大工さん日記

木の香りが漂う和みの空間 (株)福田工務店

T邸改修工事

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T邸ほぼ完成

 
去年から工事にかかっていたT邸がほぼ完成しました。
玄関土間の三和土(たたき)仕上と外部通路土間の洗い出しが残っています。
火曜日に完成予定です。
内部は美装工事も終わり、今日荷物の整理、 片付けを手伝いながらやりました。
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施工前
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完成
増築した通り土間 上部の漆喰部に空気抜き用の窓を設けました。
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      完成     通り土間内部
土間は石を貼り、その廻りを三和土仕上です。
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完成   キッチン
照明もいい感じに仕上がりました。
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     完成     おばあさんの寝室
おばあさんの寝室にはトイレ、洗面を設置し動きやすいようにしています。
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     完成      おばあさんの寝室
右建具がトイレ、中央が洗面、左建具から通り土間に出れます。
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     完成        玄関
玄関建具もサッシから木製建具にやり替えてカード式の電気錠を取付ています。
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     完成       玄関
    玄関から入った正面、杉の1枚板で2段の踏み段を施工しました。アルミの手すりも設置。
 
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      完成       玄関上部
木部の黒と漆喰の白でホントにきれいに仕上がっています。
施主様にも大変喜んで頂きありがたい事です。
まだ工事は残っていますがこれからもT様よろしくお願いします。
 
                
 
 
 
 
 
      

古色仕上

T邸の改修工事の進捗状況です。
 
増築した通り土間の木部を既設の梁などの色に合わせて古色塗りをしました。
 
柿渋とベンガラを混ぜ塗っていきます。
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                    なかなかいい感じに仕上がっています。
          木部の仕上に油を塗ると少し艶感がでてギュとしまった感じになります。
                    腰上の壁は漆喰で仕上げます。
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                      内部もほぼ仕上がってきています。
               通り土間の仕上と同じで腰板貼の上漆喰仕上です。
                     完成したらUPしたいと思います。
 

T邸施工中

ゴソゴソと忙しく、T様にも迷惑をおかけしていますが、  ここまでの施工中の紹介をしたいと思います。
 
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               大きな加重が掛かった柱を7寸角に柱に入替えしました。
               既設の梁がねじれていてホソを差すのに苦労しました。
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      奥に見えている新しい屋根板、垂木、母屋を新設にし、構造材も少し補強の為新設しました。
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   外部は増築した通り土間(右上の垂れ壁から手前)、屋根の瓦葺き、焼板貼、腰上は漆喰で仕上げます。
   現在垂木や、野地板を古色仕上にする為、柿渋で塗装を行っています。
   外部が完成したら又UPしたいと思います。

解体完了

T邸の解体作業が終わりました。
玄関の天井を解体すると大きなな梁が組み込まれていました。
施主様が小さな頃は梁が見えていたのですが、30年程前に天井板を貼って隠していたのを復旧します。
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       (玄関上)   一部野地板が割れて屋根の瓦を葺き替えた時の新し野地板が見えています。
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               奥に垂木が見えているのは30年程前に増築された部分
                 この部分も今回撤去し垂木から新設にします。
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    中央のジャッキの左隣の柱は大きな梁の加重を受けている大事な柱ですが痛みも激しいので今回
    7寸角の大きな柱に入替えします。
    こちらからホソ穴が見えていますが前回の改修で撤去されていました。
    なかなか難しい仕事ですができる限り昔の様子を取り戻したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                 オット    解体前の様子をのせるの忘れていました。
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                           解体前(3枚目写真方向)
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                   解体前(1枚目写真方向)  ドアの向こうが玄関
                          

屋根裏清掃と整理

当社HPのリフォームで旧家の屋根瓦の葺き替え工事を紹介しておりますが、
その旧家の水回りの改修工事をさせていただきます。
さきだって、屋根裏の清掃と物品の整理をしました。
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                     本葺の屋根瓦に葺き替えしています。
   予算の関係上、少しずつ改修して行こうという、施主様の考えで、前回から5年後の今回になりました。
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                              屋根裏の様子
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                          屋根裏の様子2
               棚には昔の御膳やお椀がたくさんおいてあります。
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                       お椀がはいっている木箱
            壬 文久二年 前○○人形 戌十月豆腐や甚七と書いてると思います。
         元々は人形入れだったものなのか?文久二年は(1862年)約150年前になります。
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                            足のない机かな?
              弘化三丙年  正月      置塩と書いてあります。
                    弘化3年(1846年)になります。約160年前
屋根裏に御幣が上がっていなく築年数が定かではないのですが、現在の施主様が8代目になるそうですが、
1代25年から30年と考え170年から200年くらいたっているのかも知れません。
 
出来るだけ昔の様子に戻しつつ、生活しやすいようにとの施主様のご要望があります。
予算の関係もありますが、出来るだけの事をさせていただきたいと思います。

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