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10月29日(日)に、全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会1回戦が行われ、駒沢第2では
立教新座高校(SIC2位)vs 足立学園高校(東京3位) 開志国際高校(新潟・北海道1位)vs 日大鶴ヶ丘高校(東京4位) の2試合が激しい雨の中行われた。 第2試合に登場した開志国際高校は創部3年目にして初出場を果たした学校だ。
マルチスポーツ(複数のスポーツをやる)を謳い、全国からアスリートたちが集まっている学校で、様々なスポーツの専攻課程をもつ。 アメリカンフットボール専攻というのもあり、関東や関西から中学フットボールの経験者を集めている。 但し部活はアメリカンフットボール単独ではなく、ラグビーを合わせて「フットボール部」としている。 つまりラグビー専攻の子もアメフトをやればアメフト専攻の子もラグビーをやるという事だ。 同じ楕円球を使うことから、一見理にかなっているように思うかもしれない。
しかしともに激しいコンタクトのあるスポーツであり、シーズンが被ってしまう。 本来はアメフト専攻で入学した子がラグビーで怪我する、その逆の場合も当然起こる。 下に開志国際高校の今秋の戦績を並べた。
全国大会出場をかけたプレーオフの相手は、神奈川3位の強豪法政二高だ。 その法政二高を試合開始直後から攻め立てて1Qに21点を挙げ35-17と下した。 試合はスコア以上の内容だったという。 留学生や体の大きな選手がたくさんいて、法政二高のディフェンス人を3人引きずって走ってた、ラインの当たりはかなり強そうだ、LBの動きがいい、開志は初出場だけど相当強い、そういう情報が入ってきていた。 ところが昨日の試合、全国大会初戦の相手は東京大会4位の日大鶴ヶ丘高校。
法政二高同様強豪校であるが、開志国際のサイドラインには14人の選手しかおらず、試合が始まってもところどころに良いプレーはあったものの、攻撃権を得てもフレッシュすらままならない状況が続いた。 前半4TD28点を献上すると、激しい雨の中、ほとんどの選手が両面でプレーしていた開志の選手たちの消耗は激しく3Qにも2TD、4Qには3TDを献上、攻撃は日大鶴ヶ丘ディフェンス陣の鋭い出足にロスを繰り返し63-0の大差で敗れた。 これには訳がある。
開志国際高校は上にも書いたようにラグビーと合わせたフットボール部、実は昨日ラグビーも試合があり、主力の選手たちのかなりの人数がそちらに取られてしまっていて、法政二高を撃破した時とは全くと言っていいほど別のチームだった。 ラグビーの方は大勝したらしいが、この体制で行く以上は今後も同じことが繰り返されるであろう。 せっかくつかんだ全国大会、フットボール部全員で持てる力を発揮したなら別の結果になっていたかもしれない。 マルチスポーツは欧米では当たり前だが、アメリカならば野球とアメフトのように、シーズンがあまりかぶらない競技の場合が多い。
開志国際高校も素晴らしい理念と環境を持っているのだから、このあたりのことを考慮して、より良いマルチスポーツの在り方を見せてほしいものだ。 |
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日本大学、日本一おめでとうございます。🎊
ついにやりましたね!
2017/12/19(火) 午前 10:39
ありがとうございます!
応援席で仲間と一緒に号泣しました。
2017/12/19(火) 午後 6:44
強いフェニックスが甦った!
2017/12/28(木) 午後 3:43