時代にはおもちゃ屋なんて存在しなかったでしょうね。
おそらく当時は、おもちゃは自分たちで手作りしていた時代でしょう。
言ってみれば、すべてがオリジナルのおもちゃだったはずです。

この映画に登場するマゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)のおもちゃ屋に、
ところ狭しとディスプレイされたおもちゃも、すべてマゴリアムおじさんオリジナル。
一見フツーに見えるおもちゃも、すべてマゴリアムおじさんの魔法のパワーで
子供たちの気持ちがわかるようなおもちゃへと生まれ変わっていくのです。
子供たちにとっては、ここは単なるおもちゃを買うための店という感覚ではなく、
遊園地のアトラクションのような場所となっているのです。

オーナーのマゴリアムおじさんは、、、なんと243歳!!!
そのマゴリアムおじさんが、おもちゃ屋を引退宣言し、
店を25歳の支配人モリー(ナタリー・ポートマン)に任せようとするところから
物語は動きはじめ、おもちゃも不機嫌な動きを始めるのです。
そこには、おもちゃたちとマゴリアムおじさんの信頼関係がありました。

ところでモリーは、かつて天才ピアニストとしてもてはやされていたのですが、
ちょうどその頃、思うように作曲ができず、自信喪失状態でした。
そんな時、マゴリアムおじさんから投げかけられた遺志、手渡された魔法のキューブ。
店を手伝っていた帽子マニアの少年(彼の帽子コレクションはスゴイ)と、
経理士の協力もあって、自分を見失いかけていたモリーの心が動きます。
果たして、モリーはマゴリアムおじさんの信念を立派に受け継ぎ、
自信を取り戻しました。

店内をきらめかせながら微笑むモリーにも、おもちゃとの信頼関係が生まれたようです。
そして彼女も、もしかしたらこれから200歳くらいまで生きるのかなぁ、
と感じさせるような、とっても贅沢なラストシーンでした。

というふうに、ストーリーを追っかければ夢あふれるファンタジーなのですが、
ラストにつながるまでの展開にメリハリが無く、少しばかり疲れる一本でした。

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