日本映画の女優たち

グッドモーニングショー(君塚良一監督) 10月8日公開!

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イエスかノーか、、、その選択に迷う必要のない人生って罰ゲーム?それとも、、、!

イエスかノーか、人生にはあらゆるタイミングでその選択が迫られる場面が訪れます。
人間というものは、大なり小なりイエスかノーの選択を繰り返しながら生きているのであり、
時には瞬時に、ある時はじっくりと考慮してから、どちらかの答えを出さなければなりません。
もちろんどちらでも大差ないことから、その後の人生を大きく左右する重大な決断の場面に
出くわすこともあるのですが、知らず知らずのうちにも、誰もが選択を繰り返しているのです。

主人公のカール(ジム・キャリー)は何事にも消極的でした。
冒頭からいきなり軽快な音楽が聞こえてくると、それは彼の携帯電話の着信音。
いかにも電話に出たくなるような音楽なのに、彼は電話を切ってしまいます。
何度かかってきても切ってしまいます。かなりの面倒くさがり屋であり、
友人からの遊びの誘いも、仕事での顧客からの依頼も断ってばかり。すべてがノーでした。

いくらなんでもこのままではいけないと、友人があるセミナーにカールを誘うのです。
なんとそれが、どんな時にもイエスと言おうというセミナーであり、それ以来、
カールの人生がドラスティックに変わるというストーリー。半ばありえない展開ですが、
実際にこのモデルとなった人物がいるということですから、それには驚きます。

嫌なことをイエスというのは誰だって嫌ですが、いきなりそういった場面に出くわし、
そこを乗り切って以来、カールはすべてを受け容れる人物になっていきます。
当然のことながら、イエスと言えば人生が無理やりにでも積極的ということになり、
新たな体験、新たな遊び、新たな仕事、そして新たな出会いが彼を待ち受けているのです。

これはつまり、ちょっとした勇気と積極性があれば、誰だって人生は変えられる。
そのチャンスは誰にでも平等に転がっている。そんなことを教えてくれる作品です。
そしてやっぱりジム・キャリー主演ですから、彼の豊かな表情と達者なしゃべりを
最大限に生かした最高のコメディ仕立てになっているところも、期待通りです。

“ノー”マンから“イエス”マンになった彼の前に登場するアリソン(ゾーイ・デシャネル)が、
単なるイエスマンはノーと切り出す場面もありますが、最終的には自分の気持ちに正直に
生きることの大切さも訴えかけてきます。そして困った時にこそ助けてくれる友人たち。
そんな友人たちの大切さも改めて実感させてくれる作品と呼べるでしょう。

イエスかノーか、まずはやってみてから判断できることも、人生には少なからずあるのです。

チェンジリング

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重なり合う二つの事件、そして明らかになる真実に差し込む希望の光。

行方不明になっていた息子が発見されたとして、赤の他人である少年を、あなたの息子だと
警察に言われた時、母親が間違いですと指摘さえすれば、警察なら再捜査をしてくれるはず。
そんな常識が通用しない時代が、通用しない場所が、1928年のロサンゼルスにありました。
それにしても、このストーリーが実話に基づいているというから驚きます。
いくら育ち盛りの9歳の息子とは言え、わずか5か月ほど離ればなれになったくらいで、
実の息子の顔を忘れてしまうようなら、その母親は、その子の母としての資格はないと言っても、
決して言い過ぎではないのですから。

クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)には、働きながら女でひとつで
息子を育てているという自負がありました。職場ではある程度の地位で業務をこなしているという、
プライドもありました。時代は80年前ですが、今でいうならキャリアウーマン兼シングルマザー。
そんな母親像を熱演したアンジーは、さすがアカデミー賞主演女優賞候補になるだけのことはあり、
派手な色の口紅も寂しく見えるほど、精神的に混乱した状態を繊細に表現し、悲痛なる心の叫びを
聞かせてくれました。

息子ウォルターが忽然と姿を消し、別の少年をあなたの息子だとロス市警に押しつけられ、
腐敗した組織に一人で立ち向かうクリスティンの物語は、わずかでも可能性が残されている限り、
絶対にあきらめないこと、最後まで希望を持ち続けること、そうすれば必ず何かが起こる、
そんなことを教えてくれます。また、たった一つの間違った判断が、間違いの連鎖を起こすという怖さ、
しかもいったん始まった悪の連鎖は、容易には止められないという恐ろしさを訴えかけてくるのです。

途中、息子が見つからないことに苛立つクリスティンは精神病棟に入れられましたが、
そこには協力してくれる女性もいました。街の牧師は警察の腐敗を指摘する意味も込めて、
いつでも彼女の味方でした。そして心配してくれる証言者たちもいました。だからこそ、
彼女は絶対にあきらめませんでした。行方不明者相談所にアプローチし続けました。
そして彼女に、ある知らせが入るのですが、そこには、それでも正義は勝つ、信じれば叶うという
展開が待っていたのです。

息子の失踪事件が薄れていくのと同時に、ロサンゼルス近郊で発生した少年たちの殺害事件が
少しずつ濃く映し出されていくのですが、この二つの事件を重ね合わせるシナリオが巧いです。
そこに明かされるウォルターの本当の姿。強い母親に育てられた息子の正義感を見るとき、
母の偉大さに改めて気づくことになるストーリーは感動的でした。

しかもサスペンス風に始まりながら、権力の腐敗を訴える社会派ドラマにもなっており、
作品の芯をなす母と息子の絆を感じさせる物語にもなっている。見どころたっぷりで、
最後の最後までぐいぐいと引き込まれる、そんな重量感あふれる作品に仕上がっていました。

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7つの贈り物

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衝撃を越えた驚愕のクライマックス。その結末が物語るものとは、、、。

この作品については、具体的なシーンにまつわる感想などをいろいろと書いてしまえば、
そのままネタばれにつながる可能性があるので、はっきりと書くことは控えたいと思います。
しかし、少なくとも僕はそのラストを目にした時、そういう手段もあったのかというシナリオの
斬新さに驚き、興奮すら覚え、そして感動し、個人的にはぜひお薦めしたい作品となりました。

いや、もちろん主人公ベン・トーマス(ウィル・スミス)のとった行為を是とするか非とするか、
それは観る人によって判断が真っ二つに分かれるのかもしれません。いったん決めたことを、
何としてもやり遂げようとするベンの、全身全霊をかけた強い決意に共感する部分があっても、
何か別の手段があるのではないかと、彼のやり方に疑問を持つ向きもあるでしょう。
ストーリーの賛否両論は、覚悟の上の作品だと思います。


タイトルの通り、7つの贈り物をするベン・トーマスですが、その贈り物の内容はもちろんのこと、
贈り物をする相手の素性、贈り物をする理由など、いっさいが伏せられたまま、言ってみれば、
サスペンスの様相を呈したまま展開し、まったく目が離せないストーリーとなっています。
しかも、ベンの行動の意図が徐々に明かされていくこともなく、終盤まで不可解なままなのです。

たとえば、冒頭、いきなりネット販売の電話オペレータをしている男性にベンは電話をかけ、
さんざん商品の苦情を言うのですが、その会話は普通ではなく、明らかにオペレータを挑発します。
いったい何のためにそんなことをしているのか、その場ではわかりません。
同様にベンは、その真意が理解できないような行動を繰り返していきます。
しかも、それぞれの行動にはっきりとした関連性が見られません。
いったい何のためにそんなことをしているのか、やはりその場ではわかりません。

それでも、ベンの行動の意味を解くカギとなるシーン、過去の出来事が何度がフラッシュバックします。
そしてやはり、彼の行動のカギになっているリスト、7人の名前が記されたリストが、時折映し出されます。
これらのヒントから、カンの鋭い鑑賞者は途中から先の展開が読めるのかもしれません。

しかし、結局のところ、僕は最後まで想像できませんでした。この予想外のエンディング。
そのため、いくつもの疑問が重なって重なってだんだんと大きくふくらんでいったものが、
一気に爆発する感覚でした。まさに新感覚の感動作と表現してみたい一本です。

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老いて若返るのではなく、ただ若くなっていく人生の、止まらない時間のファンタジー。

冒頭、針が逆回転する大時計が登場します。つまり、時間が未来に向かって進むのではなく、
過去に向かって戻る時計なのですが、誰しも過去に戻りたいと思うことがあるはずです。
その理由はさまざまでしょうが、当然のことながら僕自身も、これまでの人生において、
何度となく過去のあるタイミングに戻りたいと、結果的に若返りたいと、思ったことがあります。

もちろん、過去に戻りたいという理由も、戻りたいという時代も人それぞれでしょう。
そんなところから、タイムマシンという発想が生まれ、数多くの映画でタイムスリップものが
描かれてきました。それはSF色の強いものであったり、ファンタジー系のものであったりと、
いずれにしても、人間が若返るというと、そういった作品群を思い浮かべてしまいます。

しかしながら、このベンジャミン・バトンが従来の若返る人生を描いた作品と異なるのは、
主人公は若返るのではなく、単純に若くなっていくのです。つまり最初から老いているわけです。
若返るという表現は、いったん経験した若い年齢に戻るという意味のはずですが、
ベンジャミンが一生の中で経験する年齢は、すべて生まれて初めて通過する年齢なのです。

人生のある時期に、その重大さに気づいたベンジャミンの生きざまを見せつけることにより、
ただ80歳で生まれて0歳で死ぬという予想できる結末を越えたところにある、
人生における出会いと別れの大切さを改めて訴えかけてくる作品となっているのです。
例えば男性が、歳の離れた女性に恋したとしても、お互い大人であれば、精神的にも肉体的にも、
その後は同じように年老いていくわけですから、深く理解し合える関係を築けるはずです。

しかし、ベンジャミン(ブラッド・ピット)が初めてデイジー(エル・ファニング)に出会った時、
彼自身はまだ老人。彼女はまだ幼い少女でした。理解し合うのは難しい年齢差です。
その後、二人の人生の半ばで久しぶりに再会した二人は、相手の気持ちをやっと理解でき、
真剣に愛し合い、お互いを求め合うのですが、若くなっていくベンジャミン、その一方で、
年老いていくデイジー(ケイト・ブランシェット)という境遇から、その先の人生を考えた時、
二人は苦渋の決断をせざるを得ないことになるのですが、、、。

いずれにしても、一人ひとりの人間の生と死の間に存在する時間は、限られています。
だからこそ、どういった人生が待ち受けていようと、生きているすべての瞬間を、
精一杯に生きていかなければならない、そんなことを考えさせられる作品に仕上がっていて、
そこには、ファンタジーとはひとことで片付けられない、重厚なテーマがありました。

それにしても、ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの、若々しい表情から年老いた姿まで、
その完璧なメイクが、わずか3時間で80年間を描く大河ドラマを、より壮大なものにしました。

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マンマ・ミーア!

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最高のミュージカルに、心からのスタンディング・オべーション、そして歓喜のアンコールを。

全編を彩る20曲余りのABBAのヒット曲。スクリーンからテンポのいいメロディーが流れてくる度に、
これもよく流行った曲だとか、これはよく口ずさんだ曲だとか、これは歌詞まで覚えた曲だとか、
まさに青春時代がよみがえってきて、ABBA世代にはたまらない作品となっています。

改めてABBAの曲を聞いてみると、その懐かしさ以上に嬉しさがこみあげてきて、次から次へと
聞こえてくる馴染み深いメロディーに自然と表情がゆるんでしまい、思わずニヤリとしてしまいます。
洋楽を熱心に聞いていたのは中学生の頃からですが、深夜放送ラジオで毎晩のように聞いていた頃、
特に70年代半ばから80年代半ばまでの洋楽のヒット曲は不思議としっかり耳に残っていて、
歌詞さえ見れば、今でもフルコーラス歌える曲もたくさんあるほどです。

僕にとっては、その時代にぴったりマッチしていたのが、ABBAなのです。たとえばアーティストを
好きになるキッカケの曲って誰にでもあると思うのですが、僕にとってダンシング・クイーンは、
ABBAのみならず洋楽を好きになるキッカケの曲であり、当時の曲を英語で歌えるのもABBAのおかげ、
ABBAさまさま〜、サマ〜ナイトシティなわけです。凝縮されていたABBAの活動期間でしたが、
リリースする曲すべてがヒットチャートに乗っかっていたのではないでしょうか。
その登場は鮮烈、ヒット曲が炸裂、イメージも強烈、そんなグループでした。

ギリシアの美しい海と青い空と緑の島と、そんな色鮮やかな風景が音楽と見事に調和しながら
繰り広げられるストーリーは、結婚式を翌日に控えた娘のソフィ(アマンダ・セイフライド)と、
彼女を女手ひとつで育てた母親のドナ(メリル・ストリープ)を中心に、流れるように展開していきます。

未だ知らない父親の顔が見たいソフィは、出生の頃の母の日記を見て、父親かもしれないという3人を
母に内緒で島での結婚式に招待。式の前日に3人に出くわしてしまったドナは、
♪Manma mia hire I go again My, my, how can I reisist you?
(♪ママミア、ヒアゴアゲン、マイマイ、ハウキャナイレジスチャ)

3人との突然の再会に困惑気味のドナをなぐさめるのは、古くからのからの親友、ロージーとターニャ。
昔は3人でグループを組んで歌っていたのですから歌うのはお手のもの、ドナに元気を出すようにと、
♪Ooh oho oho She that girl Watch that scene Diggin' the Dancing Queen
(♪ウ〜ウ〜ウ、シーザッガ〜ル、ウォッチザッシ〜ン、ディギンザダンシンクイ〜ン)

いよいよ迎える結婚式の前夜に開かれた祝福のパーティ、独身最後の夜を謳歌するソフィたちは、
♪Gimme! Gimme! Gimme! A man after midnight Won't somebody help me Chase the shadows away
(♪ギミギミギミ、アマンナフタミッナイ、ウォンサムバディヘルミ、チェイスザシャドゥズァウエイ)

そして、パーティではドナとロージーとターニャも、若い頃に戻って、
♪Tonight the Super Trouper lights are gonna find me Shining like the sun
(♪トゥナイザ、ス〜パ〜ツルゥ〜パ〜、ライツァゴナファインミ〜、シャイニンライクザサ〜ン)

そして迎えた結婚式当日、いよいよ母と娘の別れの日の朝、ドナはソフィに
ウェディングドレスを着せながら、自分の子供の頃の思い出を語って聞かせながら、
♪Slipping through my fingers all the time
(♪スリピィンスル〜マイフィンガ〜ズ、オ〜ルザタ〜イム)

そして迎えるクライマックスの結婚式。
神父の前でソフィは、、、。彼女の父親だと思われる3人の男たちは、、、、。そして、ドナは、、、。
このひねりを効かせた結末、なんて感動的でハッピーなのでしょう。
甦るABBAの名曲たち。そのメロディーとキャスト陣の歌声に、心躍る作品に出会えました。

♪so I say Thank you for the music the songs I'm singing
(♪ソ〜アイセイ、サンキュフォ〜ザミュージック、ザソングズアイムシンギン)


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