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落語が人気らしい。そこで 古い作品だが、「寄席芸人伝」を読んだ。
作者の古谷三敏は、かって、少年サンデーで「ダメおやじ」を連載していて、さらに月刊漫画アクションで BAR レモンハートを現在連載している。古谷三敏は、かって ウンチクまんがの第一人者と言われていた。「寄席芸人伝」には、ウンチクを語るという厭らしさがない。これは、脚本協力のあべ善太(味いちもんめ の 原作者 2001年死去)の力が大きいのかも知れない。
出てくる話は、いわゆる古典落語である。新作と言っても三遊亭円朝ぐらいまで、モデルは当然ながら、実在の人物で 講談雑誌などのゴッシプが元になっている。設定はほぼ明治末期から昭和初期。戦争中は軍事慰問、敗戦後は、寄席自体が少なくなっていて、芸人の活躍する場が ラジオに移るので 漫画にするほど面白い人物が出てこない。
私は落語、漫才という芸は実際の寄席で聞く(見る)のが本当だと思っているが、寄席が少ない。名古屋でいえば、「大須演芸場」ぐらいしか常設の場所がない。そこで仕方なくCDでということになる。
かって、100円ショップのダイソーでかなりのCDがあったが現在では売っていないようである。
小学館の隔週刊「落語 昭和の名人」全26巻 古今亭志ん朝、志ん生、柳家小さん、桂文楽などのCD付雑誌を読むのが一番なのかも知れない。
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漫画必読ですかねー 未来に残したいですね 寄席芸人伝VSレモンハート
2010/2/7(日) 午前 0:01 [ 村石 太1821号名古屋 ]