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「武士道といふは死ぬことと見つけたり」
死を美化する句として解釈されがちですが死に方ではなく、むしろ生き方について説いたものと考えられます。
明日死んでもいいように常に身を律し、日々懸命に務めること。
「端的只今」
「端的只今の一念より他はなく候。一念一念と重ねて一生なり。」
人生は今現在のこの一時一瞬を大切にして生きることが一番大事だ。
先ごろ亡くなられたアップル社のスティーブ・ジョブズ氏は
「もし今日のこの日が人生最後の日なら、今日の予定で一日を送ってほんとうに悔いが残らないか」
目標、これを成し遂げたい。
その気持ちを最も大事にしたいと思う。
親が望むものと異なっていても、本人といっぱい、いっぱい話し合い、自分の経験や考えを嘘、偽りなく伝える。
それでも本人の意思が強ければ、やるのは本人。覚悟を決めて突き進め。
間違っていたらなんて心配はしない。
だから言ったじゃないかなんて情けないことは言わない。
親が最後にすべての責任を負ってやる。
お前が一生懸命であり続ける為に。
「端的只今」 城戸高史先生
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剣道のイイところ
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五つの心
一、「ハイ」と言う
素直な心
一、「すいません」と言う
反省の心
一、「おかげさまです」と言う
謙虚な心
一、「させて頂きます」と言う
奉仕の心
一、「ありがとうございます」と言う
感謝の心
磐田東高等学校剣道部さまのblogより
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剣道の本当の目的はなんなのか?
昨日、富士宮剣道連盟少年部育成会が主催する富士宮少年剣道大会が開催された。
「1103」は文化の日、東京の日本武道館では日本一を決める全日本剣道選手権大会が行われている。
本年度は 神奈川県代表 高鍋進選手が連覇を成し遂げた。
どんな試合が終わっても必ず思うことがある。
覇者の「勝利」の結果の裏側にあるものを。
「おめでとう」の言葉を掛けつつ、勝利を掴むまでの過程を想像すると「尊敬」の念が生まれる。
目的を持って稽古をし、教えを素直に聞き、習得できるまで繰り返し繰り返し。
試合は続き、勝者と敗者が決まっていく。
勝者は次の試合に臨み、敗者は負けた悔しさと自分に足りない何かを求める。
教えられたことに、気づかせてくれたことに感謝する。
勝って驕ってしまうもの、負けて負け惜しみを吐き散らすもの、どちらも自分しか見えていない。
勝って更なる上を目指せるか?
負けて自らを責め、課題を課す事ができるのか?
勝っても負けても稽古を続けていく。
正々堂々、全力を出し切ること。それが勝っても負けても「ありがとう」って言える。
真剣に相手と向かい合う
それが剣道の目的なんではないだろうか?
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生涯剣道。
道場に向かう車中で、
将来の夢について話をする。
「まだよくわかんないけど、正しいことをやりたい。」
小学校を卒業し、中学校生活の5か月が過ぎた。
数字で見ると、まだ半年にも満たないのに、その内容は驚くほど充実している。
たった一人で電車に乗り込み、重たい鞄と防具と竹刀を担いで、雨の日も暑い夏の日も、土曜日も日曜日も。
帰りは疲れて寝てしまい、駅から駅へと往復してしまうことも。
それでも、稽古をさせてくださる所へ自ら足を運ぶ。
素晴らしい環境で、素晴らしい先生と出会い、素晴らしい先輩が胸を貸してくれる。
素晴らしい仲間が仲良くしてくれる。
「まだ、あいつから一本取れないんだ。」
「一本取ったぜ!、100本取られたけど。」
今日の稽古を夢中に話してくれることに感謝している。
剣道を好きになって、夢中になっている姿を見ると堪らなく嬉しい。
今しかできないこと。
勉強も大事かもしれない、仲間と遊ぶことも大事かもしれない。
夢中になれるものがある幸せを感じて、苦しくても、辛くても、悲しくても、もう一歩前に進むことを忘れずに。
「正しいことを求めて。」
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