日本映画の女優たち

グッドモーニングショー(君塚良一監督) 10月8日公開!

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HACHI 約束の犬

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ハチが教えてくれたのは、、、愛してくれた人を忘れないこと、そして忠実であることの大切さ。

渋谷の待ち合わせ場所と言えば、まずハチ公前。それほどまでにハチ公の銅像は有名で、
JR渋谷駅にはハチ公口という出口もあり、ハチ公前は多くの若者たち(一部は昔の若者たち)で、
いつも賑わっています。僕も渋谷へ映画に行く時など、いつもハチ公口を利用しているので、
たいへん馴染み深い場所でもあります。

さて、そのハチ公の忠犬としての物語が、アメリカで映画化されたのが、この作品です。
ハチ公にまつわる話は日本人なら知っている人が多いでしょうから、結末はわかっています。
では、それをどういった視点で見せてくれるのか、という点に注目しながら鑑賞しました。

日本を代表する犬種である秋田犬とアメリカ人男性との出会い、共同生活、やってくる別れ。
そして、飼い主と別れた後のハチの生きざま。物語の中心は、飼い主よりも常にハチです。
ハチから目線の映像も効果的に使われていて、犬好きとしては嬉しい描き方です。
また、ハチのしぐさや表情が見事にとらえられていて、いろんな感情がしっかり伝わってきます。

ハチは、相手にしてほしいという表情を見せるくせに、飼い主のパーカー(リチャード・ギア)が
ボールを投げても取りに行きません。しつければ、犬は言うことを聞くイメージがありますが、
パーカーが態度で示しても言うことききません。ハチは意外と強情、自己主張を持っているようです。
それでもちゃんと面倒を見てくれていることは理解しているようで、毎朝パーカーを駅まで見送り、
帰ってくる時間の列車の音が聞こえてくると、駅まで迎えに行くのです。
方向感覚も時間の感覚も優れているようです。やっぱり賢い犬には違いありません。

でも時に人間なみに焼き餅を焼いたりします。相手にしてもらえない時はすねたような表情を見せ、
お腹が空いた時にエサを欲しがる表情を見せる。地面を掘ったり、跳んで塀を乗り越えたり、
ぐるっと寝ころんでみたり、あごをべたっとつけて寝てみたり、耳を巧みに動かしたりと、
犬らしさをとらえた映像がたっぷりで、ハチの気持ちにすんなりついていけるのです。

もちろん、パーカーが駅から降りてこなくなってからも、何年も何年も同じ駅の、同じ場所で、
待ち続けるハチ。パーカー亡き後、一度は娘夫婦が引き取りますが、やっぱりパーカーが
降りてくるはずの駅へ向かうハチ。迷っていた自分を拾って育ててくれたパーカーに対する恩返しを、
こういう形で見せてくれるハチの姿が、観る者に感動を与えてくれるのです。

だからこそ、パーカーの孫にとっても、おじいちゃんの飼っていたハチはヒーローなのです。
何かすごいことをやってのけた人物でもないし、大発見をした人物でもありません。
でも少年にとっては、ハチこそ、クラスのみんなに知ってもらいたいヒーローだったのです。

映画の評価より、ハチ公という犬の偉大さを改めて感じる作品に仕上がっていました。

犬だって、いい夢を見ている時は、とっても幸せそうな寝顔を見せてくれるものですね。

ナイトミュージアム2

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スミソニアンの戦いは、歴史には残らなくても、展示物たちの記憶には永遠に残るのです。

今は亡き歴史上の人物たちが、時代をまたぎ、国家をまたいで豪華な競演を見せるファンタジー。
夜の博物館の大騒ぎは、世界最大の博物館群スミソニアンに舞台を移し、さらにパワーアップです。
しかも今回は、人間だけではなく、動物も乗り物も絵画も、すべてが派手に動いてくれるのです。

たとえば歴史上の人物に興味のある人なら、16世紀のロシアに生きたイワン雷帝と、
18〜19世紀にフランスで活躍したナポレオンと、20世紀のアメリカ人ギャングのアル・カポネが、
同じ場所に立ち、自己の主張をお互いにぶつけ合う姿は、その会話だけでも興味深いものです。
特にそれぞれの人物にまつわる実際のエピソードが、さりげなく盛り込まれている点も見逃せません。

さてストーリーは、いまや大企業のCEOとして成功しているラリー(ベン・スティーラー)が、
ニューヨーク自然史博物館にひさびさにやってくるところから始まります。時代の流れには勝てず、
この博物館もバーチャル方式に改装されるということで、そのため、ほとんどの展示物が
ワシントンD.C.のスミソニアン博物館群の地下倉庫に運ばれ、永遠に保管されてしまうということです。

展示物たちのニューヨーク最後の夜を、彼らといっしょに過ごすラリー。ティラノサウルス、
馬に乗ったセオドア・ルーズベルト大統領、モアイ像、ローマ皇帝のオクタヴィウス、
アメリカ先住民のサカジャウィアら、みんな寂しそうで、感慨のうちに夜は更けていきます。

しかし、展示物がスミソニアンに移された夜、今度はスミソニアンの展示物たちが生き還り、
戦いが始まってしまいます。慌ててスミソニアンにやってきたラリーが、かつての仲間たちを救うため、
スミソニアンの強敵たちと戦う、と言うか、石板を持って逃げることになるのです。

ミニチュアのアインシュタイン、巨大なリンカーン大統領など、すべての人物に見せ場があります。
また、主人公ラリーの相棒として、ヒロインのアメリア・イヤハート(エイミー・アダムス)が登場し、
ちょっとしたラブストーリーを見せてくれます。彼女は1932年に女性初の大西洋単独横断飛行に成功し、
1937年の世界一周飛行の途中、南太平洋で消息を絶ったという伝説のパイロットです。

スミソニアンには各種博物館が集まっているのですが、国立航空宇宙博物館では、
世界初の有人動力飛行を成功させたライト兄弟のライト・フライヤー号も展示されています。
アメリアは、ラリーと共にその飛行機に乗り込んで博物館内を飛びまわり回るのですが、
さすがに飛行機が飛ぶには狭い館内。見ていて目が回りそうになりますが、小さな協力者も出現し、
危機一髪の場面も無事に逃れ、ロマンチックなナイトフライトへとつながるのです。

果たして、スミソニアンの戦いの勝者とは、、、。その意外な戦果とは、、、。

とにかく2か月後、改装工事が終了したニューヨーク自然史博物館。
そのリニューアル内容には、大いに注目のクライマックスとなりました。

ボルト

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信じるボルトは救われる?、、、信じるボルトが救うのです!

少女ペニーがボルトと出会った時は、とても小さい犬で、ひ弱さすら感じたのですが、
5年後になるとボルトがたくましく成長(ボルトの顔がペニーの顔より大きくなって)います。
しかもボルトは改造されて、ものすごいパワーを持っているのです。
いきなりペニーの父親が悪の一味に捕らえられていて、彼女も悪者たちに追いかけられています。
彼女はボルトと共に逃げるのですが、ただ逃げるのではなく、随所にボルトのパワーが発揮されます。

まさに本格的なサスペンスアクションという感覚で、そのスリルとスピード感に引き込まれます。
アニメならではの映像効果や、ペニーが駆使するスパイ道具も、ストーリーを盛り上げる、、、
と思っていたら、これはテレビドラマの中の話でした。

ボルトは、いわゆるスター犬です。しかし、ボルトだけがこれを現実だと思っているようです。
本来、犬は賢い動物なのですが、商売のために人間に騙されているのは少しかわいそうな気がします。
観ている者にそう思わせるほど、ボルトは真面目な犬なのです。

ボルトのドラマは毎週放送されているようですが、ある放送回でペニーが悪者にさらわれてしまいます。
当然、ボルトは現実だと思っているので、スタジオを飛び出し、ペニーを探してアメリカ中を走ります。
しかし、ボルトはずっとスタジオ内のキャンピングカーの中で育てられてきたので、
外の世界をまったく知りません。初めて飛びこむ現実の世界に驚きと落胆の連続ですが、
そこに、ボルトに頼れる仲間が登場します。野良猫のミトンズとハムスターのライノです。

ミトンズは路地裏で生活していますが、以前は飼われており、人間を喜ばせる術を知っています。
人生経験ならぬ猫生経験も豊富で、生きるためのズル賢さもあります。そして最後には、
ペニーの本当の気持ちをボルトに伝え、ボルトは本物のヒーローになる時がやってくるのです。

ライノはプラスチックボールに入れられて飼われているハムスターですが、テレビドラマが大好きで、
シナリオまで考えてしまうのです。ボールの中で体重を移動しながら、リモコンも巧みに操作します。
ライノにとってテレビのヒーローだったボルトが、目の前で本物のヒーローになってくれるのです。

また、3羽のハトたちが笑えるキャラとして登場しますが、空を飛べるという能力を持っているのに、
かなりマヌケで(ハトが見ていたら怒られそうですが)、猫にはいじめられるし、記憶力はないし、
視界は狭いし、ちょっと気の毒な奴らなのですが、ハトの首や目の動きなどが見事に描かれています。

そして訪れるクライマックスは、アクションドラマのようなシーンが現実に起こってしまいます。
果たして、若手アクション女優ペニーの運命やいかに、、、。
ドラマを越えたボルトの見せ場とは、、、。

そんなボルトの大冒険と、ミトンズとライノの心強い協力、最後まで笑えるハトたち。
そしてもちろん、ペニーとボルトの深い絆。アクションと感動をたっぷり味わえるエンタテイメント。
ドラマから現実へ、現実からドラマへと、よどみなく移り変わるストーリーは、ぜひスクリーンで。

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3人と共に歩んできたストーリーも、いよいよクライマックスへの扉が開かれる時を迎える。

3人は成長して大人になり、友情が愛情に変わり、アクションファンタジーにロマンス色も加えられ、
8年前にスタートして以来、大ヒットを重ねてきたシリーズも、いよいよ次回が最終章とのことです。
その最終章は2部構成になっていて、第1部が2010年、第2部が2011年公開ということですから、
ファンにとっては、シリーズ最後にして初めて3年連続ハリポタを楽しめるということになります。

クライマックスを2部作に分けるということは、それなりに丁寧に描かれるということでしょうし、
製作サイドとしては原作1本で2本分の興行収入が期待できるという狙いもあるのでしょう。
第1作の公開以来、これほどまでに密度の濃い作品を、このペースで製作し続けるということは、
製作側の意欲もさることながら、それだけ全世界の熱烈なファンに支え続けられたからこそ、
ここまでの人気シリーズに進化をとげてきたと言えるでしょう。

第1作のハリー・ポッターと賢者の石(クリス・コロンバス監督)の公開(2001年)当時、
ハリー役のダニエル・ラドクリフは、まだ12歳。ロン役のルパート・グリントは13歳、
ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは11歳という、まさに少年少女そのものだったわけですが、
映画の内容も、彼らの成長とともに大人の色が濃くなってきました。
子供だった3人が大人になっていくという、精神気にも肉体的にも、いちばんの思春期、成長期を、
スクリーンを通して見ることができるというのも、3人のファンにとっては嬉しいことでしょう。

そして内容も、従来通りのアクションたっぷりです。これは魔法が威力を発揮する見せ場でもあり、
スピードやスリルを体感し、さまざまな趣向が凝らされた映像を楽しむことができます。
それに加えて、感情に訴えてくる悲しいシーンもあれば、ロマンチックな恋だったり、
あるいはコメディ風の嫉妬だったりと、そんな男女の関係を見せるシーンも目立ってきました。

このシリーズが根強い人気を誇るのは、子供から大人まであらゆる世代に共感できる要素が、
随所に盛り込まれているところです。たとえば蒸気機関車が走るシーンだけで懐かしさを感じるとか、
魔法界を中心に描きながら、人間界もいろいろたいへんだとうことをさりげなく感じさせたりとか、
全体を通して無駄な部分がほとんどない、濃縮されたシナリオの巧さがあるからでしょう。

もちろん、濃縮されすぎて、物足りない部分もあるという原作ファンからの意見も聞きますが、
何度も読み返せる原作とは異なり、映画という枠の中で、1度見るだけで理解させねばならないという、
映画製作の難しい部分も感じてしまうのも事実です。

いずれにせよ、本作のチラシに、クライマックスは、ここから始まる!とのコピーがありましたが、
まさにその通りでした。つまり、本作だけでは、クライマックスらしい盛り上がり度はやや低く、
次作(最終章)へのつなぎという印象が強くなっています。これはシリーズモノの宿命でもありますが、
それだけ次作への期待が大きくなったことは、まぎれもない事実です。

最終章では、さらに大人になった3人の最後の活躍と、恋のゆくえにも注目したいと思います。

ノウイング

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これは地球に対する宇宙からの啓示か、はたまた宇宙からの警告か、、、。

少女の顔がアップで映し出されるオープニングシーン。彼女の名はルシンダ(ララ・ロビンソン)。
時代は50年前の1959年。ルシンダの通う小学校でタイムカプセルの式典が開かれているようです。
50年後の未来を予想した絵を描いて、タイムカプセルに入れることになった生徒たち。
画用紙に思い思いの絵を描く生徒たちの中にあって、ルシンダは何かにとりつかれたかのように、
ただひたすら数字を書き並べていました。まず、この数字の羅列に興味がそそられます。
いったい何の意味があるのか、そして現在にどう関係してくるのか、、、。

そしてオープニングクレジットが終わると、50年後の2009年に時代は切り替わり、
主人公ジョン(ニコラス・ケイジ)の登場となります。舞台はあの小学校。
タイムカプセルを取り出す記念式典の日です。タイムカプセルが開けられ、
当時の小学生の絵を受け取る現在の子供たち。その中の1枚、ルシンダが書いた紙を受け取ったのは、
ジョンの息子のケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)でした。
ケイレブがそれを持ち帰ることから、ジョンの想像を絶する事態へと、世界は動き始めるのです。

ところで、地球に住んでいると、いくら広い銀河系と言えども地球を中心に考えてしまいますが、
というか、人間は地球に住んでいるのでそれが当然なのですが、ストーリーの序盤、
広い宇宙には果たして生き物が住むことのできる星がいくつあるのだろうというような会話を、
ジョンとケイレブが交わす場面があります。ジョンはMITで宇宙物理学を教える大学教授。
宇宙はジョンの専門分野でもあるため、この父子は日常的にそんな会話を交わしているようです。
ジョンの答は夢のあるものですが、実はそれは、ストーリーの結末を予測させるものでもありました。

息子が持ち帰った数字ばかりが羅列された紙を何気なく眺めていたジョン。さすがは物理学者というか、
職業病というか、その数字に何か意味があるのではないかと構えて眺めていると、見えてくるものです。
「2996091101」。アメリカ人なら忘れもしない同時多発テロの日。2001年9月11日。2996人の犠牲者。
また、ジョンの妻が亡くなった事故の日付も記されていました。ネットを駆使して調べるジョンは、
そこに記された多くの数字が、過去50年間の大事故の日付と、その犠牲者数を示していることを発見。
そして目が止まったのは、なんと翌日の日付で81人。果たして、どんな事故が起こるのか、、、。

ここで発生するのが、飛行機事故。その迫力ある映像こそ、この作品の見どころでもあります。

そして、意味のわからなかった数字の意味も判明し、ジョンとケイレブは、50年前、
その数字を書いた少女のその後の人生を追いかけるのです。そこで出会ったのは、
ルシンダの娘ダイアナ(ローズ・バーン)と、その娘アビー(ララ・ロビンソン二役)。

同じ世代の子供ケイレブとアビー。そんな二人には共通点がありました。誰かが忍び寄ってくるのです。
その人影は少しずつ増えていったりします。子供たちに近づく人影はいったい誰なのか、、、。
また二人は何かが聞こえるようです。幻聴なのか、テレパシーなのか。
それは何のためのメッセージなのか、、、。

数字の予告通り、今度は地下鉄事故。またまた目を見張る凄まじい映像が映し出されます。

そしてジョンとダイアナが発見するのは、ルシンダの書いた数字の最後に記されたEEという文字。
その意味を知ってしまう二人。物語はいよいよクライマックスへと向かいます。
父と息子に訪れる永遠の別れ。二人が交わす最後の会話が手話というのも象徴的。

ジョンにとって信じられない出来事から一夜明け、地球に訪れる、その瞬間。
とてつもない絶望を感じるシーンでもあるのですが、その先には、
果てしない希望を感じるラストシーンも用意されていました。


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