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82年生まれ、キム・ジヨン」
 チョ・ナムジュ   斎藤真理子


読みながら、

女性、男性とハッキリと役割分担をしていた時代より、

平等に権利を

という今のが生きづらいのかな...

なんて感想をもちながら、
余裕かましつつ、、


最後の段落に入り、あら?

最後の一文を読んで、

本を支えていた指がゾワっとしました。

何をわかった気になっていたんだろう



過剰な#Me Tooや、公共を無視した権利の主張は大っ嫌いだけど、

この本はそんなんじゃなかった


読んでみてください




随筆 < 小説


タレントや著名人のエッセイを読んでいると

出てくる人たちを あ、あの人かな、この人かな、と推測し、
「私」はもちろん書いてる人で、

人物を特定できることで
おいてきぼり喰らってる気分になるのか、
その逆で、ぴったりと伴走して よーく見えてしまうのか、

笑えるエピソードを読んで笑った後も、

なぜだか、
寂しくなります。

私、ヘンなのか...


そんなときは
小説家の小説を読んで、
登場人物と対話して、
結果、登場人物においてきぼりにされることもあるんだけど、
この地にいない人たちに安心します。


エッセイ、伝記より
物語、小説が好きってことか、

ただの現実逃避なのか、

かといって、詩は疲れるのよね〜

と、


望遠鏡はしまって、
夜空に輝くお星様を見上げたい今宵なのジス。



素 九鬼子


作家、素 九鬼子(もと くきこ)を知り、
読んでみたくなり、
デビュー作「旅の重さ」を読みました。

青春小説だな...
と始まり、

だんだんと



本文の一部から〜

旅の重さー ということがママにはわかるかしら。

リクサクの重みのようなもの。肩にずしりとくるやつよ。大して中身がないのに。
それからまた、山が覆いかぶさってくるようなの。路がきゅうとわたしを締めつけてくるようなの。海がひっくりかえりそうになったり、
蝶が払っても払っても髪の毛にまつわりついたり、草という草がみんなわたしの進行方向と逆になびいてきたり、手がぐんぐん体をはなれて先の方へ行ってしまったり、足が体をひきずるのに苦労する程の体重になったりー、
こんな変てこな気持ちになってくることがあるのです。

これを旅の重さと、わたしは考えるの。
これは非常に疲労した時にだけやってくるものだとは限らないの。
歩きながら心がはしゃいでいる時にでも、ふいにやってくるのです。



青春小説...


読んでると、
10代の主人公「わたし」の旅が、
今の私の旅に思えてきて、

「旅の重さ」
おもしろかったです。


重い蹴りがとんで来そうだけど、
私、二度目の青春スタートかな...



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