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			<title>CATCH AS CATCH CAN</title>
			<description>文系女子ポスドク（就職浪人中）の読書日記。研究（視覚文化史、スピリチュアリズム）に関する本と、あまり新しくない小説、軽いペーパーバック、プロレス本、美容関連書などなど。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>CATCH AS CATCH CAN</title>
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			<description>文系女子ポスドク（就職浪人中）の読書日記。研究（視覚文化史、スピリチュアリズム）に関する本と、あまり新しくない小説、軽いペーパーバック、プロレス本、美容関連書などなど。</description>
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		<item>
			<title>ひさびさに</title>
			<description>あまりにも長く放置してしまったので、慌てて書き込んでみる。&lt;br /&gt;
ここ最近、買ったり読んだりした本はこんな感じ。&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;&lt;br /&gt;
赤江瀑、東雅夫・編『赤江瀑名作選』（学研Ｍ文庫）&lt;br /&gt;
興津要・編『古典落語』上・下（講談社文庫）&lt;br /&gt;
種村季弘『東京百話』天・地・人（ちくま文庫）&lt;br /&gt;
フレイザー『サイキス･タスク』（岩波文庫）&lt;br /&gt;
ラフカディオ･ハーン『怪談―不思議なことの物語と研究―』（岩波文庫）&lt;br /&gt;
コリン・ウィルソン『超能力者』（河出文庫）&lt;br /&gt;
マーク･ペンダーグラスト『鏡の歴史』（河出書房新社）&lt;br /&gt;
Jeffrey Sconce, &lt;i&gt;Haunted Media: Electronic Presence from Telegraphy to Television&lt;/i&gt;. Duke UP&lt;br /&gt;
Martin Jay, &lt;i&gt;The Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought&lt;/i&gt;. U of California P&lt;br /&gt;
&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
最近、iPodで落語を聴くのがマイブームなので、博士論文が無事に終ったら、ちくま文庫の落語コレクションを揃えたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
東ドイツの秘密警察（シュタージ）局員が主人公の映画『善き人のためのソナタ』を観た帰り、前から読もう読もうと思っていた&lt;b&gt;佐藤優＆手嶋龍一『インテリジェンス　武器なき戦争』（幻冬舎新書）&lt;/b&gt;をついに購入、バスの中で途中まで読んだ。話題の新しさも手伝ってか内容は猛烈に面白いのだが、対談形式のため、腹の探りあいのような生温い会話文が延々続くのが気持ち悪い。&lt;b&gt;手嶋龍一『ウルトラ･ダラー』&lt;/b&gt;が早く文庫化されてくれないものか。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/13827873.html</link>
			<pubDate>Tue, 13 Feb 2007 23:16:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>年末年始に読んだ本（まとめて）</title>
			<description>&lt;b&gt;岡本綺堂『半七捕物帖』（光文社文庫）&lt;br /&gt;
---『綺堂随筆　江戸のことば』（河出文庫）&lt;br /&gt;
---『綺堂随筆　江戸の思い出』（河出文庫）&lt;br /&gt;
---『綺堂随筆　江戸っ子の身の上』（河出文庫）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大久保洋子『江戸のファーストフード』（講談社新書メチエ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
榊原悟『江戸の絵を楽しむ―視覚のトリック』（岩波新書）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
タイモン・スクリーチ『江戸の英吉利熱』（講談社新書メチエ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
諸星大二郎『ぼくとフリオと校庭で』（双葉社）&lt;br /&gt;
---『諸星大二郎自選短編集　汝、神になれ鬼になれ』（集英社文庫）&lt;br /&gt;
---『諸星大二郎自選短編集　彼方より』（集英社文庫）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
伊藤秀雄・編『明治探偵冒険小説集４・傑作短編集　露伴から谷崎まで』（ちくま文庫）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
山田風太郎『同日同刻　太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日』（ちくま文庫）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
見田盛夫『東京　五つ星の蕎麦』（東京書籍）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の中での綺堂ブームが江戸ブームへと発展。秋には英文科に博士論文を提出せねばならない身であるのに、これは一体どうしたものか。半七が“江戸のシャーロック･ホームズ”である、という点を除けば、辛うじてスクリーチ氏の本が“英吉利”関連。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
諸星大二郎は、これまで『孔子暗黒伝』『暗黒神話』しか読んでいなかったのだが、ふと目についた『ぼくとフリオと校庭で』を読んでみたらば強烈に面白かったので、あわてて他の短編集も読んだ。ＳＦ小説を読みたくなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちくま文庫は全集、選集の類が充実している。去年の後半だけでも、日下三蔵編の作家別選集と東雅夫編の文豪怪談傑作選にはお世話になった。『傑作短編集』収録作品は、谷崎「秘密」以外は未読のものばかりだったのだが、中でも独歩「少年の悲哀」と姫山「指の秘密」が面白かった。『明治探偵冒険小説集』は、４巻から読み始めたので、次は押川春浪集を読むべきか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
去年、ソクーロフの『太陽』やイーストウッドの『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』を観た後、たまたま読んだ種村季弘や内田百の本で戦後間もない頃の話を読んだりしたので、戦中戦後関連のものを少し読もうと思い、山田風太郎『同日同刻』を読んだ。開戦の一日を描く前半では、時系列に沿って出来事を追うと同時に、開戦の報を受けた著名人たちの反応が列挙されている。暢気にマグカツ（ヒレカツ風マグロステーキ）を食っている谷崎、若者たちの運命を思い涙する露伴などを除けば、“その瞬間を境に世界が新しく見えた”という感想が圧倒的に多い。開戦時、人々がこれほど晴れ晴れとした気持ちになったというのは、想像したこともなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
見田盛夫『五つ星の蕎麦』は、ベストセラーになった（多分）岸朝子『五つ星の手土産』と同じシリーズ。ここ最近、週に５回は蕎麦を食べている。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/11603231.html</link>
			<pubDate>Mon, 15 Jan 2007 12:11:21 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>読んだ</title>
			<description>今日は大掃除デーになる予定だったのだが、うっかり読んでしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;内田百『百鬼園写真帖』（ちくま文庫）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
少年時代から“魔阿陀会”へと至る百先生の様々な写真に、色々な著作からの抜粋が添えられた、百ファンブック。写真のみならず、ノラの行方を探していたときの張り紙なんてものまで納められており、眺めているだけで楽しい。芥川が描いた百の絵があまりにもモダンで驚いた。現代なら漫画家になっているのかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;種村季弘『贋物漫遊記』（ちくま文庫）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
『書物漫遊記』と併せて復刊された、『漫遊記』シリーズの２冊目。『食物漫遊記』よりも幻想度がアップ、という感想は野暮というもの。あとがきで井上章一も書いている通り、種村季弘という人は、詐欺や贋物やペテン師の話となると本当に筆が冴える。最近、まとめて東京論を読んだところだったので、池袋の話にウケた。西武や東武やパルコやジュンク堂が空を飛んでいくところを想像すると、大いに愉快。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;トルーマン・カポーティ『草の竪琴』（新潮文庫）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
舞台はアメリカ南部、主人公は親を失くした不遇な少年。当然のことながら自伝的要素が強い作品ではあるのだが、“ジプシーの水腫薬”という小道具や、樹上の家に住まうという設定のせいか、こってりと美しい悪夢のような物語になっている。ほんの脇役にまでいたるキャラクター描写の細密さは、『冷血』に通じる部分がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;草間政一『A級戦犯―新日本プロレス崩壊の真実』（宝島社）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
２冊目だけに、去年の夏に出た『知りすぎた私』（東邦出版）ほどのインパクトはないものの、言っていることは相変わらず正論。プロレス団体は「興行」「放映権」「グッズ」「ソフト」の四部門を経営の柱にするべき、という拍子抜けするほど真っ当な提案が為されている。要するに、ミスター高橋本のような暴露本ではなく、プロレスという特殊なビジネスについての経営論である。三銃士興行を中止にしたという前科を思うと、草間氏を全面支持する気にはなれないのだが、何せ今はサイモンだからなぁ…。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私信：草間氏の本は立ち読みしてしまったので、家にはありません。＞hamatak氏</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/9243834.html</link>
			<pubDate>Sun, 17 Dec 2006 18:38:11 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>電車の中、風呂の中</title>
			<description>　先日読んだ『冷血』があまりにも面白かったので、通勤電車の中で&lt;b&gt;カポーティ『叶えられた祈り』（新潮文庫）&lt;/b&gt;を読んだ。これは、『冷血』の後に書かれて未完のまま終った彼の遺作だ。セレブリティが実名で登場する、というだけでスキャンダラスなのだが、作家本人を髣髴とさせる語り手P.B.ジョーンズの自堕落な生きっぷり（作家志望だが金のために男娼をする）が、研ぎ澄まされた文体と相まってなんとも切ない。一緒に購入した&lt;b&gt;『草の竪琴』（新潮文庫）&lt;/b&gt;を読み終えたら、他の作品も読もう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　寒くなったので、バスタイムが長くなってきた。&lt;br /&gt;
　ここ数日、変わりばんこにお風呂に持ち込んで読んでいるのは、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;b&gt;柴田宵曲『続妖異博物館』（ちくま文庫）&lt;br /&gt;
　----『明治の話題』（ちくま学芸文庫）&lt;br /&gt;
　岡本綺堂『中国怪奇小説集』（光文社文庫）&lt;br /&gt;
　種村季弘『食物漫遊記』（ちくま文庫）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　の四冊。柴田宵曲は、最近まで読んだことがなかった。勿体ないことをしていた…。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/8995232.html</link>
			<pubDate>Thu, 14 Dec 2006 21:16:13 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>アル中でヤク中でホモの天才</title>
			<description>　ずっと観そびれていた映画『カポーティ』をようやく観た。傑作だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　で、せっかくの機会なので、15年ぶりに&lt;b&gt;『冷血』（新潮文庫）&lt;/b&gt;を読んだ。この作品のみならずカポーティという作家自体、十代の頃には好きになれず、二十代の頃には素通りしていたのだが、三十路になって再読してみたらば、ようやくこの作家が“天才”と呼ばれる所以が理解できた。事件に関わった人々や、事件の舞台となった土地のみならず、それらにほんの僅かでも関わりのある全ての人物・事象が、微に入り細を穿つ筆致で描きこまれている。しかも、最初から最後まで、その緊張感が途切れることがない。一切の細部は省略されることがなく、尚且つ、物語の流れが遮られることは全くないという離れ業。喫茶店で一気に読み終えた後、しばらく立ち上がれなかった。ああ、ちゃんと原書で読もう…。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　仕事帰りに寄ったブッ○オフで、&lt;b&gt;カポーティ、村上春樹・訳、山本容子・挿絵『おじいさんの思い出』（文藝春秋）&lt;/b&gt;を入手。こちらは、カポーティが22歳の時に書いた後、長らく埋もれていた作品らしい。カポーティ＆村上春樹＆山本容子という組み合わせは、破綻しようがないよなぁ…。『冷血』ほどのインパクトはないものの、こちらはきわめて美しい本だった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/8750199.html</link>
			<pubDate>Tue, 12 Dec 2006 00:10:43 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>読んだ本と読んでる本</title>
			<description>いろいろあってダウナー。こんな時こそ本を読む。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;Akira Mizuta Lippit, &lt;i&gt;Atomic Light (Shadow Optics)&lt;/i&gt;.(U of Minesota P)&lt;br /&gt;
Deborah Blum, &lt;i&gt;Ghost Hunters: William James and the Search for Scientific Proof of Life After Death.&lt;/i&gt; (The Penguin Press)&lt;br /&gt;
David Michael Levin (ed.), &lt;i&gt;Modernity and the Hegemony of Vision.&lt;/i&gt; (U of California P)&lt;br /&gt;
西山松之助『江戸文化誌』（岩波現代文庫）&lt;br /&gt;
前田愛『幻景の明治』（岩波現代文庫）&lt;br /&gt;
岡本綺堂『中国怪奇小説集』（光文社）&lt;br /&gt;
カフカ、池内紀・訳『断食芸人』『流刑地にて』（白水社）&lt;br /&gt;
週刊プロレス12月17日増刊号『プロレスラー　カラー写真名鑑2007』（ベースボールマガジン社）&lt;br /&gt;
荒木経惟『東京人生 SINCE1962』（バジリコ）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アラーキーの本は、明確なテーマのある作品集とは違う網羅的なラインナップで、彼の作品における変わってきた部分と変わらない部分がはっきりと分かって面白い。『プロレスラー名鑑』は、別冊になる前から数えると相当な年数買い続けている。カフカは、若い頃に読んだのとはまったく違う物語のように感じられる。どんな小説でも多かれ少なかれそうなのだけど、特に。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/8469677.html</link>
			<pubDate>Fri, 08 Dec 2006 23:49:58 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>怪談三昧</title>
			<description>　学会発表が終わり、光文社文庫の岡本綺堂を読む日々です。本業はシャーロッキアンなので、当然のことながら&lt;b&gt;『半七捕物帳』(一)～(六)&lt;/b&gt;が入口だった訳ですが、半七物同様に江戸の空気を堪能できる巷談コレクション&lt;b&gt;『鎧櫃の血』&lt;/b&gt;や、驚異的に美しい日本語で綴られた怪談集&lt;b&gt;『影を踏まれた女』『白髪鬼』『鷲』『中国怪奇小説集』&lt;/b&gt;には、おそらくこれからの人生において何度となく読み直すであろう傑作ばかりが収められています。&lt;br /&gt;
　昨年は&lt;b&gt;紀田 順一郎／東 雅夫・編『日本怪奇小説傑作集１～３』（創元推理文庫）&lt;/b&gt;が出ましたが、今年は光文社文庫の岡本綺堂のみならず、ちくま文庫でも“文豪怪談傑作選”として&lt;b&gt;東雅夫・編『森鴎外集』『川端康成集』『吉屋信子集』『泉鏡花集』&lt;/b&gt;が立て続けに出たりして、怪談ファンの懐は寒くなっていく一方です。&lt;br /&gt;
　あまり怪談を好まれない方は、「怪談」＝「怖い話」というイメージをお持ちかもしれませんが、「怪談」というのはhorror storyではなくghost storyなのであって、この世のものでないものを言語の力によって召喚するという、きわめて高踏な文学的営みなのであります。あらゆる下劣な手段を使って読者を“感動”させようとする低俗小説ばかりが売れる昨今ですが、近代日本文学の産み落とした美しい怪談群を文庫で読むことができる限りは、まだ絶望はせずにおこうと思う次第です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
綺堂の作品群は青空文庫でも読めます。&lt;br /&gt;
&lt;a HREF=&quot;http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person82.html&quot; TARGET=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person82.html&lt;/a&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/7257295.html</link>
			<pubDate>Sat, 25 Nov 2006 11:09:47 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>立ち読みしました。</title>
			<description>最近、専門外の新書は立ち読みで済ませるようになってしまいました。&lt;br /&gt;
という訳で、今日も２冊立ち読み。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;園田英弘『忘年会』（文春新書）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
そろそろ忘年会シーズンですね。かく言う私も、今週の木曜日に忘年会を二つ掛け持ちする予定です。そんな時期に見かけてしまい、読まずにはいられなかったこの本。江戸時代末期のむちゃくちゃな忘年会（御用納めの日から大晦日まで五日間ぶっ通しで飲む！食う！騒ぐ！）から、今日の忘年会の原型が出来上がった明治期のエピソード（含・独歩の忘年会レポート）、会社勤めのオトーサンたちが隠し芸教室に通っていた80年代の企業忘年会を経て、大衆居酒屋メインの今日の忘年会へと至る忘年会の歴史が描かれています。版元の紹介ページには「忘年会トリビア満載！」と書いてありますが、宴会の規模や構成を通して、社会を構成する諸集団の変遷が分かるという点では、意外と硬派な社会学の本といえなくもないのでは。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;佐藤和孝『戦場でメシを食う』（新潮新書）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
ジャパンプレス主宰の佐藤氏が、食事を軸に戦場の思い出を語る本。極限状態でも食事をせねば生きていけないのが人間。食事という行為を軸に据えることで、記録全体が途端に生々しくなり、戦場ルポとしても非常に新鮮です。文中には意外と美味しそうなものも登場するのですが、それでもやはり印象に残るのがイラク編。香田証生氏の事件（私は未だにふと思い出して眠れなくなることがあります）や、サマワでの自衛隊の活動についての件は、読みながら鬱々とした気分になりました。&lt;br /&gt;
食事を軸に…といえば、ソクーロフの映画『太陽』は、昭和天皇の食事の場面から始まっているというところが素晴らしかったと思うのです。余談ですが、急に思い出したので記しておきます。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/6940829.html</link>
			<pubDate>Tue, 21 Nov 2006 21:02:06 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>東京にはもう何年も住みましたね、しかし</title>
			<description>　学会発表が終わった途端に風邪を引いてしまい、寝込んでおります。遠くへ行きたい…と遠い目になってはみるものの、お金も時間もエネルギーも足りず。&lt;br /&gt;
　しかしながら、わざわざ遠くに行くまでもなく、そもそも私は、十年以上住んでいるはずの東京という土地についてもよく知らないのです。それを痛感したのは、夏休みに&lt;b&gt;海野十三『真夜中の市長』&lt;/b&gt;を読んでいて、「魔窟・亀井戸」という表現に出会った時。亀戸って魔窟なのか？という以前に、亀戸の場所がよく分かりませんでした。私の頭の中の地図は、お買い物スポットをメインに描かれているので、亀戸の辺りは空白なのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　で、反省と共に今読んでいるのが、以下の本。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;b&gt;．蹈燹Εぅ鵐拭璽淵轡腑淵詈圈愿豕鮃掌佑慮澱録泙琶發本』（KAWADE夢文庫）&lt;br /&gt;
　中沢新一『アースダイバー』（講談社）&lt;br /&gt;
　１杪明『東京都市計画物語』（ちくま学芸文庫）&lt;br /&gt;
　ぅ織皀蝓悒織皀蠅TOKYO坂道美学入門』（講談社）&lt;br /&gt;
　ゼ鐶宍┨亜惺掌妖豕坿饒曄孥况傍』（朝日文庫）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　´△蓮峺鼎っ録泙琶發」という点は共通しているのですが、，蓮∨榲妨澱録泙琶發い討い襪里どうかが些か疑問…。最新の地図を見てさえ道に迷う私としては、古地図で歩いたら本格的に迷うと思うのですが、本にするなら迷ってみたほうがよかったのでは。一方、絶対に歩かないんだろうなぁと思って読み始めた△蓮∨榲法隼曲發陵А匹箸靴凸鯲ちそうな本だったので仰天しているところです。巻末には地図までついています。&lt;br /&gt;
　は、関東大震災から東京オリンピックまでの間に生まれた数々の都市計画が、いかに挫折していったかを切々と語っています。確かに、東京の“新しい”風景は、美的に悲惨な場合が多い。そんな現状さえも、美坂を求め路地へ路地へと入っていくい龍地に至れば、楽しめるのかもしれません。&lt;br /&gt;
　イ蓮晩年の種村氏が『サライ』に連載していたエッセイ。いくら江戸／東京についての薀蓄を貯めたところで、こういう散歩は若造には無理だよなぁ…と唸らされます。とりあえず、“老人”と呼ばれるまでは長生きしよう、という気になってきました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/6832543.html</link>
			<pubDate>Mon, 20 Nov 2006 18:13:04 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>あてくし用メモ</title>
			<description>&lt;b&gt;Keith Thomas, &lt;i&gt;Religion and The Declne of Magic.&lt;/i&gt; (Penguin)&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
魔術の地位が下がったことと無関係といえないこともない事柄。&lt;br /&gt;
・新聞の尋ね人欄　　・保険　　・消火技術　云々&lt;br /&gt;
自然科学と並ぶ“社会”科学の台頭。 ⇒　Chapter 22　(section 2) &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;Pamela Thurschwell, &lt;i&gt;Literature, Technology, and Magical Thinking, 1880-1920.&lt;/i&gt;(Penguin)&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マーク・トウェインがテレパシーに興味を持ったのは電話代と時間が節約できるから&lt;br /&gt;
＆中国人と通訳なしで話せるかもしれないから（意外と本気か？）。 ⇒　Chapter 1&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;『東京を江戸の古地図で歩く本』（KAWADE夢文庫）&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
北を上にしない地図の描き方&lt;br /&gt;
・メインになる建物（例：江戸城）を描いてから周囲を描く&lt;br /&gt;
・偉い人の住んでいる方角（例：京都）を上に描く&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
半蔵門線の車中で南方熊楠のマンダラ図を見つめていたら酔った。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/figure8leglock/6200828.html</link>
			<pubDate>Mon, 13 Nov 2006 20:52:47 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
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