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日本大学PHOENIX 14−7 早稲田大学BIGBEARS
「百年兵を養うは、一日これを用いんがためである」 今シーズンはまだ先が長く、昨日一日では終わらないけれど、この言葉が似合うような試合でした。 |
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12月1日、甲子園ボウル出場をかけた我らが日本大学PHOENIXは、東京アミノバイタルフィールドに北日本代表東北大学HORNETSを迎えて代表決定戦を行いました。
コイントスの結果、試合はPHOENIXのレシーブで始まりました。
第1Q、最初のシリーズはなんと3&アウトに抑えられます。
しかし東北大の攻撃でDB#44齊藤君(4年・明治学院)のパントブロックによるセーフティーで先制したあとは得意のパスプレーが炸裂、QB#19高橋君(1年・大産大附)からWR#26岩松君(2年・松陽)へのTDパスが決まると、直後の攻撃で東北大QB松田君の投じたパスをLB#47佐藤君(3年・日大鶴ヶ丘)がインターセプト!
佐藤君のインターセプト
敵陣14ヤードの好位置からの攻撃権を得ます。
このチャンスも、最後はRB98竹内君(1年・大産大附)が飛び込んで一気に16点差とします。
第2Qに入ってももPHOENIXの勢いは止まりません。
1分半にQB高橋くん→WR#25西村君(2年・大産大附)へ43ydTDパス、3分には再び竹内君が飛び込み、6分には高橋君→WR#22松尾海太君(4年・日大三)へ36ydTDパスが決まり37−0と大きく引き離します。 果敢にパスを投げる高橋君、こんな1年生を見るのは松岡さん以来?
第2Q途中、QBが高橋君から#13西澤君(2年・千葉日大一)に変わると、U19にも選ばれたパッサーの実力を見せつけるが如く、9分にWR#15中山君(4年・清峰)へ矢のような46ydTDパスを決めます。
この後、前半終了直後にはK#11有輪君(2年・立教新座)が18ydのFGを決め、なんと第2Qだけで4TD1FG計31点の大量得点を挙げます。
#13西澤君、ついにベールを脱ぐか?
後半は東北大のレシーブで始まりました。
第3Qの立ち上がり、東北大ははRB#6やRB#32が良く走りましたが、我らがPHOENIXのディフェンス陣は相手に得点を与えません。
逆に4分にRB#27富澤君(4年・足立学園)が飛び込み、11分過ぎには西澤君→中山君へ今度は61ydTDパスで14点を奪い東北大を引き離します。
第4Qに入ってもPHOENIXは、攻守で手を緩めません。
2分に冨澤君が快足を飛ばして3ydを走り切りTD、直後の東北大の攻撃ではLB#50萩原君(1年・日大鶴ヶ丘)のインターセプトリターンTDと2TDを立て続けに決め、さらに試合終盤には西澤君からスクリーンパスを受けた富沢君が33ydを走り切りTD、ダメ押しの得点を決めて勝利!
我らが日本大学PHOENIXが東北大を終始圧倒して甲子園出場を決めました。 |
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11月24日(日)13:00試合開始 第3回あずまボウル 第42回関東大学アメリカンフットボール選手権は3年連続で法政大学との対戦となった。 コイントスの結果日大が前半を選択して法政のキックオフで試合開始。 日大最初の攻撃続く法政、日大の攻撃はいずれも3&Outで両チームのディフェンスは落ち着いた立ち上がりオフェンスは我慢の展開。 法政2回目の攻撃は自陣47ydから1Q残り9分53秒QB4番近藤からWR81番黒田へのパスが決まりFD更新するその後ランでFD更新してゴール前24ydここから日大ディフェンスが頑張るが法政6番谷澤が33ydFGを決めて先制を許す。 キックオフ後の日大の攻撃、先発QBは1年生19番高橋、自陣17ydから法政の反則でFD更新22番松尾へのパスQB高橋のランの後26番岩松へパスが決まると味方レシーバーをブロッカーにしてそのままエンドゾーンまで走り込み66ydTD PA...Tのキックも11番有輪が決めて先制された後すぐに7ー3と逆転する。4プレー1分35秒82ydのTDドライブでした。 この後法政日大共に決め手を欠き得点を奪えないまま1Qを終了する。 2Qに入っても両チームのディフェンス陣が奮闘しパントで終了するシリーズを3回ずつ繰り返す。法政の6回目の攻撃もパントで終了させて自陣49ydから日大の攻撃で高橋のランの後パスをインターセプトされる。続く法政の攻撃を日大のディフェンスが3&Outでパントにして法政に流れを渡すことは無かった。日大はFD更新するもパントで終了する。 法政自陣20ydからの攻撃は29番笹尾のランの後4番近藤のパスを日大4番下水流がインターセプト。 ディフェンスが取り返してくれたチャンスを3回のFD更新で56yd進み最後は11番有輪が30ydのFGを決めて10ー3とリードを拡げる。前半終了まで18秒とする時間をかけてのドライブでした。法政の攻撃中に前半終了。 ワンチャンスをものにした日大がリードして折り返す展開となった。
日大のキックオフで試合再開、法政自陣23ydからの攻撃はFD4回更新69yd進み最後は日大ゴール前8ydから25ydのFGを法政6番谷澤が決めて10ー6と詰め寄る。 14プレー7分10秒と時間をかけてのドライブでFGを許すが、TDは許さなかった。 双方パントで日大11回目の攻撃中に3Qが終了する。 4Qに入り敵陣21ydから19番高橋のランの後11番福岡に投げたTDパスはエンドゾーンで法政2番佐野にインターセプトされる。 この後の双方の攻撃は2回ずつパントで終了する。法政の攻撃は試合残り7分17秒自陣29ydからFDを2回更新して日大陣25ydまで進むも法政4番近藤に日大13番岩本が襲いかかりファンブル、そのボールを92番松尾が空中でキャッチして攻守交代。 残り5分3秒日大陣34ydからの攻撃は時間をかけてゆっくり進んでいくFDを2回更新した後残り2分14秒で法政が1回目のタイムアウト。再開後98番竹内が16yd進んでFD更新敵陣24ydから21番原田のランで連続FDゴール前8ydにここで法政が2回目のタイムアウト残り1分2秒、日大は無理せずランで時間を消費する高橋のランでゴール前3ydまで進んだところで残り53秒法政が3回目のタイムアウト。再開の後のランで9ydまで後退する。ディレイオブゲームの反則になる直前に日大がタイムアウト残り12秒。26ydのFGを11番有輪が決めて13ー6とする。キックオフの後の残り5秒からの法政の攻撃は自陣19ydから、センター1人がボール前にセット全員がブロッカーになりTDを狙うが17yd進んだところで日大ディフェンスが止めて試合終了。 13ー6で日大が勝利した。 とまぁ、ここまでが試合の内容で、ここからは私の雑感。
ハマスタで評論家めいたことをのたまってたのが何人かいたが、試合を見て俺は俺なりに工夫と言うかしっかりと戦えていたと思う。
「アカン!、これじゃ立命が来ても関学が来ても勝てんわ」だと?後ろにいた関西弁のオヤジ、殴ってやろうかと思ったもんね(笑) いつもうるさい上智OBのオヤジも「明治戦の教訓が生かされてない」だと? うるさくて迷惑だから、今後一切そばに来るな!って言ってやろうかと思ったよ(笑) まぁ確かに数字の上ではパス成功率が低かった、ランが出なかったと言うことはあった...けど、じゃぁ全然だったかと言えばそんなことはない。 そもそも昨日の相手は来年BIG8に入るようなチームではなく天下の法政だ。 そうとう研究してきていたと思う。 その良い例が、敢えてブリッツをかけてQBサックを狙うようなことをせずに、逆に一歩引いてレシーバーをフリーにさせなかったり大型の選手にパスをはたかせたりしていたこと。 もっとも、それをやり過ぎて有資格レシーバーへのホールディング2連チャンって言うミスを犯してしまったんだけどね。 翻ってリーグ戦を思い出してみましょう。 明治や中央、慶応にこういう工夫はあっただろうか?無かったよね? この点では「さすがに法政!」だと思った。 しかし、PHOENIXはプレーを重ねるごとにそれに対してしっかりと対応できてたし、ディフェンスは苦手だった法政のオプションでゲインを許さなかった。 つまり、双方研究し尽くして高い次元で戦ってたから素人目にはつまらん試合に見えたんだろう。 剣豪同士の戦いみたいなもんですよ。 八双に構えたまま睨み合って動かない、瞬きした方が負け、一瞬気を抜いた方が負け、動いた方が負け、みたいな感じで組み合った結果でしょ? 違いますか? |
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