33.宮之浦岳 〜続きその2−宮之浦岳山頂→白谷雲水峡〜
午前10時40分、宮之浦岳山頂に登頂。
私たちはあまりの景色の素晴らしさと、
重たいザックを持ちたくないという思いから
山頂滞在時間1時間45分。
天気に恵まれてとても気持ちがよかったです。
今思えば、こんなに休憩していないで
永田岳に登ってくればよかったなぁと
思うけど、そのときは何も知らなかったので、また次回に。。。
山頂からの永田岳
その後は重たいザックを背負って約2時間。
宿泊予定の新高塚小屋に午後14時20分、到着。
小屋の中ではもう、何人かくつろいでいて、
通路のウッドデッキにも、すでに、テントが4張り。
本当はここで泊まる予定だったけど、まだ時間も早いし、高塚小屋
まで行けば、明日の行程が楽になるかなぁと思って、先に行くこと。
下調べをしていなかったので、高塚小屋に水場がないといけないと思い、
念のため、重たいけど、水を汲んでいくことに。
1時間ちょっと歩いて、午後3時半、やっと高塚小屋に到着。
テントは、すでに3張りほど張ってあった。
どこに張ったらいいかなぁとしばらく考えてから、通路の端っこに張ることに決定。
ここの水場は涸れていて、縄文杉まで行かないとないよ。という声が聞こえてくる。
まだ、時間も早いので、テントを張って、明日の朝の水を汲みに縄文杉へ。
縄文杉は列になってるって聞いていたのに、数名しかいなくて、
歴史ある大木をゆっくりと堪能。。。
テントに戻り、熊本で買ってきたとんこつラーメンをつくっていると、
屋久鹿が寄ってきた。餌を欲しがっていて、人にも慣れている様子。
においを嗅ぎながらじーっとこっちを見る姿が
とても可愛いけど、我慢して無視することに。
しばらくするとやっとあきらめてくれました。
時間が経つに連れ、ぞくぞくと登山客が到着。
通路はテントでいっぱいに。
隣にテントを張った団体客は
酒パックを持ってきていてわいわいと、楽しそう!!!
一緒にどうですかと誘われ、夫は喜んで誘いを受け、意気投合。
佐賀県から毎年きていて、永田岳にも登ってきたとのこと。
山でのテント泊は今回が初めてだったけど、こんなに楽しいんだなぁ
と感激してしまいました。
夜はぐっすり眠り、翌朝5時半に起きると、佐賀の人たちは
すでに出発して、いませんでした。
朝食の明太子パスタを作っているとまた、屋久鹿が・・・
今度は4頭に増えていてびっくり。また、我慢して無視してると消えていきました。
テントもきれいにたためて、6時半、出発開始。
食料が減って、ザックが軽くなっていました。
縄文杉前のウッドデッキの上はテントでいっぱい。
ここも、アリなのかと思いつつ、先へ進む。
夫婦杉、大王杉を見学して7時半ウィルソン株に到着。
立派な切り株をゆっくり眺めて、快調に歩いていく。
翁杉を過ぎ、トロッコ軌道に入るとたくさんの人たちと
すれ違う。みんな、軽装で縄文杉を見に行く様子。
三代杉を過ぎ、9時14分、やっと楠川分岐に到着。
ここで、白谷雲水峡と荒川登山口に分かれる。
三代杉
荒川登山口から縄文杉まで、片道で10キロちょっと、
標高差680mとのことで、登山をしない人には、きつそー。。。
ちょっと疲れたけど、気を取り直して、白谷雲水峡方面へ。
キツイ辻峠への登りを登りきると、昨日一緒に飲んだ
佐賀の人たちと再会。また、話をして盛り上がった後、
先に行かせて頂きました。
苔に覆われ幻想的
幻想的なもののけ姫の森、くぐり杉を通り、11時10分、白谷雲水峡に到着。
余裕で、バスの時刻に間に合いました。
慣れないので、ザックが本当に重かったけど、とても楽しい2日間でした。。。
白谷雲水峡の飛流おとし
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