徳島県の空手道場 子供から大人まで学べる 逢坂道場日記

徳島市加茂(田宮)道場、美馬道場、鴨島道場の日々を綴ります。

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 少年部クラスのスパーリングでは強い子とのラウンドが始まるごとに、たいして乱れていない帯や道着、ヘッドギアを直す子がごくたまにいます。

 随分前には1分のラウンドで30秒間、ヘッドギアを直している子がいましたが、そういった行動はスパーリングの時間をちょっとでも削ろうしているように見えます(笑)。

 またスパーリング中に対戦者との間に別の組を挟むように回り込む子もいましたが、彼らの行動は苦笑するとともにスパーリング嫌さによく智恵が回るものだとちょっと感心したりします。

 感心はするものの、そういった子たちは大抵稽古への集中力が乏しく、なぜ智恵の働きを稽古への集中力に使わないのかとやはり残念に思います。

 また残念に思うとともに、彼らの行動にはかっこ悪さを感じます…。


 私は武道とは武士道と思っています。

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 武士道とは自分の生き方を美しくする美意識であり、簡単に言えばかっこ良くあろうとすることです。

 スパーリングではどうにかスパーリングから逃げようとする子もいますが、泣きながらでもスパーリングを頑張っいる子もいます。

 泣きながら頑張っている子は、一見、かっこ悪く見えるかもしれませんが、武道・武士道の観点から見えばかっこ良いものです。

 昨日の鴨島道場の少年部クラスには自分もスパーリングで泣いてるのに、他の自分より弱く、そして泣いている子には力を加減してスパーリングをしている子がいました。

 こういった行動は、一番かっこ良い。

 西南支部は武道空手を標榜していますが、武道・武士道であるところの美意識、何がかっこ良くて、何がかっこ悪いかを伝えなければと思います。

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