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ボクの住んでいる西宮から職場のある姫路まで、電車で1時間かかります。
その道中、携帯サイトをイジイジしたり、本をペラペラしたり、やっぱり携帯をイジイジしたり、下半身はイジイジせず。
そんな通勤風景ですが、ボクが決まって乗り込むのが、電車の最後尾。もっとも後ろの車両です。
この車両は座りたいオーラ満開の個性派集団で形成されております。
ワタクシもその仲間の一人。
メンツは毎朝同じメンツ。
現在のポジションをざっと把握し、あの女の子は○○駅で降りる、あの40代会社員は姫路まで座っているからパス。
現在のポジションの中から最も早く降りる人間予想が始まり・・・。
と、まぁ、そんなコトは置いておいて。
おもんないブログはこの辺にしておいて。
昨日のちょっと情けない話をひとつ。
昨日は仕事が遅くなり、終電に乗れず、姫路に宿泊することに。
会社の近所の風呂も入れるカプセルホテルへGO!!
昭和の香りが充満した店内、受付のおっさんは完全に負け組。
おっさんにカプセル型か、個室型の選択を迫られます。
だいぶ疲れていたのと、給料日後という状況が相まって、個室型4500円を選ばせて頂きました。
部屋番号はS-0005。
Sってなんやねん!!!
俺はMじゃ!!
今すぐ変えんかぃや!!
いてまうど!!!
ワレェ!!!
と下手な播州弁を出す訳でもなく、そそくさと鍵を受け取る弱冠26歳。
部屋数めっちゃ少ないのに、0005ってなんやねん。
と思う、ボク、26歳、もうすぐ27歳。
ペイチャンネルがあることを一番に確認しつつ、背中がゾクっとするぐらいの部屋の不気味な雰囲気にたじろぐ26歳の春。
とりあえず大浴場や!!!
と、やっぱりペイチャンネルを横目に見ながら、移動、移動。
大浴場には、ラドンやらなんやら、サウナやらなんやら。
気づいたけど、俺は風呂が嫌いなんや。何がサウナじゃい!!
しかし、高い金を払っているので、掛け湯もそこそこにサウナに入室。
50代前半のおっさんと二人きりで、訳分からん韓国映画を鑑賞。
全然見たくないモノを見せられて(決しておっさんの股間ではない。)汗だくになり、5分そこそこでギブアップ。
おっさんは完全に韓国映画の世界に引き込まれ、汗ひとつかかず、こちらに見向きもせず、サウナに収容されております。
この時点で夜中の1時半を回ったところ。
眠いはずなのに、初めてのおつかいばりに、テンションが上がってしまい、トランス状態へ。
風呂は嫌いなので、そこそこにしておいて、ビール片手に部屋へin。
そこでもペイチャンネルを横目に流しながら、ビールを開ける26歳。
テレビをつけたらやっぱり韓国映画。
その後ろには『600円』と書かれたペイチャンネルの支払機。
スーツのポケットを探ってみると・・・。
出てきました、500円硬貨と100円硬貨。
なんてタイミングがいいんでしょう。
見たい訳ではないんだよ、ちょうどそこに600円があったから、ちょうどそこに入れる入り口があるんだから。
入れるほうと入れられるほう。
気持ちが合致しなくても、入れてしまうことってきっとある。
これが愛のない支払いって言うんだね。
テレビの画面は韓国映画から、学校の教室へ。
可愛すぎる女子高生が体育倉庫であんなことこんなこと。
俺は26歳だ。
もう立派な大人だ。
しかし、決して立派ではない息子を取り出し、姫路の夜に溶け出していくのであった。
この時点で午前2時半。
部屋には中途半端に開いたビールと使い古しの情けないティッシュ、
そして、夢の見えない26歳が、ひとり昭和にタイムスリップしたように、携帯を握りしめ薄ら笑いで寝ているのであった。
あぁ。こんなことを全世界に同時配信している人間はオレだけかもしれない。でもきっと未来は明るいんだ。
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むははは





てっきり姫路に引っ越したのかと思ってました
西宮からの通勤は大変よねぇ
アメフト求人マンさん、滑らない話しに出てみたら?
イケると思う
加古川の辺りの友達が【ダボ】言うたら、めちゃキレてました
あれは、ほんとにむかつくみたいだよ
2010/4/28(水) 午後 10:20 [ latte ]