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って何?という方のために簡単に説明します。
映画でも舞台でも必ず脚本(シナリオ)があります。脚本を書く前段階において、その脚本のなかで発生する出来事をまとめて書き出します。基本的には「起・承・転・結」の4ブロックに分けて書き出します。ただズラズラと書き出しても、、パッと見た時何が何だか分からなくなってしまわないように、いくつかの「箱(ゾーン)」に分けた紙を用意します。私の場合はA4の紙を8つ(中篇の場合)の四角ができるように折り、その1つずつの四角の中に出来事を書いていきます。(短篇の場合は4つの四角をつくります。ちなみにサドペダの場合はA3表裏で全部で16の箱をつくりました。)
この作業をすると、例えばある人物が死ぬ!という場面は何処で起これば物語の進行上最適かが分かるようになってきます。漠然といきなり脚本を書き始めても、客観的な視点で考えずに書いてしまうため、大抵の場合がイマイチな内容になってしまいます。私だけでなく、多くのシナリオライターの方々はこのような箱書きを必ず書いています。巨匠黒澤明監督は模造紙を畳いっぱいに広げて、箱書きをされたそうです。まあ、でないとあれだけの緻密な群像劇や心理戦を描けないですよね。凄すぎます。。。
シナリオ制作自体に正直自身の無いフジハシは、毎度のことですがこの箱書き段階でようやく描きたい方向が見えてきます。そして箱書きがきちんとできれば、あとは脚本にするのはそんなに苦ではないんです。ま、脚本にしてから4〜5回は書き直しますけど。
さて、今回(えんとつ学校)のキーマンは、、、、、内緒です。観てからのお楽しみということで☆
★写真は「えんとつ学校」箱書き完成版です。こんな薄汚いものから本当に映画が出来るの??と不安に感じられる方が多そうですな。。。礼子!大丈夫ですよ〜!ご安心を!
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はじめまして。
私は、シナリオライターを目指して勉強中のサラリーマンです。
初コメします。群馬に自主制作映画プロジェクトがあるなんて知りませんでした。私は和歌山なんですけど、そういうプロジェクトはありません。和歌山を舞台にした映画は上野樹里主演の「幸福のスイッチ」っていう安田真奈監督のいわゆるご当地作品がありますが・・・。 ものすごく魅力を感じました。
2008/11/11(火) 午後 10:27 [ やんごろう ]
やんごろうさま、コメントありがとうございます。
安田真奈監督も働きながら監督をされていた方ですよね。勝手にシンパシーを感じます。プロジェクト、というと聞こえは格好良いですが、実際はかなりバタバタしています(苦笑)。しかし子どもたちや保護者の方々など、みんなでで手作りで協力し合って作っているチームです!今後、和歌山と群馬で何らかの形で交流ができたら良いですね☆
2008/11/11(火) 午後 11:45 [ fig*t_b**g ]
礼子です。
監督のこと、信じているので
大丈夫です(*^_^*)
2008/11/13(木) 午前 7:13 [ sae*a*or* ]
礼子には今回は短気で頑固でキュートな女の子の役「堀井幸(ほりいさち)」という役をご用意しました。お楽しみに☆
2008/11/13(木) 午前 9:57 [ fig*t_b**g ]
初めまして☆
関連日記から来ました!!!
僕たちも市民で自主制作で映画を作っています^^
お互い楽しみましょう☆
【チャンネル ラビット】ブログ
http://kamezo.cc/blog/1334/
突然の書き込みで失礼しました。
2009/4/29(水) 午前 1:18 [ kenzi0811 ]
黒澤明は箱書きをしないと言っていましたが、どうなんですかね。
2015/3/14(土) 午前 3:03 [ t ]