世界道中膝栗毛

「世界のスクープを知るならここ!!!」

エドワルドの詩

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畝傍山から天の香具山を望む

最近、立て続けに普通車(20年ぶり)大特、牽引、普通自動二輪免許を取ったので、よく新ノ口に行っている。前回12月24日の時は、昔誰かさんと歩いたように八木まで歩いた。歩いていると耳成山が目に止まったので、行ってみた。近くに思えたのに、案外遠い。一キロぐらいあったかな。山上から畝傍山が見えたので行ってみようかと思うが、一キロでは済まないようなのでやめた。とりあえず、誰かさんと初めて会った新ノ口のホーム、八木駅の周辺など満喫してしまった。でも、空虚感が漂う。失ってから、その価値の大切さが分かると言うが、まさにその通りだ。

昨日は運転試験センターから八木駅へ。駅前の居酒屋「天まであがれ」の前に佇むと6年前の誰かさんの顔が浮かんできた。あの時は、塀のような物があったような気がしたが・・・こんな木の陰で接吻をしたんだっけ・・・というような感じだ。その後、歩くのと、歴史が好きな俺のことだから、神武天皇陵、橿原神宮、畝傍山を参拝。皇室嫌いの俺がなぜって・・・古代の偉人を一家族に独占させないためだよ(笑)しかし、アクアウェーブを過ぎた辺りに安いホテルが4〜5軒固まってあったとは・・・(トホホ・・・何の為に大和高田まで行っていたんだろう。誰かさんは知っていたのだろうか? 時間は午後三時。まだ時間があったので天の香具山へ。こんなところを車に乗っけてもらって通ったことがあるなと思いながら、歩きに歩いた。しんど〜。とうとう天の香具山をゲット。国常立神社、香具山神社、天の岩戸神社と参拝。

ところで、誰かさんは「何でこいつは神社ばかり参拝しているのか」と不審に思ったことだろう。話は長くなるのだが、去年の10月の後半から11月の前半にかけて岡山県の勝央町(地図的に言うと津山の右隣)にある自動車学校の寮で「えげつな〜い」体験をしてしまったからなのだ。そこは元老人ホームで立派なビルだったのだが、宛がわれた部屋に入った瞬間、ジメジメとした嫌〜な気を感じた。気のせいだと思っていたのだが、ベランダ側にあるテレビを見ていると後ろにある便所のドアが「ス〜」と開いのだ。<そういえば便所に入った時、ドアをしっかり閉めなかったし、ベランダの戸も開けているので、風で開いたんだろう(風がなかったのに)> 自分で理由を考え、言い訳した。もちろん、言い訳しても、恐怖を拭い去ることはできず、その夜はなかなか寝付けなかった。

次の日、寝不足の中、無難に学科と技能をこなして寮に帰って来て自分の部屋に着くと、あるはずもないスリッパが玄関にあった。嫌〜な予感がしたが<掃除のおばちゃんが、忘れて行ったんだろう>と気にしない振りをした。しばらくして、大浴場に入る為に鍵を閉めて部屋を出る。もちろん、そこにスリッパがあるのを確認。じっくり湯船に使って30分ほどして帰って来ると、玄関にあったスリッパがない。ますます、恐怖が増幅し、一時間ほど寝たら目を覚ますような状態が何日も続いた。

このままこの部屋に居たら「寝不足で倒れるぞ」という状況まで追い込まれたので、寮のおじさんに掛け合って部屋を代えてもらった。寮のおじさんの指示通り、掛け布団と敷布団を押し入れに入れようとした正にそのとき、観音開きの向かって右側の戸が風もないのに「バシ〜」という音を立てて閉まったのだ。ベランダの戸が開いているのか見てみると閉まっているし、エアコンも停止中で、風など吹き込んで来る状況にないのだ。襖の戸を閉めたりしてチェックしてみたが、少々きつく締めても、金具がかみ合わない。余程、強い力が加わったように思える。こわ〜〜〜〜

部屋を代えてもらったが、前の部屋と同じで寝付けない。そんな日が何日も続いて、このままではどうにもならないと思ったので午前5時に霊と対決することを決意。座禅を組み、両方の手の指で作った輪っかを繋げ(霊能者に護符のポーズだと教えてもらった)瞑想に入る。しばらくして、霊が来た〜来た。背中が何らかの力によって押されているようで、脳みそが潰されそうになり、涙が止めどなく流れてくる。普段は信仰心がないが、家が日蓮宗なので、とっさにお題目(創価学会じゃないよ)を唱えていた。<南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、何が欲しいんや。成仏したいんか。自動車学校の人に頼んでお祓いをしてもらうようにしてやるから・・・>という念を掛けると、背中に覆い被さったり、脳みそを圧縮する様な圧力は、次第になくなっていった。この寮は老人ホームだったので、おそらく霊の正体は老人だろう。若い女性の霊なら、大歓迎なのだが・・・(笑)

送迎のバスが来るのが待てない。部屋に留まること自体が恐怖なのだ。6キロある自動車学校への道をひたすら歩いた。誰かさんが住んでいるところみたいな田圃ばっかりの道だ(笑)学校に着くなり、受付の女性に「他の寮に移動させてください」と頼むが拒否されたので、「このままでは寝不足で倒れる」と食い下がると、上司が出て来て今まであったこと詳細に説明すると「あなたは相当霊感が強い方ですね。今までに、あなたみたいなことをいう人が何人かいたんですよ。分かりましたこちらの寮に移動してください」とあっけなく寮移動の許可が出た。こんなことならもっと早く強気で交渉すべきだったと後悔する。しかし、霊体験をしたことで、得をしたような気もする。(笑)やはり、若い女性の霊がよかった〜〜〜とにかく、このような事情で、スピリッツの存在を知ってしまった俺が神社、仏閣に拘るのは必然なのだ。わかったかい、誰かさん。(笑)

ということで、天の香具山の後は、藤原京跡を見ようと思ったが、真っ暗になったのでひたすら耳成駅まで歩いた。誰かさんとの思い出に耽る為(俺はストーカーにはならないから心配するな)に、大福駅まで行こうと思ったが、脚が痛くていうことを利かない。そらそうだろ〜〜 新ノ口〜八木〜橿原神宮〜畝傍山〜天の香具山〜耳成駅までだから10キロ以上は歩いているはずだ。しかし、昔に比べたら体力がなくなったよ。10年前だと仕事が終わってから大阪の深江橋から奈良の学園前(15キロぐらいあるだろう)まで、生駒越えをして、よく歩いたものだ。アホだね。(笑)

兎に角、誰かさんとの6年の思い出に浸ることができたので、ある意味(せつないが)楽しかったよ。しかし、6年間に50回ほど来ているのに、この近辺を全然見てなかったとは・・・誰かさんの体ばかり見ていたようだ。(笑)どうも、好きになり過ぎていたようだ。体だけじゃないぞ〜〜〜心もだ。失ったものは失くしたときにその大切さを知ると言うのは本当だな。もう、過去には戻れないだろう。今、誰かさんに対して思っていることは<幸せになってくれ>ということだけ・・・俺の為に貴重な6年をくれたんだからね。そろそろいろんなところに一緒に行けるなと思っていたところに、さらわれたよ。「トンビに油揚げ」状態だ。(笑)life is going on。さあ、また新しい女性見つけるか。最近、ちょっと男前になってきたんだ。(ハハハハ・・・前の女性と分かれたときは2千万入ってきたが、はたして今回はいくら入ってくるか・・・宝くじの2億円でもゲットできるかな・・・それが誰かさんの俺にとっての価値だよ。安過ぎるかい(笑)

Randy Travis I told you so http://bit.ly/5SuOWT



2011年1月6日

民衆

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民衆とはいったいなんだろう。ほんの十年前、ロシアや東欧で民衆が蜂起して政治形態を変えてしまった。4分の3世紀の長きにわたって実験されてきたマルエンの思想がもろくも崩れ去った瞬間だ。

民衆は不満だったのだ。配給所に届く食料は日増しに不足していき、たまに肉類があると長蛇の列ができた。
指導者は、間違ったのだ。民衆を東側陣営という檻の中に閉じ込め、政権批判をするものをどんどん強制収容所へ送った。

子供たちが持つ教科書は、いつも英雄伝と政権を称える抒情詩で溢れていた。子供たちは、目を輝かせて、そして雄弁に自分たちの指導者の歴史を語った。大人たちは困惑の表情を顔に表すが、無言で聞き入る。

彼らには短波ラジオやパラボラアンテナがあった。自分たちとまったく違う生活が目に飛び込んできた。豊かな食材、いっぱいの高級品が。「おい、俺たちの生活とまったく違うじゃないか。俺たちや俺たちの親たちは何をやってきたんだ」

情報が瞬時に国中に広がった。民衆のデモンストレーションがジョジョに拡大し、マルエンの壮大な実験が終わったのだ。そして、独裁者の体が街路に転がっていた。

ショウウインドウにはいっぱいの高級品が並ぶ。手が届きそうで届かない。「これじゃ、マルエンより酷いじゃないか」と叫んでいた。

60年まえ、東の果ての国で子供たちが教育勅語を暗唱していた。教師らしき男が暗唱できない子供の頭を叩いていた。子供たちは、必死で暗誦していた。「天皇は・・・・・」。

一人の兵士が洞窟の中で傷ついていた。「俺はもうこれで死ぬのだろうか。おれの人生とはいったいなんだったのだろう」。子供の頃の教室の情景が浮かんだ。「天皇は俺の親じゃないぞ。俺の親は俺の親だ」と叫んだ。だれもなにもいわなかった。隊長も・・・・。

兵士たちは短波ラジオもパラボラアンテナも持っていなかった。8月16日、部隊は最後の突撃をし、兵士たちは死んでいった、広島のことも、長崎のことも知らずに。

国民と国体を天秤に掛けた人が民衆に手を振っていた。民衆は喚起の声を上げて歓待していた。しかし、民衆は真実を知らない・・・・・。

海ゆかば

「海ゆか〜ば〜」こんな情緒に訴える歌を聴きながら、いったいどれほどの日本人が死んでいったのだろう。

海ゆかば みづくかばね
 山ゆかば 草むすかばね
 大君の辺にこそ死なめ
 顧みはせじ

歌詞はともかく旋律がいい。内臓に響き渡るような旋律だ。
この魔力を持つ旋律が人々をそそのかす。

「おい、大君は偉いんだよ。だから、大君を護るためには
自分を棄てるんだ」と命令されれば、反発したくなるが、この旋律で人々を魅惑する。
ちょうど、ローレライの乙女のように。

多くの仕掛けがあった。理論的に説かれれば見破れる嘘も、この旋律で騙された。

旋律なしで言葉を噛み締めれば驚く言葉が眼に留まる。

大君の辺りにこそ死なめ

死ねといっているのだ。国のためではなく、大君のために。


神戸II

神戸は山と海に囲まれた素晴らしい環境にある。
春の桜は夙川、夏は須磨、舞子の海水浴場、秋の紅葉は六甲山がいい。

その神戸が10年前、地震に襲われ6,400人の犠牲者が出た。美しい町が地震により一瞬にして壊滅したことは、世の中が光と闇で出来上がっていることの証しなのか。

徐々に復興しているとはいえ、恋人たちがデートした当時の神戸はそこにはない。彼等が戯れた神戸は心の中にしかなく、もう触れることができない。

神戸I

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あの暑い夏の日、ポートアイランドの北埠頭でお気に入りの彼女と戯れたのは遠い昔の話です。

薄れ行く記憶の中で笑っている彼女の顔は埠頭から見える花火のように消えていき、焦燥感だけが募ります。

この切ない気持ちと六甲の山並みが青春のあのときめきを運んできてくれます。

たまには神戸を訪ねて昔に戻るのもいいものです。

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