徳島県の空手道場 子供から大人まで学べる 逢坂道場日記

徳島市加茂(田宮)道場、美馬道場、鴨島道場の日々を綴ります。

名こそ惜しけれ…、自分の名前を正々堂々と語れるように。

 
 少年部クラスでの新入会者には、正式入会の初めての稽古前に自己紹介をしてもらいます。

 自己紹介では人前で固まってしまい言葉が出なくなる子もたまにいますが、昨日の鴨島道場少年部クラスの自己紹介、緊張等で声が小さい子もいましたが、皆んな自分の名前を発表することが出来ました。

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 自己紹介、言うまでもなく、自分の名前を覚えてもらうように人に伝えることです。

 話は変わりますが、入会時に提出していただく入門誓約書には稽古への希望を書く欄があります。

 そこに〝武道精神を身に付けたい〟といったことを書く人は多いですが、武道精神とはどんなものでしょうか?
  
 私は武道精神とは、武士道精神だと思っています。

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 武士道精神は武士の倫理・道徳規範、それにともなう行動規範です。

 武士道にはキリスト教における聖書のような、いわばマニュアルみたいなものはなく、武士の間に自然発生した倫理観が文章化を伴わず体系化されたものです。
 
 文章化は伴っていませんが、武士道を表す言葉は武士の活躍が顕著になった鎌倉時代から伝わっています。

 そのうちの一つは〝名こそ惜しけれ〟、自分の名前を汚さない振る舞いを心掛けることです。

 子供達は徳島西南支部において、自分の名前を告げて空手の道に入っていきます。

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 自分の口から発した自分の名前に誇りを持ち、生涯に渡って正々堂々と自分の名前を人に語れるように導くのが武道精神の伝授かと思います。

 それには厳しい稽古に耐えるの〝忍〟を力を培えるように…。

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